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オンリーワンマネジメントシステム


そこで今年は小学生でもわかりやすいようにできるだけ漢字でなく、ひらがなで書いていこうと思います。

ことしからナイトくんのプチプチエコのコ−ナ−もできています。
やはり小さい時からの考え方、ちしきはすごく大切です。

オンリ−ワンマメジメントシステムはかんきょうもんだいのことをわだいにしたり、香川県を大切に
したい気持で、つくられました。

わたしが、よんでびっくりした本を夏休みの、しゅくだいように書きかえています。

江戸時代には電気がなかったので、しょうひエネルギ−を0としました。

今はひとりあたり1日に12万5千カロリ−消費しています。

ちょっとびっくりでしょ?

しかしあなたが使ってなくても、ジェット機が大空をとびまわり、しんかんせんは1日中走っています。
つまり日本のどこかで多量のエネルギ−は消費されています。

永遠にあり続けるなら、使いほうだいのことをすればいいと思います。

しかし…

江戸のさまざまなリサイクル業

江戸時代のリサイクル業者は大きく3種類に分けれます。

第1は職商人

ちょうちん張り替え

電灯のなかったころ、家では行灯を使うのが普通でいしたが、外に行く時はちょうちんにろうそく

をともしていました。

戸外での照明器具だから、暗くてはあぶないし、古くなれば紙が破れやすくなります。

江戸時代は、ちょうちんでさえ、専門の修理業者が巡回してきて、頼めばすぐその場ですぐ張り替えてくれます。

錠前直し  鍵職人

江戸時代の鍵職人はかぎだけでなく、金属一般の修理もしていました。

そろばん屋

昔は専門の修理技術者がいました。

しかし新品を必要とする人もいたので、一目でそろばん屋だとわかるように、道具箱の外側に売り物

のそろばんをつけ、販売もかねていました。

らお屋  たばこをキセルにつめすっていた

穴が細いため、使用しているうちにヤニで詰まってしまいます。それを掃除して煙りの通りを良くしたり、場合

によっては、新しいらおに交換しtりするのがらお屋です。

朱肉の詰め替え

はんこに朱肉は必要ですが、朱肉も使用してうちに固くなったりしてつきが悪くなります。

これを新品につめかえるのが専門業者がいました。

取り替えた古い方の朱肉は新しいのと混ぜてねりなおしたそうです。

眼鏡屋

めがね屋がリサイクル業たと言えば以外でしょ?

ねがね屋は、新しい商品を売るのはもちろん、壊れためがねは修理し、合わなくなったレンズは下取り

するのが普通でした。

こたつのやぐら直し

壊れたのを修理したり、新品を売ったりしました。

また下取りしたこわれたやぐらも修理すれば、中古のやぐらとして販売しました。


第2は専門の職人

いかけ

金属の修理専門業者のことです。

鍋やかまに穴があいて使えなくなったり、ろうそくの台がおれた時はいかけや来るのを待っていました。

瀬戸物の焼き接ぎ

白玉粉で接着してから加熱する焼きつぎ法を発明した人がいて、普通の安い茶碗などはこの方法で修理

げたの歯入れ

歯だけ交換できる下駄がありました。

たがや

新しい竹でおけやたるをしめなおしてくれました。

鏡研ぎ

昔の鏡は青銅の表面に銀メッキをして反射面を作ったので、使用しているうちに曇って見にくくなります。

作業はまず、表面を細かいといしで研ぎ、朴炭でみがきあげてから水銀とすずの合金に砥の粉、焼きみょうばん

、梅酢などの有機酸をまぜたものうぃ塗ってわらでこすりつければメッキができます。最後に美濃紙で磨きあげれば

青銅の表面は新しい水銀メッキ層でおおわれ新品同様になりました。

うすの目立て

すりへった石臼の目をたてなおすのが専門の石工がいました。

研ぎ屋


包丁などの刃物をといでくれる職人です。


第3は回収業者

紙くず買い

買い取りを専門とする古紙回収業です。

紙くず拾い

待ちをせっせと歩き落ちている紙を拾い古紙問屋に売っていました。

古着屋

昔の絵を見ると、仕立ててある着物だけでなく、解いた古布、端切れなども売っていたようです。

傘の古骨買い

専門の古傘問屋が集めて油紙をはがして洗い、糸をつくろってから傘貼りの下請けにだしました。

湯屋の木拾い

湯屋の従業員はひまさえあれば、燃料費節約のため、町内や川筋を歩いて燃えそうなものを集めました。

古樽買い

所有者のわからない樽を専門に集める行商人がいました。

行灯の仕替え

古くなった行灯を下取りしたりして新品を売る行商人がいました。

下取りしたものをたきつけにするのではなく、削ったり修理したりしてきれいにしてからまた再生品として

販売していました。

ほうき売り

ほうきの行商人は新品の販売だけでなく、古いしゅろほうきの下取りもしていました。

古くなったしゅろは、まとめて植木用のシュロ縄やたわし用に販売しました。

ろうそくの流れ買い

ろうそくの燃えたあとのしずくでさえ捨てることなく、秤ではかって買い集める専門の業者がいました。

取っけえべえ

子ども相手の行商人で古い金属製品が専門でした。

ごみ取り

埋め立てように使用しましたが、肥料としてリサイクルされました。

こえくみ

灰買い

すべての植物製品が行き着くところ灰まで残らず買い集めた灰買い人灰屋がありました。


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環境経営で企業・お店のイメ-ジUP