知っていると得する便利ワザを紹介

料理に関すること1

料理

ごぼうの皮を簡単に取る裏ワザ! :
 アルミホイルを約30cmぐらい出し、いったんクシャクシャにします。これを、ごぼうに巻きつけ、こすれば簡単に皮が取れます。また、通常ほかってしまう、シッポ部分も簡単に出来ますよ。
レトルトカレーを美味しくする裏ワザ! :
 タマネギの皮をむいて、上から包丁で6等分にします。この時、下まで切らず、寸前で止めます。このタマネギを油で5分ほど揚げます。タマネギが花びらの様に開いたら油から出して、これを細かく刻んでレトルトカレーの中に入れかき混ぜると、コクのある美味しいレトルトカレーの出来上がりです。お店で使っているタマネギペーストを作った訳ですね。尚、このタマネギは冷凍庫で保存すれば1週間ぐらい保ちます。
かたいお肉を柔らかくする裏ワザ! :
 やり方は簡単!大根おろしの汁をジッパー付きの袋に入れて、この中にお肉を30分ぐらい漬けてから調理するだけで、かたいお肉が柔らかくなります。豚肉、牛肉などに有効です。
バナナを長持ちに保存する裏ワザ! :
 発泡スチロールのシート(家電の梱包用など)を45cm角に切り、これでバナナ1本づつ包んで冷蔵庫に入れるだけで、普段よりも長く保存できます。また、100円ショップに売ってる食器棚シート、アルミの保冷袋に入れても有効です。
簡単にカスタードクリームが出来ちゃう裏ワザ! :
 用意する材料(シュークリーム約8個分)は、薄力粉 約20g、卵黄 1個、それにバニラアイスクリーム 約500mlです。この材料を全て鍋の中に入れてヘラなので良くかき混ぜます。次にナベを中火にかけて泡立て器でゆっくりかき混ぜ、10分ぐらいすると沸騰してきて、とろみが出てきたらナベを火からおろします。ナベを水が入ったボウルに漬けて1分ほど冷やしながら、かき混ぜれば美味しい!カスタードクリームの完成です。バニラアイス以外にチョコ、ストロベリー、抹茶アイスでも出来ます。
簡単に美味しい〜唐揚げが出来ちゃう裏ワザ! :
 やり方は簡単です!沸騰したお湯に中に鶏肉を3〜4分ゆでてから、すぐに普通に油(180℃)で1分ぐらい揚げるだけで、外はカリッ!中はジュ〜シ〜な唐揚げが出来ます。おまけにカロリー20%オフです。他にフライドポテト、野菜の天ぷら(160℃)魚フライも有効です。
キウイの皮をバナナの皮の用に剥けちゃう裏ワザ! :
 キウイ全体をやさしくつねってから、バナナの皮の用に上から皮を剥くとツルツルとむけます。また、つねる事でエチレンガスが発生して甘くなります。
葉物野菜(ほうれん草等)をいつもより長く保存できる裏ワザ! :
 ほうれん草が入ってる透明な袋の下角部分2ヶ所を切ります(すでに開いてる場合はそのままでOKです)。この袋の中に水道の蛇口を入れて葉が水にひたるくらいまで、いっぱいに入れます。その後、水が無くなるまで3分ほど置いてから(下に水が残っていたらこれも斜めにしてしっかり水を捨てます)、袋の上部を折り曲げ、中央をセロファンテープで止めます。後は、冷蔵庫の野菜室に入れて保存するだけで1週間ぐらい保存できます。他に、小松菜、春菊、三つ葉も有効です。
魚を焼く時に皮が網に付かなくする裏ワザ! :
 キッチンペーパーを2枚並べ、水洗いした魚を置いて巻きずし様に巻き付けます。これを10分ぐらい置いた後、普通に焼くと皮が網に付かず、美味しそうに魚が焼けます。
お湯を注ぐだけで味噌汁が出来るちゃう!インスタント味噌汁を作る裏ワザ! :
 ラップを正方形に切りこの上に、味噌約20gを乗せて広げます。そこに、ゆでた具(野菜など)を乗せ鰹節をかけ具をくるむ様に包めば完成です。後はこれを、ラップを取り、お椀に入れお湯を注げば味噌汁が出来ます。忙しい時には便利ですね。冷凍すると約一ヶ月は保つので沢山作っておくと便利ですよ。
補足:具の作り方、野菜はゆでます。油揚げは油ぬきをして細めに切ります。じゃがいもは、細長く切って水に浸けた後、レンジで加熱します。
自宅で簡単にカプチーノが作れる裏ワザ! :
 まず、アルミホイルを約5cm出して切り、球状になるように丸めます。この丸めた球を、500mlのペットボトル(炭酸用は不可)の中に入れます。次に500mlのペットボトルの3cmぐらい量の牛乳をナベに入れて、薄い膜が出来るまで加熱します。その後、火から下ろしてナベを濡れた布巾の上に乗せて60℃ぐらいまで冷やします。この牛乳を先ほどのペットボトルの中に入れて、上下に30秒ほどシェイクします。これをコーヒー(量は少し少な目)の上に注ぐと、きめ細かい泡が出てきてカプチーノの完成です。
細かい揚げカスを簡単に取る裏ワザ! :
 油を約150℃(衣がゆっくり上がるってくる状態)まで下げたら、網杓子で大きい揚げカスを取ります。次に網杓子を外から油の表面を、ゆっくり回して細かいカスを中央に集めます。そこに、一口サイズのご飯を集まったカスの上に入れてご飯を揚げると、ご飯に細かいカスが付き、油の中がキレイになります。※揚げたご飯は冷やしてから捨てて下さい。また、冷凍のご飯は水分が多いので使用しないで下さい。
サンマの腹ワタを簡単に取る裏ワザ! :
 焼く前のサンマの頭表面に一周の切り込みを入れます(頭を切り落とさないでね)。背びれの方から、包丁を入れて中骨を切ります。先ほど表面を切った部分とエラの下の部分に繋がるように切ります。次にサンマのお尻の穴から手前に2〜3cmの切り込みを入れます。これで、サンマの頭を持ってシッポを引っ張ると、スル〜と腹ワタが頭部に付いて出てきます。鯖・鯵・鰯、等の魚にも有効です。
焼き茄子(ナス)皮を簡単に取る裏ワザ! :
 焼く前のナスを両手に持って、ナス同士を軽くポンポンと50回ほど、まんべんなく全体を叩きます。次にヘタの周りを一周切り込みを入れ、縦に2本の切り込みを均等に切り込みを入れます(深さは2mm程度)。後は普段通りにナスを焼いて、皮を剥くとバナナみたいに、キレイに簡単に皮が取れます。
ヘルシーなドーナツを作る裏ワザ! :
 高野豆腐を1〜2分、水に浸けてもどします。ボウルに牛乳200cc、卵1個、砂糖40g(ドーナツ12個分の分量)を入れて混ぜます。そこに先ほど水で戻した高野豆腐(握って良く水分を取って、ドーナツの型で取った)を入れて、良く染み込ませます。その後取り出し薄力粉を両面付けて、170℃の油で約5分揚げます。後は砂糖をまぶせば完成です。型で取った余った部分も同じように、揚げてください。
※ちなみに、この裏ワザドーナツのカロリーは、通常のドーナツの約半分の100カロリーでとてもヘルシーです。
容器に入った醤油とソースを見分ける裏ワザ! :
 容器に入った醤油とソースは、外見からは解りずらい事がありますが、容器の注ぎ口に紙ナプキンで押さえて両手で持ち、両方の容器を5回振って泡立ちが多いのが醤油になります。半透明や小さい容器でも確認できますよ。※中身が飛び散る場合もあるので、振りすぎには注意して下さい。
麺をゆでた時、ナベに麺が付かなくする裏ワザ! :
 やり方は簡単!麺をゆでる時に、大さじ一杯の牛乳を入れて、ゆでるとお湯を捨てる時に、ナベに麺が付かなくなります。牛乳の臭いなどもつきません。麺は、うどん、ソバ、スパゲッティ、ラーメン、冷や麦、ソー麺、等に有効です。
崩れやすい巻きずしをキレイに切る裏ワザ! :
 やり方は簡単!切る前の巻きずしにラップを一周、巻いて包丁で切るだけで、キレイにスパッと切れます。また、見た目がキレイな巻きずしが出来ます。コツはラップを巻き付ける時に空気を入れずに巻く事です。この方法ですと時間がたっても海苔が乾かないので、美味しく巻きずしが頂けます。裏巻きずしもOKですよ。
魚の皮を簡単に取る裏ワザ! :
 魚の切り身を、ラップ、フリザーパック等に入れて冷凍庫でカチカチに凍らします。凍った切り身の背中の皮の部分を摘んで、ゆっくり引っ張っぱると、キレイに皮が剥がれて、キレイに皮が取れます。
ギンナンの薄皮を簡単に取る裏ワザ! :
 まず、ギンナンの外側の殻をペンチで押さえて取り除きます。その後このギンナンをサラダオイルに浸して、浸したぎんなんをお皿に乗せかえ約1分レンジで加熱します。冷めたからこのギンナンを軽く押さえると簡単に薄皮が取れます。
家庭で簡単に温泉タマゴを作れる裏ワザ! :
 その1:カップ麺の容器(縦型)にタマゴを入れ、沸騰したお湯を容器の内側の線までそそぎます。お皿でふたをして約13分待てば温泉タマゴの出来上がりです。
 その2:まず生タマゴを冷凍庫に入れ凍らせます。(ヒビが入ってもOK)2Lの水を沸騰させ火を切ります。このお湯に凍らせたタマゴ4個を約20分間入れれば温泉タマゴの出来上がりです。タマゴの数でお湯の量が変わりますので注意して下さい。
冷凍タマゴ1個→1L 2個→1.2L 3個→1.8L 10個→6L
この分量はアルミ鍋での分量です。他の鍋で作るときはお湯の量を調整して下さいネ。