土佐錦の価格や情報について。通販に記載


土佐錦魚関連HPへのアクセス



  

 これから、5年にわたり調査して書き連ねてきた
土佐錦魚の歴史を掲載いたします。ご期待ください。
その一」の終わりの部分に「野中進氏」の遺稿を掲載!   
 乞う一読・・・・・

土佐錦魚


  土佐錦魚の天然記念物指定申請書には下記の理由書が添付されている。(高知県教育委員会)

 土佐金魚は「オオサカランチュウ」と「リュウキン」を交配してできたものの中より、その後の改良によって固定完成させたもので、これは元高知市南与力町山内家家臣 須賀亀太郎(故人)氏のなしたものである。
 現在須賀家に残存している金魚の絵図は弘化二年よりのもので須賀家の先代がこの魚を固定しょうと相当の苦心をしたことが伺われるも亀太郎氏にいたりようやく完成したものである。

高知県の土佐錦魚品評会及び交換会
(平成30年品評会。)

土佐錦魚保存会 8月5日 9月9日 11月4日 藤並公園藤の棚
日本土佐錦魚保存協会 8月19日 10月21日 藤並公園藤の棚
ランチュウ保存会 8月12日
11月4日 わんぱーくこうち







  

土佐錦魚の生い立ち
                 

キーボードに不慣れな者がホームページを、にわか作りで立ち上げて、映像に慣れた方々に文字ばかりのページを開いても、読んで欲しい、見て頂きたいと思っても、所詮無理な話、仕方なく3枚に分類しました。

「土佐錦魚その1」は中国から渡ったと言われる金魚を、四国の南端高知でどのようにして
固定、県の天然記念物に指 定されたのか、その経緯を書き、たかが金魚、されど金魚の苦労話等を集め
「土佐錦魚その2」には東京の保存会の方々が、遠路高知から取り寄せた金魚をいかにして殺さず東京に定着させたかを中心に土佐金の飼い方を記載。又矢野城桜氏の遺稿の中で飼い方の部分をここに転載致しました。
「土佐錦魚その3」では図解された土佐金の良いとされる体形、尻尾の形、など等を画像を交えて示します。


土佐錦魚その1(土佐錦魚の生い立ちを知りたい方は左の文字をクリック)
土佐錦魚その2土佐錦魚の飼い方を知りたい方は)矢野城桜氏の遺稿を転載
土佐錦魚その3土佐錦魚の体形の良し悪しを知りたい方は)

2才魚のオンパレードです。良かったら・・これらの画像ご自由にお使いください。