旅行地新竹台中・高雄墾丁花蓮台北
     第1日目 
関空から台北へ
朝6時30分家を出て、関空13時25分発チャイナエアライン(CI-157)で台湾桃園国際空港へ。同空港着は現地時間で15時35分。日本と台湾は−1時間の時差があるので、フライトは3時間となる。

人口約2,078万人、日本の九州よりひとまわり小さい島だが、人口密度は世界第2位。地形は変化に富んでいる。亜熱帯から熱帯地域に位置するが、山岳地帯は夏でも10℃を下回り、冬には高所では雪が降るなど地域によって変動が激しいという。

台湾は暑い国、というイメージを抱いていたが、桃園空港に降り立って、まず半袖の人がいないのに驚く。ガイドさんはなんと、ウィンドブレーカーを着ていた。「これなら徳島の方が暑いなぁ」とは友人の第一声。

各地から集合したツアー客29名の皆さんと初顔合わせ。ここからバスで、新竹と向かう。
新竹城隍廟。電飾で輝くお灯明はよく見ると個人の名前がついていた。
新竹(シンツー)は”風の城”の異名をもつ城下町。一年中吹く強い風と、乾燥した空気を利用して古くから米粉(ビーフン)作りが盛んで、夕食に頂いたビーフンは美味しかった。しかし、年に3度収穫できるというお米で炊いたご飯は不味く、旅行中口に合わなかった。
ホテル新竹凱撤大飯店到着PM20:00。


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