Words written by 能勢慶子
Music by Tetsu
Performed by 道の華
阿蘇山のカルデラほどの大きすぎる鍋に 真夏の分厚い積乱雲をもいで入れて 地球をとりまく空を大きくちょん切って これもまた大きすぎる鍋に入れて 富士山の奥底に眠る溶岩を呼びさまして それもまた大きすぎる鍋にいれて 命尽きた三百年の杉の木でかき混ぜて 何が生まれて来るものか 待ってみようか ひざこぞうを抱えて 待ってみようか 何百年
Previous | Home | Up | Next
Last Update : 2004/05/06 copyright(c)2004 Chaos&Language All rights reserved.