あらかんゴルフ

15年スコア分析(各種データ)

項 目ベストワースト平均14年13年12年11年10年
スコア7710390.089.690.490.490.188.7
パット数263232.032.232.332.332.432.5
フェアウエイキープ率78.659.759.061.856.958.252.669.0
ペナルティ030.91.21.41.51.51.3
パーオン率22.211.116.819.315.817.115.523.9
ボギーオン率77.838.955.154.156.953.7--

 2015年は、平均ストローク89.7 平均パット数2.1 バーディ以下率1.9% パーキープ率30.8%
パー3平均ストローク3.8 パー4平均ストローク5.1 パー5平均ストローク5.9
で、パー4が他に比べてミスが多いことでした。

 ゴルフシーズンの7月に右手首が腱鞘炎になり、良くなったと思ったら9月に上腕骨外側上顆炎(ゴルフ肘)でインパクト時右ひじが痛くなりました。しばらくは無理をしないよう8割ショットで様子見です。

◆ラウンド状況

※12月27日 ゴルフスクールコンペ(35パット、9ボギー、5ダボ、1トリの94)

 気温9度から11度、曇りのち晴れ、北西の風5m/s。初めてのコースでキャディさんに方向を確認しながらのラウンド。「1Wはゆっくり振り緩やかにフェースを返す」はどこに行くか分からないので実践しませんでした。 また、グリーンも速めで風が強く3、4歩からもうまくラインが読めず2パットになりました。
反省点:速いグリーンや風の強い日はパットが曲がりにくい下から攻める

※12月24日 友人夫妻との家族ラウンド(32パット、1バーディ、10ボギー、2ダボ、4オーバーの89)

 気温10度から15度、曇りのち晴れ、北西の風3から5m/s。前回と異なり汗ばむような暑さでした。前回レッスンの「1Wはゆっくり振り、卓球のラケットのようにフェースを返す」を実践してみました。 タイミングが合わないと左に引っ掛けましたが、ゆっくり振り緩やかにヘッドを返すとうまく行きました。また、アプローチも冬用のPWでグリーン手前に落とし転がして寄せるがうまく行きました。
反省点:ピン位置やグリーンの状況に合わせクラブと打ち方を考える

※12月20日 忘年杯(32パット、10ボギー、2ダボの86)

 気温0度から10度、晴れ、東の風2m/s。8時前のスタート、5ホール位はフェアウェイもグリーンも凍っていて、グリーンがガラス状態だったので前半はボギーオン狙いでカラーに落とし、転がして乗せました。 霜柱が付いたラフ芝は抵抗が強いので距離は望めません。また、時間とともにグリーンの速さが変わるので、大きくオーバーしないようジャストタッチで距離を合わせながらのラウンドでした。
反省点:1クラブ上げ8割ショットで手前から攻め、ボギーオンでもパーパットが打てると大たたきしない

※12月13日 年間優勝者大会(27パット、7ボギー、3ダボ、1トリの88)

 気温9度から12度、曇り、東の風2から4m/s。前半は気温か枯れ芝か刻んだつもりがよく転がり6回バンカーにつかまったので、後半は1クラブ落とし距離の残るボギーオン狙いにしました。 アンダーで迎えた最終ホール、欲が出たのか奥のピンを狙ってオーバーしティフトンのラフから寄せきれずトリプルです。
反省点:パー狙い、ボギー狙いがトリを打つ(大事なときほど手前から

※12月9日 家族とのラウンド(34パット、1バーディ、12ボギー、3ダボ、1トリの92)

 気温4度から13度、晴れ、東のち北東の風4m/s。出だしは芝が濡れてクラブの抜けが悪く、ショートするとバンカーにつかまりました。また、時間とともに芝の濡れ具合が変化するので注意が必要です。 ショットは右足を踏ん張り両脇が開かないようヘッドを戻すと方向が良くなりました。
反省点:ショートパットが引っ掛け気味

※12月6日 冠杯(33パット、10ボギー、4ダボ、5オーバーの95)

 気温7度から12度、晴れのち曇り、北の風3m/s。体調が悪く昼飯抜きのラウンドになりました。先日のレッスンを思い出し右に行かないようボールの右側を見て打つと左に行き、 色々試していると右OB、左OBで5オーバーしました。テイクバックでボールの右側を見ようと腰が右にスエイすると引っ掛け、引っ掛けないようダウンで腰を回しすぎるとスライスし、 練習が必要なことがわかりました。
反省点:右足で踏ん張りヘッドが戻るのを待つ。体調不良のときは潔く自宅療養する(健康が一番)

※12月1日 家族とのラウンド(26パット、1バーディ、6ボギーの77)

 気温10度から14度、晴れのち曇り、北の風4m/s。ゆるく握ってインパクトでヘッドが返るのを待つくらいゆっくり振ると、少しスライスするがフェアウエイを外すのが減りました。 アゲンストもグリーンセンターまでの距離で打つと10から20Yのアプローチが残りましたが、枯れ芝のラフからはAWのほうがSWより距離感が合い、2歩から3歩の距離(8ホール)に寄ったのはパーが拾えました。なお、バーディは13歩からのチップインでした。
反省点:1Wがややヒール寄りに当り右に行くのはプロの指導を受ける

※11月29日 月例杯(29パット、1バーディ、6ボギー、3ダボの83)

 気温4度から13度、晴れのち曇り、北西の風4m/s。スタート時の気温が低くなったのでホッカイロが必要になりました。また、厚着で飛ばなくなっているので距離に慣れるまではバンカーにつかまらないよう方向重視です。 アプローチの失敗はダボになりましたが、パットは寄れば良いくらいで打ったのが良く入りました。
反省点:ボギーオンのアプローチは、パーパットが打てるようとりあえずグリーンに乗せておく

※11月24日 道楽会(31パット、11ボギー、4ダボの91)

 気温15度から16度、曇り、北西の風3m/s。ドライバーの8割ショットはOBはないがセカンド以降の距離が残るとパーオン率が落ちました。そのため、ショ-トアプローチがダフリやトップになるとダボオンの2パットでした。
反省点:ラフからのアプローチは素振で芝の抵抗をチェックする

※11月23日 記念杯(30パット、6ボギー、5ダボ、1トリの91)

 気温12度から16度、曇り後雨、北東の風3m/s。気温か雨か何が原因か分かりませんが各番手とも距離が出ていないように感じました。エッジを狙ってショートしバンカーに3回入れましたが、 こんな日はピン位置にかかわらずセンター狙いが良いようです。
反省点:バンカーにつかまるとダボやトリになりやすい

※11月19日 家族とのラウンド(34パット、11ボギー、1ダボの85)

 気温16度から17度、曇り、北の風3m/s。ひじ痛がだいぶ良くなったので1Wの8割(180-200Y)ショットでラウンドしてみました。肩が開くのか少しスライスが出ますが許容範囲内でひじ痛なしでした。 また、昨日の雨でフェアウェイに水溜りが残っている状態でランもあまりなくグリーンも重めでした。
反省点:無理にパーオンを狙ってロングパットが残ると4パット(1打ショート、2打オーバー、3打入らず、4打お先)

※11月6日 友人とのラウンド(37パット、4ボギー、7ダボの90)

 気温15度から20度、曇り、北の風2m/s。初のコースで、グリーンの大きさを考えずに攻めパーオンしても32歩残り4パット、25歩からも3パットと3パット以上が4ホールありました。 やはり大きいグリーンは4分割して攻めるべきでした(超ロングパットよりアプローチが寄る)。パットも前かがみになるとラインを誤ります(会釈と同じ角度)。 グリーンはエアレーションの穴が残っており、また、砂もまばらに入っていてラウンドは今月後半以降が良いかもしれません。
反省点:グリーンを狙うときは距離と方向が大事(ライが悪いときは狙わない)

※11月3日 文化の日杯(32パット、14ボギー、1ダボ、2トリの94)

 気温11度から19度、晴れ時々曇り、北西の風3m/s。気温が下がりケヤキの紅葉が始まっています。芝も元気がなくラフも程よくティアップされた感じで、 グリーン周りの短い芝からはパターのほうがAWより寄ることが多く、何度かクラブ選択を間違いました。 また、低い球筋のアプローチは右足かかとにボールを置き低いフィニッシュ、高い球筋はボールを中央に置き高いフィニッシュが良い。
反省点:夏ほど距離が出ないので、手前手前から攻めて行く

※10月29日 友人家族とのオープンコンペ(32パット、9ボギー、3ダボの87)

 気温16度から20度、晴れのち曇り、西の風4m/s。ひじもだいぶ良くなりエルボーバンドをつけてのラウンド。ティーショットが右に行きやすいのでテイクバックの左手首に気をつけると良くなりました。 また、アイアンがショートすることがあったので素振りで最下点を確認し右にボール位置を変えると直りました。
反省点:ファーストパットはオーバーする距離が大きいので練習場で距離をあわす

※10月18日 神無月杯(30パット、6ボギー、5ダボ、2トリの94)

 気温15度から25度、晴れ、北の風2m/s。前回良かったのでもう少し飛ばそうと左肩が早く開くとスライスしました。本日はクラチャンの決勝もありバンカー周りや池の傾斜面が短く刈り込まれ 難易度を上げていました。
反省点:深いラフで自分の球か確認できないときは、マーカーか同伴競技者に告げマークして拾い上げる(R12-2)

※10月16日 家族ラウンド(32パット、8ボギー、1ダボの82)

 気温13度から22度、晴れ、北の風2m/s。右ひじ痛がだいぶ良くなったので、様子見ラウンドです。右手は添えるだけで回転で打つと少しはばらつくが、大きなミスはありませんでした。 ただ、球筋を見ようとして肩が開くとスライスしました。グリーン手前でOKくらいで適当に打つほうが結果オーライでした。
反省点:トラブルやペナルティがないとそこそこスコアはまとまる

※9月30日 道楽会(33パット、10ボギー、3ダボ、4オーバーの92)

 気温16度から21度、曇りのち晴れ、北東の風4m/s。右ひじ痛が出てきたので右脇を締めて縦に振るようにするとドライバーがスライス、 たまにシャンクも出たりして、ペナルティを4回出しながらいろいろ試しているうちにラウンドが終わりました。
反省点:右ひじ痛の原因も含めプロの指導を受ける

※9月27日 月例杯(28パット、1バーディ、10ボギー、1ダボ、1トリの86)

 気温20度から26度、曇りのち晴れ、北東の風3m/s。前回後半でフェアウェイはずしが多くなったので、バックでクラブを立てるよう気をつけました。 また、アプローチもゆっくり振るとカップに寄るようになりました。
反省点:ピンが手前のときピンを狙って失敗するとガードバンカーにつかまる(センター狙い)

※9月25日 バックティからのクラブ杯(31パット、1バーディ、10ボギー、1ダボ、1トリ、6オーバーの92)

 気温20度から24度、雨のち曇り、北の風1m/s。クラブ選手権に出る人のお付き合いでバックティからのコンペでしたが落としどころがわからず、出だしは方向性重視で行くとフェアウェイキープできたが、 後半でフェアウェイ方向が見えないのにドライバーを持ちOB、連続打ち直しで6オーバー。バックティでも打ち下ろしの距離はあまり変わらないので、無理に飛ばす必要はないのが分かりました。
反省点:前方が見えない所は短い番手で手前に刻む

※9月20日 菊花杯(25パット、5ボギー、4ダボ、1トリの88)

 気温17度から26度、晴れ、西の風2m/s。旅行直後のラウンドで疲れがたまっていたのか下半身が安定せず、池ポチャやOBが3回、 フェアウェイ外しは前半は引っ掛け、後半はスライスでした。パターは高麗芝用に底に鉛を張ったマレットの距離感が合い25パットでした。
反省点左足重心くらいで打つほうが方向が安定する

※9月10日 友人との練習ラウンド(36パット、6ボギー、6ダボ、1トリ、5オーバーの98)

 気温21度から24度、曇り、西の風5m/s。2年半ぶりのコースで記憶をたどりながらのラウンドです。高低差があり距離がつかめずグリーン周りもガードバンカーやグラスバンカーが難易度を高めており、 グリーンも雨上がりの割にスティンプ8.5と結構早い感じでした。ピン手前で方向がぶれるとガード・グラスバンカーにつかまり、無理に乗せに行くと下りのロングパットが残りました。
反省点:ナイスショットが出ても次も良いとは限らない

※9月5日 冠杯(34パット、8ボギー、5ダボ、2トリの96)

 気温22度から25度、晴れ時々曇り、北東の風4m/s。連続ラウンドで疲れが残っていたのか軸が安定せずフェアウエイバンカーに4回、ガードバンカーにも3回入り距離と方向がバラバラでした。 ラフにもよく入りフライヤーすると思ったのがショート、センターを狙うとグリーン奥からの3パットになりました。
反省点:スイングが安定しないときは短くグリップしコンパクトスイング

※9月4日 家族ラウンド(30パット、11ボギー、2ダボの85)

 気温22度から26度、晴れ時々曇り、北西の風4m/s。スタート直後から遅れだして3組くらい詰まることがあり、いつものルーティンで打てませんでした。後半は少し時間を空けてのスタートだったので追いつかれることはありませんでした。 また、ティフトンの夏ラフはユーティリティでもうまく打てず、アイアンでフェアウェイに出すのが安全です。
反省点:平常心でいつものルーティンで打つ

※8月30日 月例杯(29パット、6ボギー、1ダボ、1トリ、4オーバーの87)

 気温23度から25度、雨のち曇り、西の風2m/s。今日から高麗グリーンで何度かヤード表示を見間違いグリーンオーバーやOB。前傾姿勢をキープしゆっくり振ると曲がりが少ないのでフェアウェイキープ率が高く、ラフに入るより距離が出ていました。
反省点:高麗芝は目がきついので短い距離は真っすぐ1歩強めが良い

※8月27日 家族ラウンド(31パット、11ボギーの83)

 気温26度から29度、晴れ、北の風3m/s。久しぶりのラウンドで腱鞘炎にならないよう右ひざ固定、前傾姿勢のままゆっくりスイングに気をつけました。スライスは出ず、方向性もまあまあでした。 最近パットの引っかけが出ていたので、 ショートパットはクロスハンドグリップを試してみました。4歩以内の確率54%(7/13)でした。
反省点パットと方向性重視で行くと大叩きがない

※8月2日 銷夏杯(31パット、10ボギー、2ダボの86)

 気温28度から36度、晴れ、西の風2m/s。前半は揺るグリップのゆっくりスイング体力温存で行ったのですが、後半は気温が36度に上がり集中力、体力共に限界でした。 1Wが少しテンプラ気味でフェースの上ぎりぎりに当っていたのでティを少し低くしセンター上くらいに当たるようになりました。また、TW727U25は良く飛ぶのでショートの170Yはグリーンオーバーです。
反省点:バーディパットのチャレンジは外すとボギーのリスクを受け入れる

※7月31日 道楽会(39パット、8ボギー、4ダボ、2トリの94)

 気温28度から34度、晴れ、西の風4m/s。暑い中のラウンドなので水分補給をしながら腱鞘炎にならないようゆるく握るのと右ひざが流れないよう気をつけました。3ラウンド目なの木越えや山越えを狙ってみましたがキックが悪かったのか2回ロスト、 グリーンは芝目がきついのか下りでも重く3パットが3回と、このコースはいつもパットに苦しめられます。
反省点:夏場はコース全体に水まきしているのでグリーンも速くない

※7月20日 海の日杯(31パット、8ボギー、3ダボ、1トリの89)

 気温26度から31度、晴れ時々曇り、東の風2m/s。右手首腱鞘炎のため右手は添えるだけ、左手で引っ張るのもやめドライバーからパターまで上げて下ろすだけのやる気のなさそうなスイングでとおしました。 手首を返さないと距離は出ないが曲がりも少ないので、方向を考えて打てばボギーペースではいけそうな感じです。
反省点:欲を捨て手首を使わないと悪いショットが少なくなる

※7月5日 盛夏杯(32パット、6ボギー、6ダボ、2トリ、4オーバーの100)

 気温20度から24度、雨のち曇り、北の風3m/s。前回の家族ラウンドで途中から調子の悪かった右手首がボールマークを直すとき手首をねじると痛くなり、 ショットも左手主体で振ると方向が定まらずOB連発。同伴者から腱鞘炎は長引くのでサポータで固定し動かなくするのが良いと言われました。
反省点:早めに病院に行く

※7月3日 家族ラウンド(30パット、1バーディ、6ボギー、2トリの81)

 気温22度から27度、曇りのち晴れ、北の風2m/s。前回1Wの方向性が悪かったので「テイクバックは左肩が右股関節の前」と「ゆっくりスイング」 で行くとピン回り4歩くらいに寄り、距離あわせのパットが最後の半転がりで入ったりと前半37が出ました。後半は右手首が痛くなりティーショット・セカンドショットが曲がりダボオン多発、6歩、8歩くらいのパットも寄せきれず崩れました。
反省点:調子が良いときは距離より方向性のことだけを考える

※6月28日 ゴルフスクールコンペ(32パット、8ボギー、1トリの83)

 気温20度から24度、晴れ、西の風4m/s。ゴルフスクールコンペに参加しました。皆さんプロに言われた「ゆっくりスイングやフィニッシュを取る」の課題を実践し、 余裕があるときは方向や飛距離も抜群ですが欲が出るとダフリやトップのミスが出るようです。レッスンでいろいろ質問すると指導があるが何もないと世間話で終わるとのことでした。
反省点:日頃の疑問点はレッスン時にまとめて指導を受ける

※6月21日 月例杯(30パット、8ボギー、5ダボ、1トリの93)

 気温21度から27度、雨のち晴れ、北の風4m/s。TW727UTを購入したときショップのティーチングプロから言われたスイングを安定させるための「母子球体重とハンドダウン」 を実践しようとしたのですが、スタートホ-ルから前々組のスロープレーで前半3時間、後半3時間のだらけたラウンドで集中力が切れました。でも、後続組みのミスショットの口実にはなりました。
反省点:スロープレーの前の組のスイングは見ない。空くまでカートで待ち、いつものルーティーンでスイングに入る

※6月14日 冠杯(29パット、9ボギー、2ダボの85)

 気温20度から25度、曇り時々晴れ、北の風3m/s。ドライバーからパターまでゆっくりスイングで通してみました。 ドライバーの飛距離は落ちたが方向性は良くペナルティなし、FWやアイアンの方向性も良くなりましたが、パットはまだ10Y前後が少しショートします。 ショットはインパクトで右に体重が残らないよう注意し、芝の穂があるラフは良く転がりピン奥に行きやすいのでショート覚悟のエッジ狙いにしました。
反省点:無理に乗せてロングパットを残すより手前から転がして寄せるほうが2打で上がりやすい

※6月10日 家族ラウンド(34パット、12ボギー、2ダボの88)

 気温20度から27度、曇り時々晴れ、北の風3m/s。家族が4UTを買ったので7Wとの比較ラウンドのつもりでしたが、ほとんどが待ちチョロでなく待ちトップになっていました (毎ホールティグランドで追いつきます)。こちらもリズムが安定せず距離や方向がまちまちの一日でした。
反省点:遅延プレーはあきらめて気分転換をする

※6月7日 オーナー杯(30パット、5ボギー、3ダボ、3トリの92)

 気温18度から22度、晴れのち曇り、北西の風4m/s。ドライバーは良かったのですがバンカーから6打と今年の最悪です。ラフは芝が伸び抜けが悪かったりフライヤー気味で良く転がるようになり、 どこを狙うか注意しないとバンカーに捕まります。また、木の根元でスタンスの取れないことがあり、無理をせずアンプレアブルの処置にしたのは大たたき防止になりました。
反省点:2打め以降のミスが目立つので、ミスを前提に番手と狙いどころを決める

※5月29日 ラウンドレッスン(31パット、1バーディ、6ボギー、3ダボ、1トリの86)

 気温22度から28度、曇りのち晴れ、北西の風4m/s。ラウンドレッスンと言うことで、軸がブレないようベタ足で脇を締め、ゆっくりスイングを心掛けました。 ティーショットのボール位置を指導され左にすると方向・距離とも良くなり、80Y前後のコントロールショットで体重を左に乗せるように指導されショートしなくなりました。 また、一緒にレッスンを受けた人への指導も「あるある」と思うことが多く、大変勉強になりました。
反省点:上がり3ホールで欲を出しダボ・トリ・ダボ。グリップ、ボール位置、アドレスが決まればショットの8割は決まる

※5月24日 月例杯(33パット、10ボギー、4ダボ、1トリの93)

 気温19度から27度、曇りのち晴れ、東のち西の風4m/s。○×チェックはショットが42/58の72.4%、パットは26/33の78.8%、平均74.7%でショットはセカンド以降のミスが目立ちます。 セカンドのミスはボギー、セカンド・サードのミスはダボになっています。特にサードショットで20、30Yからのシャンクはダボ、トリになっており、 そこのところは次回のラウンドレッスンでチェックしてもらおうと思っています。
反省点:短い距離でインサイドに引いたり、体が起きるとシャンク(目標後方に上げフォローでヘッドを目標に向ける)

※5月22日 道楽会(36パット、8ボギー、1ダボ、2トリ、4オーバーが2回の96)

 気温16度から27度、曇りのち晴れ、南西の風4m/s。○×チェックはショットが32/58の55.2%、パットは26/36の72.2%、平均61.7%でショット、パット共にミスが目立ちます。 ショットは狙いがはっきりせず安易に距離を狙ったこと、パットはアンジュレーションのあるグリーンで2・3歩からのパットを外し3パットが5回あったことです。
反省点:チャレンジショットはリスクが大きい(13番の1Wでの池越えは成功した)

※5月14日 家族ラウンド(35パット、11ボギー、2ダボの87)

 気温19度から22度、晴れ後曇り、北西の風4m/s。谷プロから指導を受けた上手く打てたか○×チェックしながらラウンドしました。 ショットは32/52の61.5%、パットは29/35の82.9%、平均70.1%でティーショット、セカンドショットのミスが目立ちます。 アプローチはスピンがかかったり解けたりで、一番良かったのがピン下3歩でした。
反省点:アプローチのダウンスイング速度を一定にする(短い距離ほど速い

※5月9日 オープンコンペ(34パット、9ボギー、1ダボ、4オーバーが2回の91)

 気温18度から17度、雨、南西の風後北西の風3m/s。ダブルペリアということもあり、木の根元から無理をして大たたきが2回(4オーバー)、アプローチも上手く寄せられず12ホールでピン上でした。 また、ショットは右脇が締まっているときは上手く当たり、フェアウェイキープできました。
反省点:木の根元はアンプレアブル、アプローチはピン下に乗れば良い

※5月8日 家族ラウンド(30パット、1バーディ、8ボギー、2ダボの83)

 気温19度から26度、晴れ、西の風後北の風5m/s。JPX825(4UT、22度)を試してみました。練習場の感じでは5UT(25度)と7W(22度)の中間くらいの飛距離でしたが、 使ってみると7W並みの距離が出ていました。それなりにランもあるのでエッジに落とせば十分グリーン届く感じです。 ドライバーからパターまでゆっくりスイングに慣れたのかだいぶ距離が合う(あまり変わらない)ようになり、ティーショットもティ高めがランが出てよく転がりました。
反省点:スイングリズムが早くなるとミスが出る

※4月28日 家族ラウンド(28パット、10ボギー、3ダボの88)

 気温16度から22度、晴れ後曇り、北西の風4m/s。フェアウェイはエアレーション中、グリーンには砂が入っておりパットの都度砂を落とすよう気をつけました。 最近距離が合わないアプローチはAWでゆっくり振っても距離は同じなのがわかりました。また、パットの振り幅を大きくしゆっくり振るのは距離が合わないので、従来の振り幅でパターの重さで打つように戻すと良くなりました。 それより、家族から先行組みが遅くイラッとしているとダフリやトップあると言われ、素振りをしながらリラックスするのが「待ちチョロ防止」に良いのがわかりました。
反省点:イラとするとショットが乱れる。技術半分、メンタル半分

※4月26日 月例杯(39パット、11ボギー、3ダボ、2トリ、4オーバーの99)

 気温14度から25度、晴れ、北の風3m/s。ゆっくりアプローチはランが少ないのでピン狙いでいったのですが、12ホールでピン奥になりました。 大きめ振り幅のゆっくりパットも転がりが良いのかカップオーバーの3パットが4回でした。慣れるまでもう少しかかりそうです。
反省点:アプローチはピン手前10Yに落とすくらいが良い。

※4月24日 家族ラウンド(35パット、9ボギー、5ダボ、1トリの94)

 気温19度から24度、晴れ、北の風4m/s。コースレイアウトがわからないのでコースガイドで確認しながら手前狙いでいったのですが1回ロストしました。 グリーンは気温が上がって芝が伸び始めたのかやや重で前半はショートが多く19パットでした。また、このコースはグリーン周りにバンカーが多いのでパーオンは狙わず、 手前からのゆっくりスイングアプローチを試してみました(ランが少なく良く止まる)。
反省点:夏の飛距離になっているのでクラブと方向に注意

※4月9日 家族と調整ラウンド(33パット、1バーディ、10ボギー、3ダボの87)

 気温9度から12度、曇り、東の風3m/s。前回左に行くことが多かったので右手スクェアグリップ、ビハインドザボ-ルゆっくりスイングを心がけ調整ラウンドです。 どのショットも左には行かなくなりましたが、フォローでフェースが上手く返せないとスライスしました。気温がそんなに高くなかったせいかドライバーで200から210Y、エッジ狙いでもグリーンオーバーはありませんでした。 前回の飛びすぎは気温の関係と結論。
反省点:アプローチのダフリの中、バンカーはダボ

※4月5日 桜花杯(32パット、5ボギー、6ダボ、2トリ、4オーバーが2回の103)

 気温16度から21度、雨が降ったりやんだり、南東の風後北西の風2m/s。プロからテイクバックとフォローの指導を受け意識しながらラウンドしたのですが、 脇が閉まりボールが捕まるのかフックが良く出て、距離も伸びている感じでボギーオン失敗が9ホール、40~50Yから9Iのころがしも雨で重いはずなのにグリーン奥まで転がりました。 おまけにペナルティも左OBが2回、ティ間違いで2ペナがありました。
反省点:打ち方か気温か番手毎の飛距離の確認が必要

※3月29日 月例杯(34パット、8ボギー、6ダボ、1トリの95)

 気温11度から17度、雨、北東の風2m/s。前回の雨のときはランが出ず、グリーンもカラーにめり込んで止まりランが出なかったのでキャリーで攻めてみました。 スタート直後はそうでもなかったですが4ホール目くらいから距離が合わなくなり、雨なのに飛ぶ感じで距離の感覚が合わなくなりました。 グリーンも濡れて止まるはずなのに少し重いくらいで最後まで距離とタッチが会いませんでした。アクサ・レディースの女子プロは半袖の夏モードでした。笠りつ子プロ優勝おめでとうございます。
反省点:ラウンド中ウエアを脱ぎ着するとショットの感覚が変わる。

※3月21日 春分の日杯(33パット、1バーディ、5ボギー、7ダボ、2トリの96)

 気温9度から18度、曇り、北西の風3m/s。 プロから指摘されたフォローで左ひじが開かないよう注意してスイングしましたが、肝心なところでフックが多発しました。 グリーンはエアレーションして砂が入っており打つたびにボールが砂だらけ、グリーンの芝も伸び始めていて微妙に曲がったりショートしました。
反省点:エアレーション後はカップぎわで曲がるので1歩強めくらいが良い。

※3月7日 道楽会(39パット、7ボギー、6ダボ、6トリの97)

 気温4度から5度、雨、北東の風2m/s。寒い雨の中、コースガイドを見ながらのラウンド。前回ラウンドの反省から方向性は良くなったが思った距離が出ずバンカーにつかまり、 斜面狙いは芝がぬれて落ちてこず、ラフからのFWは芝の抵抗で思ったとこに打てませんでした。ラフからはアイアンかUTが良いようです。 また、ボギーオン狙いでカラーに落とすとめり込んで止まり、上手く寄りませんでした。
反省点:雨の日はキャリーで攻め、ラフからはアイアンでピン狙いが良い。

※3月1日 弥生杯(32パット、4ボギー、5ダボ、1トリ、4オーバーの93)

 気温5度から7度、雨、北西の風3m/s。少し霧がかかっていて白いボールは上がると見えなくなり、ロストの1ペナで打ち直し。黄色は比較的良く見えました。 冬の雨で着膨れのためスタートホールからミスショットの連続で、コンパクトにしているつもりでも軸がぶれていました。 両脇を絞ってテイクバックする感じにするとミスが少なくなりました。
反省点:転がしアプローチは雨で転がりが変わる、上げるとグリーンにめり込んで止まりやすい。

※2月24日 家族ラウンド(28パット、7ボギー、3ダボの85)

 気温8度から12度、曇り一時晴れ、西風3m/s。春一番も吹き気温が上がってきて絶好のゴルフ日よりでした。スタート時の気温が8度と高かったので飛びすぎないよう一番手下げて打ちましたがまだ冬場の距離でした。 ラフの長い逆目や横目の芝は堅いので、芝に負けないスイングが必要です。
反省点:フェアウェイもディポット跡が多いので、ライを良く見て打つ。

※2月13日 家族ラウンド(30パット、1バーディ、7ボギー、2ダボの82)

 気温4度から7度、曇り、ピンフラッグが曲がるくらいの強い西風8m/s。風に流されないようティを段々低くして行くとトップするようになり、プロの直ドラのようには行きませんでした。 60~70Yの苦手な距離は風を利用してSWでエッジに落とすと転がって上手く寄りました。また、横風はパットのラインも変わるので風下からが強く打てて楽でした。
反省点:打つタイミングにより風の強弱が変わるので、大きく風上は狙わない。

※2月11日 建国記念杯(31パット、8ボギー、2ダボ、2トリの90)

 気温4度から12度、曇り時々晴れ、南西の風5m/s。グリーンは凍っていなかったが、コースのヤード表示のエッジ狙いで試してみました。 バンカーに捕まったときや60~70Yの中途半端な距離でボギーオンに失敗しています。 大叩きはフェースをあわせずお先パット外しと右からのアゲンストを読みきれず林に入れトリプルでした。
反省点:60~70Yの苦手な距離が残らない番手を選ぶ。

※2月1日 如月杯(36パット、8ボギー、6ダボ、2トリ、4オーバーの102)

 気温マイナス1度から6度、曇り時々晴れ、北西の風5m/s。ハーフ終了までグリーンが凍っていて、AWで30Yも打つとグリーンでカート道のように跳ねて奥にこぼれ、 手前に刻もうとすると転がってガードバンカーにつかまり、パットもグリーン上の氷で微妙に跳ねたり曲がったりしました。 このようなコンディションでも優勝者のシングルさんは73と安定したスコアでした。
反省点:凍っているときは、グリーン手前で止めパターや8Iで転がして乗せる。

※1月25日 月例杯(32パット、10ボギー、1ダボ、2トリの90)

 気温2度から10度、うす曇り、東風2m/s。風もあまりなかったので高低差のあるコースでドライバーやFWの低い転がしショットを試してみました。 打ち下ろしは予想通りでしたが、打ち上げはショートすると中途半端な距離が残り砲台グリーンはボギーオンできないときがありました。 逆目のアプローチで転がしはショートすることがあり、上げて寄せるほうが失敗が少ない気がしました。
反省点:ショートパットでもフォローをしっかり取るとショートしない。

※1月20日 家族ラウンド(31パット、1バーディー、5ボギー、2ダボ、1トリの83)

 気温3度から10度、晴れ、北西の風3m/s。ドライバーやFWでスリークォーターの転がしショットを試してみました。 ドライバーは213Yで意外と距離も伸び、FWは転がりすぎてグリーン横の池ポチャがありましたが方向性も良くグリーン手前に運ぶには最適でした。
反省点:コンパクトスイングも力が入ると左に引っかける。

※1月12日 成人の日杯(32パット、6ボギー、5ダボ、4オーバーの92)

 気温4度から6度、曇り時々晴れ、北西の風5m/s。スタートホールは雪がちらほらしてウインドブレーカーが必要でしたが晴れるとベストで十分でした。 気温が低く風もあったので、ティを低くしゆっくりスイングでインパクトからフォローで目標方向に振り抜き方向性重視で行きました。 ラフの枯れ芝はボールが浮いているときと地面に付いているときがあり、FWは浮いていないと上手く打てませんでした。
反省点:低いボールはよく転がるので40から50Y手前のバンカーは注意

※1月3日 新年杯(32パット、1バーディ、11ボギー、1ダボ、3トリの93)

 気温1度から8度、曇りのち晴れ、弱い西の風。ティグランドはティが立たないくらい凍っており、グリーンもハーフが終わる10時頃までは凍っていました。 後半は気温が上がりセンター狙いではグリーンオーバーし、昨年と同じミスをしたようです。特に30から50Yのショットがグリーンに落ちて奥まで転がり、 逆目のラフからAWで寄せようとして大きく外し、2パットや3パットでダボやトリになるケースです。
反省点低いティを使用すると弾道が低くなるのでバンカーに注意

ベストスコア

※12月1日 家族ラウンド(26パット、1バーディ、6ボギーの77)

 気温10度から14度、晴れのち曇り、北の風4m/s。ゆるく握ってインパクトでヘッドが返るのを待つくらいゆっくり振ると、少しスライスするがフェアウエイを外すのが減りました。 アゲンストもグリーンセンターまでの距離で打つと10から20Yのアプローチが残りましたが、枯れ芝のラフからはAWのほうがSWより距離感が合い、2歩から3歩の距離(8ホール)に寄ったのはパーが拾えました。 なお、バーディは13歩からのチップインでした。「リズムとタイミング」のタイミングは、フェースがスクウェアに戻ったときインパクトすることかな?

2015の珍事

 3月21日 パー4(390ヤード)で180Y打ち上げのセカンドショット、左手前のバンカーを避け右サブグリーンとの間に打ちました。ボールを捜しながらサブグリーンまで行きましたが手前にも奥にも見当たりません。 仕方なく打ち直しに戻ろうとしたところ同伴競技者に「あったよ」と言われ、振り向くとサブグリーンのカップの中でした。