ガタン、ゴトン、ガタン、ゴトン。レールとレールの継ぎ目からこぼれる音は郷愁を誘いますね。
そして、今、実物の鉄道では観光列車が花盛りです。
1 桃太郎鉄道とは?
桃太郎鉄道は香川県高松市にあり、5インチゲージと呼ばれるミニ鉄道を
運行しています。線路を構成するレールとレールの幅は127oと小ぶりで、乗用模型としては一番小さいサイズです。
乗車イメージは、皆様がガリバー旅行記のガリバーになった気分で、実物の列車に跨がる姿を想像してください。
イメージ図はこちら
乗車イメージ図 にあります。
桃太郎鉄道では、ミニ列車乗車会、ミニ鉄道イベントへのご協力をさせていただいております。
桃太郎鉄道では、仮設線路を用意しています。ご依頼のあった場所へ仮設線路と車輌を持参して、ミニ列車を運行いたします。
ミニ列車、ミニ鉄道の運行をご検討中の皆様、是非、お問い合わせください。
2 桃太郎鉄道はどんな列車を走らせてる?
桃太郎鉄道は、実物の1/8.4の縮尺で制作された5インチゲージと呼ばれるミニ列車を運行している鉄道です。レールとレールの間を軌間(ゲージ)と言いますが127oあり、一般的に5インチゲージと呼ばれています。
当鉄道のミニ列車についてはこちら
保有車輌 をご覧ください。
活動記録はこちら
ミニ列車乗車会への参加記録 をご覧ください。
動画はフェイスブックにありますのでこちら
もご覧ください。
3 ミニ列車を走らせるには?
桃太郎鉄道の列車は全てバッテリーでモーターを駆動します。室内運転も可能です。
線路を敷設する場所は広い場所があれば一番ですが、細長くてもOKです。カーブの大きさは半径3m、5m、7mの3種類があります。
詳しくは
代表的な線路プランをご覧ください。
なお、乗客やスタッフの万一のお怪我等に備えて、「ミニ鉄道保険」
http://www.hdy-ts.co.jp/insurance/pdf/minirailroad.pdf に加入していますが、主催者様もイベント保険への加入をお勧めいたします。
桃太郎鉄道の由来
本社は香川県高松市にありますが、本社所在地に隣接して高松市内に
鬼無(きなし)と言う地区があり、鬼無には古くから桃太郎神社があります。
桃太郎伝説は、当時讃岐国守であった菅原道真が漁師から聞いた「地方開拓のためこのあたりに立ち寄った桃太郎が海賊を征伐した。」との話をおとぎ話としてまとめ、全国に「桃太郎伝説」を広めたと言われています。子供達に夢と勇気を与えた桃太郎にあやかり、当鉄道は桃太郎のお名前を冠させていただきました。
桃太郎神社の前にはJR予讃線が通っており、桃太郎踏切もあります。
・ 桃太郎鉄道の車輌と線路は全て鉄太郎電鉄様の製品です。
・ 桃太郎鉄道のロゴ、桃太郎鉄道の列車に付いているヘッドマークデザイ
ンは、日本海ファクトリー様のご好意で利用させていただいております。
■桃太郎鉄道 代表 谷澤良二
■住所:香川県高松市
■e-mail:kiroha1862あっとmc.pikara.ne.jp
メール送信時はあっとを@に変えて送信してください。