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オンリーワンマネジメントシステム
そこで今年は小学生でもわかりやすいようにできるだけ漢字でなく、ひらがなで書いていこうと思います。
ことしからナイトくんのプチプチエコのコ−ナ−もできています。
やはり小さい時からの考え方、知識はすごく大切です。
オンリ−ワンマメジメントシステムは環境問題のことを話題にしたり、香川県を大切に
したい気持で、つくられました。
わたしが、読んでびっくりした本を夏休みの、宿題用に書きかえています。
江戸時代には電気がなかったので、しょうひエネルギ−を0としました。
今はひとりあたり1日に12万5千カロリ−消費しています。
ちょっとびっくりでしょ?
しかしあなたが使ってなくても、ジェット機が大空をとびまわり、しんかんせんは1日中走っています。
つまり日本のどこかで多量のエネルギ−は消費されています。
永遠にあり続けるなら、使いほうだいのことをすればいいと思います。
しかし…
おちゃっぴ−って聞きなれない言葉でしょ。
でも現代にもおちゃっぴ−は存在しています。
おちゃっぴ−とは?
江戸のやんちゃな娘達です。
そしておしゃまで口がたつ大人顔まけの元気な娘。
ほらあなたのそばにいません?
おちゃっぴ−とは江戸の言葉です。、江戸の町民が経済力を持ってきた、元禄期前後に存在していました。。
年齢は性格にいうと、12歳、13歳から15歳のロ−ティ−ンまでです。
当時は数え年だったので、それより1歳若い今の小学5年生から中学2年生までです。
そのころの江戸幕府は、おふれをだし、庶民にぜいたくできないように取り締まっていました。
つまり目立つな!派手にするな!というわけです。
なんか学校の校則に似ていませんか?
しかしその規制がかえって独特の美意識を生むきっかけとなりました。
学校の校則の中でリボンの長さを変えたりしているあなた方に似ていませんか?
江戸では、表はさりげない装いに、見えないところで贅を尽くすのが粋だと言われ羽織の裏にわざと
はでな絵を描いたり、していました。
娘達も、ちょっとぜいたくな着物には普段着につける黒エリをかけてしまう裏ワザを駆使したりしていました。
それでも、庶民が着物をあつらえることができたのは、一生のうちで数えるほどだったのです。
大店の箱入り娘は、季節ごとにぜいたくなふりそでを新調することもできたけれど、庶民はそうもいきません。
貴重だった着物は染め直しや仕立て直しをくり返し、破れやほつれはつくろって、最後は自分の子どもの
着物やはなおに…大切に大切に着物は扱われていました。
そして利用したのは、古着屋さん。
えっ江戸時代にっと思うでしょ?
江戸はリサイクルシステムが発達していたのはリサイクル今昔物語で話ましたね。
古着屋さんが集まるエリアがちゃんとあってたくさんの店が軒を並べていました。
芝居や祭りや婚礼などの衣装は{損料屋}に行けばOK!
今のレンタルショップです。
後お洒落は…
江戸娘のお洒落は…
きちんと今のようにメ−クの本{都風俗化粧伝}がありました。
メイク法はもちろん、美肌づくりからお肌のトラブル解決法、ヘアケア、歩き方指南から鼻を高く
するおまじないまであらゆる美容法を駆使した、江戸のト−タルビュ−ティブックです。
その中でもヒットコスメがありました。
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