四国は香川県高松市で、5インチゲージのミニ列車を楽しんでいます。

2022年4月2日(土) 3日(日)


 高松市男女共同参画センターでの鉄道模型春イベントを、4月2日(土) 3日(日)の2日間、高松鉄道模型同好会様、徳島模型鉄道の会様との協働、高松市男女共同参画センター様共催で開催いたしました。

 入場される前に受付で連絡先等をご記入いただき、検温とアルコール消毒を実施しました。

 今春は四国に特急列車がデビューして50周年であることから、これを記念して四国特急列車の写真、記念乗車証等と歴代特急列車模型を展示いたしました。

 お客さまがエレベーターを降りると最初に目にされるのがこちら、50年前の試乗券、記念乗車証等です。



 ロビーでは昭和30年代の優等列車、昭和47(1972)年3月15日の四国で初めてとなる特急列車出発式の写真、そして関連する新聞記事を設置しました。



鉄道模型運転ルームでは歴代の四国特急列車模型をNゲージで展示。
キハ181系とキハ185系は国鉄色&JR四国色、8000系オリジナルとリニューアル、2000系にN2000系、あわせて、寝台特急瀬戸号は20系、24系25形、サンライズ瀬戸285系も展示しました。



四国で特急列車運転開始のきっかけとなったのは、山陽新幹線岡山開業なので、山陽新幹線歴代車両を代表して、0系、100系、300系、500系、700系、N700系を展示しました。



こちらはHOゲージ。自作車輌の姿もあります。



2代目伊予灘ものがたりを模型化



内周線の駅では時代を超えて列車行き違い。サンダーバードに興奮したちびっ子がいました。



こちらはNゲージ。様々な特急列車が停車中。



ロビーではお馴染みとなったパーパークラフトコーナーも。写真を撮り忘れましたが、塗り絵コーナーもありました。



鉄道模型展示ルーム内では共催の高松市男女共同参画センター様が花を添えてくださいました。華やかになりますね。



賑わっている鉄道模型展示ルーム



お客さまで賑わっているペーパークラフト、塗り絵コーナー。
手前のお客さまはプロ鉄道カメラマン撮影の動画をご鑑賞中です。



2022年7月23日(土) 24日(日)