50 Drops of Arts
 
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 2003.10.05(Sun) 14:00〜

 高松市クアトロトルリビル6F

 出演者  CHAOS&LANGUAGE、藤原シゲトシ、加藤孝文

 

  NPO法人 アーツカウンシル高松(ACT)主催の「50 Drops of Arts」のこけら落としに出演しました。「50 Drops of Arts」 は、地元高松のアートシーンの活性化を目指し、歌は言うに及ばず、絵画、、生け花、漫才、落語、およそ何でもありで、少しは腕に覚えのある人に発表の場所を提供し ようというものです。1年間にわたり、毎週日曜日に欠かさずにイベント を行なうという、なかなか壮大な企画です。イベント自体は、2004年秋まで継続予定しています。

 

  来場して下さった方は20人を超え、私達より随分年配の方も多かったようです。私達は、新曲2曲を含む全7曲を演 ったのですが、なにしろ10年ぶりということもあり、大いに緊張しました。大きなハプニングもあったけど、何とか最後まで頑張れました。

さて出来 ですが、龍峰ちゃんに言わせると「温泉効果のように、ゆっくりと効いてきた」というところだったようです。個人的には、「雪」が一番良かったのではないかと思っています。

  「藤原シゲトシ」としてのShigeのギターソロは、非常に評判が良かったですね。

  加藤さんはお仕事の関係で知り合ったフォーク・シンガーです。なつかしのフォークソングやオリジナルソングをたっぷりと聞かせてくれました。今回はソロで プレイしましたが、いずれバンド仲間を見つけて本格的に活動してくれることでしょう。

 

  このライヴの一部始終は、加藤さんのおかげでDVDに録画されています。(もちろん非売品です)

 

 

Live Set List

bulletIn Process of Love 
bulletそして空
bullet花の底から
bulletA Night in Illusion
bullet
bullet春の嵐
bullet

黄色い川

 

 

【影の声】Tetsu自身、1980年頃に地元高松の音楽シーンのあまりのレベルの低さに 驚き、一念発起。親しい仲間と一緒に「風紋団」という、オリジナルしか演らないフォーク・サークルを結成した事がある。CHAOS&LANGUAGEの活動再開のきっかけとなったこの 「50 Drops of Arts」の企画主体であるACTには、当時彼が非常にお世話になった人が理事に名を連ねている。TetsuもACTの会員になったという情報も入手しているので、今後の動向に注目したい。

  さて、久々のライヴで興奮し、演奏直後は結構出来は良かったと思い込んでいたフシがあるTetsuであったが、録音された音を聴きいて最終的には「なんとか立上がれた程度」と判断したようだ。後日、龍峰氏との呑み会で「温泉効果云々」のコメントに対して「要するに、ぬるま湯だったという訳やなぁ」と妙に絡んでいたのが印象的であった。

 

 

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