花の底から
 
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Words & Music by Tetsu

Performed by CHAOS&LANGUAGE

 

寒い一日が終わる時分
目の前には
曇り空の重さを乗せた
黒い海が揺れている
天から垂れた光を辿って
結んだ露が落ちて来る

苦しみ続けて組み上げた
幸せという名のジグソーパズル
これこそはと掴んだ真実の
裏に書かれた他人の名前
皆して夢のまた夢の海へ
漕ぎ出す船は泥の船

さてさてどこへ往くのやら…

ずっと遠いところで
花が開いてゆく
はるか高いところを
花が流れてゆく
ほら、ここは花の底
二人で天に向かう場所

 

 

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Last Update : 2004/05/06   copyright(c)2004 Chaos&Language All rights reserved.