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オンリーワンマネジメントシステム


そこで今年は小学生でもわかりやすいようにできるだけ漢字でなく、ひらがなで書いていこうと思います。

ことしからナイトくんのプチプチエコのコ−ナ−もできています。
やはり小さい時からの考え方、ちしきはすごく大切です。

オンリ−ワンマメジメントシステム環境問題のことをわだいにしたり、香川県を大切に
したい気持で、つくられました。

わたしが、読んでびっくりした本を夏休みの、宿題用に書きかえています。

江戸時代には電気がなかったので、しょうひエネルギ−を0としました。

今はひとりあたり1日に12万5千カロリ−消費しています。

ちょっとびっくりでしょ?

しかしあなたが使ってなくても、ジェット機が大空をとびまわり、しんかんせんは1日中走っています。
つまり日本のどこかで多量のエネルギ−は消費されています。

永遠にあり続けるなら、使いほうだいのことをすればいいと思います。

しかし…


着物は畑で…

なぜという返事がかえってきますね。

こんな漢字{綿}みたことないですか?

読みはめん・わたですね。

両方とも今から話すことに関係しています。

江戸時代には着物が服のかわりをしていました。

さて綿の着物について話ます。

綿の原材料は綿です。

なんか変ですね。

めんの原材料はわたです。

少しわかりました?

つまり綿製品の原材料はわたの実です。

わたは畑で栽培されていました。

綿毛とたねを分離して布団の中にいれたりします。

その綿毛から糸をつくりはたで織ったものが木綿の布です。

また着物はリサイクルに適していました。

洋服は体 にあわして裁断しますが、着物は直線だちなので仕立ても簡単で太ってもやせても着付け

だけで調節できました。

着られなくなくなれば最後はおむつやぞうきんにしていました。

庶民の着物の材料に、こうぞもありました。

こうぞうと言えば、みつまた・こうぞうと言われるほど紙の材料に使われています。

和紙の原材料です。

リサイクルの代表でとりあげられている紙のリサイクルは江戸時代にもありました。

現在は紙と言えばパルプですが、当時はこうぞうの皮を紙にしていました。

そのため繊維が長かったので、リサイクルがしやすかったです。

帳簿なども古くなると、リサイクルされまた新しい紙として生まれかわりました。

後でくわしく話ます。

環境経営で企業・お店のイメ-ジUP