農事組合法人はざめの沿革
H13.8 前身の任意団体「迫目集落営農組合」が設立される。
H17.2.6 迫目集落営農組合通常総会において、法人化の検討をすることに決定した。
H17.3.17~18 先進地である広島県の「平田農場及びえーのー」の視察研修を実施。
H17.7.13 第1回法人研修会を開催。
法人の形態、構成員の要件及び設立時の注意事項等の研修を実施。
(講師:愛媛県農業会議 毛利係長)
H17.7.20 平成19年度から施行される国の施策について研修し、法人設立の必要性を再認識した。
また、法人設立に向けて検討を行う発起人会には現組合の役員13名を選任し、法人の名称は「農事組合法人 はざめ」と決定した。
H17.9.26 第1回農事組合法人はざめ組織設立発起人会を開催。
法人化に向けたスケジュール及び農事組合法人設立の手続きについて検討した。
H17.10.6 第2回農事組合法人はざめ組織設立発起人会を開催。
社会保険等の加入、給与の支払い方法、農業機械の引継ぎ及び出資金の取り扱いについて検討した。
H17.10.27 第3回農事組合法人はざめ組織設立発起人会を開催。
資本金の積み立て方法、年金受給者、一括贈与該当組合員の取り扱い機械化組合の出資金の処分及び定款作成について検討した。
H17.11.22 集落営農組織法人化実務研修会(松山市)に5名参加した。
H18.1.29 迫目集落営農組合通常総会において、来年1月1日の法人設立に向けて、法人化を推進すること並びに発起人が法人設立同意に回ることについて承認を得る。
H18.2.24 農業法人設立・運営ブロック別説明会(大洲市)に4名参加。
H18.3.17 第4回農事組合法人はざめ組織設立発起人会を開催。
法人設立同意書の配布と回収及び組合員の脱退に伴う出資金について検討した。
H18.4.10 第5回農事組合法人はざめ組織設立発起人会を開催。
定款の作成、法人の構成員(年金受給者他)及び執行役員について検討した。
H18.6.3 第6回農事組合法人はざめ組織設立発起人会を開催。
定款、構成員(法人加入者氏名)及び土地、地権者、利用権設定の確認を行った。
H18.6.22 第7回農事組合法人はざめ組織設立発起人会を開催。
事業、収支計画及び拠出金について検討した
H18.7.25 第8回農事組合法人はざめ組織設立発起人会を開催。
定款及び事業、収支計画書の確認を行った。
また、農業用機械・施設の処分及び農地の集積について検討した。
(講師:愛媛県農業会議 毛利係長)
H18.7.26 集落営農推進リーダー研修会(松山市)に1名参加。
H18.9.21 第9回農事組合法人はざめ組織設立発起人会を開催。
法人設立に向けて、構成員、機械の処分及び資金計画について検討した。
(講師:愛媛県農業会議 毛利係長)
H18.10.10 宇和島市津島町の岩渕生産組合と集落営農合同研修会を実施。
H18.10.30 第10回農事組合法人はざめ組織設立発起人会を開催。
法人の資産、法人税(迫目集落営農組合の場合)、減価償却資産集計表、法人設立登記申請書類、補助金を活用した農業用機械・施設の取り扱いについての最終確認及び特定農業法人について検討を行った。
(講師:税理士:和泉由紀夫先生、愛媛県農業会議:毛利係長)
H18.12.24 農事組合法人はざめ設立総会並びに特定農用地利用改善組合設立総会を開催した。
H19.1.4 農事組合法人設立登記を完了し、農事組合法人はざめが設立された。