スコア分析(各種データ)
項 目 | ベスト | ワースト | 平均 | 16年 | 15年 | 14年 |
---|---|---|---|---|---|---|
スコア | 77 | 106 | 90.4 | 90.3 | 90.0 | 89.6 |
パット数 | 30 | 37 | 31.3 | 31.8 | 32.0 | 32.2 |
フェアウエイキープ率 | 57.1 | 42.9 | 54.0 | 57.9 | 59.0 | 61.8 |
ペナルティ | 0 | 1 | 1.1 | 1.3 | 0.9 | 1.2 |
パーオン率 | 44.4 | 0 | 14.7 | 16.8 | 16.8 | 19.3 |
ボギーオン率 | 50.0 | 50.0 | 54.2 | 55.2 | 55.1 | 54.1 |
※パット数はパーオンホールではなく18ホールの平均です。
今年のベストスコア
2017年は、平均ストローク90.4 パーオンの平均パット数2.1 バーディ以下率2.1% パーキープ率29.7% パー3平均ストローク3.8 パー4平均ストローク5.1 パー5平均ストローク6.1 で、
夏頃はドライバーの調子が悪くリシャフト、11月以降は濡れ芝や枯芝からのアプローチがショートし、ダボオンが増えました。
気を付けることは、ショットはアドレスで両肘を胸に付け、テイクバックでは腰はあまり回さず肩を回し、ハンマー投げのように遠心力で飛ばしたい方向と高さにフォローを取る。
アプローチは、ライの良い短い距離はPWで転がし、30Y以上はAWやSWで上げる
(ラフはショートするので大きめの距離)。
パットは、ボールを効き目の下に置き、効き目が右なのでオープンスタンス、ロングパットはカップの距離、ショートパットはカップ奥の距離で打つ。
◆ラウンド状況
※12月29日 友人との練習ラウンド(30パット、10ボギー、3ダボ、2トリの94)
気温5度から9度、曇り一時雨、西の風3から5m/s。
1Wはアドレスで両肘を胸に付け、ハンマー投げのように遠心力で目標に打ち出すと方向性が良く、半分以上でフェアウエイキープできたが、50Y以内のアプローチでショートすることが多々ありました。
反省点:芝に負けそうな短いランニングは、上げると寄る
※12月22日 道楽会(31パット、1バーディ、9ボギー、3ダボ、1トリ、1クアドラの93)
気温1度から11度、晴れ、西の風1から4m/s。
1Wは飛ばしたい方向と高さにフォローを取ると方向もよく、距離が出ました。セカンド以降は、朝の冷え込みで13番ホールまでは所々凍っていて、ボギーショットもグリーンのカラー落としです。ラフからの短いアプローチは払うと芝に負けてショート、打ち込んで芝ごと上げると寄りました。
反省点:花道や薄芝は9Iの転がし、ラフからはAWで上げる
※12月17日 忘年杯(30パット、11ボギー、4ダボ、1トリの94)
気温1度から5度、晴れ、西の風7m/s。
風が強く寒い一日、後半でも日陰はグリーンが凍っていて、50から60Yのアプローチをグリーンに落とすと1バウンドでグリーン奥に、30Y以内の短いアプローチはSWやAWで上げると凍ったグリーンでも5Y前後に寄りました。ショットは飛距離が落ちるので1クラブ上げ指2本分短く持ち、方向重視です。
反省点:凍ったグリーンに落とさない、枯芝は素振りでチェック、ボールマークを直しながらグリーンの状態を読む
※12月10日 ゴルフスクールコンペ(35パット、1バーディ、10ボギー、4ダボの89)
気温5度から14度、晴れのち曇り、南西の風2m/s。
年1回行く高低差のあるコースなのでティーショットはロストしないよう距離より方向で行くとOBなし、グリーンは傾斜が強く、特に2段グリーンの奥からは下の段に止まらず手前バンカーまで転がります。ランニングアプローチで手前から転がしてもショートし、パットも上からと下からはタッチが大きく変わりました。
反省点:傾斜がきつく転がりが読めないグリーンは転がしより上げる(手前からは突っ込んでも止まる)
※12月3日 冠杯(32パット、10ボギー、4ダボ、2トリ、1クアドラの100)
気温3度から15度、晴れ、静穏から北西の風2m/s。
ティーショットは、腕の三角形が崩れないよう気を付けると、方向性が良くOBはなかったが、薄芝のグリーン周りからAWと10Iで転がしてみたがグリーンが速く奥まで転がりダボオンでした。
グリーンは砂を入れ締めたそうで、芝がもっと薄くなるまではSWのソフトロブが良いみたいです。
反省点:速いグリーンのファーストパットはジャストタッチ、カップ周りの短い2打目はまっすぐ強め
※11月26日 月例杯(33パット、7ボギー、4ダボ、2トリ、1クアドラの97)
気温5度から11度、曇りのち雨、南西の風2m/s。
寒くて厚着になったので、方向性を重視し落としどころ方向にフォローを取るよう気を付けました。大たたきはグリーン周りのラフから上げようとしてショート(5回)
とグリーンが速くて強めに打てず2,3Yのパットを外した(5回)ことです。
反省点:グリーン周りからは9IやPWで掃くように転がす
※11月23日 冠杯(37パット、9ボギー、5ダボ、2トリ、1クアドラ、1クインティプルの106)
気温9度から11度、曇りのち晴れ、北西の風6から8m/s。
風が強いのでティを低くするとハーフトップで距離が出ず、風上を狙うと風が止みラフに、アプローチも風に流されピンに寄らず3パットと狙い通りいきませんでした。
パットは風上に向かって傾斜があるつもりで打つと何となくタッチが合いました。
反省点:風は一定ではないので、その強弱にどう合わせるかがポイント
※11月22日 ゴルフスクールコンペ(37パット、7ボギー、5ダボ、1トリ、1クアドラの96)
気温4度から11度、曇りのち雨、風は無し。
ティーショットのフックや引っ掛け対策としてテイクバック時に腰が右に行かないよう気を付けたが、右にずれるとフックしました。
また、グリーンが速く、奥からはカラーに落とさないと下まで転がり、3パットが4回でした。
芝はだいぶ勢いがなくなりラフは沈みがちで距離が出ず、薄芝からのアプローチはSWよりAWがうまく寄りました。
参考:グリーンはスティンプ10.3ft、コンパクション22.3、刈高3.5mmでした
反省点:気温が下がり飛ばなくなったので1クラブ上げる
※11月18日 友人との練習ラウンド(31パット、10ボギー、5ダボ、の92)
気温10度から12度、雨、風は無し。
雨の日のラフ芝練習でしたがパーオンなし、アプローチはグリーンセンターの距離(ティフトン芝は10Y強め)で打てばダボオンは減りました。
また、グリーンは雨にもかかわらず速めで、ラインも曲がりは少なくよく転がりました。
反省点:雨だったので裏に鉛を張ったマレットを使ったが転がりすぎた
ショットはスタンス幅を少し狭くすると安定、左足上りはボールを少し右にずらすとダフらない
※11月16日 家族ラウンド(33パット、1バーディ、8ボギー、2ダボ、2トリの89)
気温10度から14度、晴れ、北西の風6m/s。
気温が下がり1日中ウインドブレーカーが離せない季節になりました。今日はピンフラッグの竿が曲がるくらい風が強く、風上方向を狙ってもフェアウェイキープ出来ず、
セカンド以降も縦距離が合いません。パットも風の影響で風下側は軽いタッチでも曲がりは少なく良く転がりました。
反省点:ショットはハーフトップで低い球、アプローチも上げると流されるので転がす
※11月3日 ゴルフスクールコンペ(32パット、9ボギー、4ダボ、1トリ、1クアドラの96)
気温16度から18度、曇りのち晴れ、西の風4m/s。
今回は先生と同じ組で大変勉強になりました。最近ティーショットで時々フックが出ていたのは腰の回転が止まっているのが原因。
先生からは「タコ踊りのようにダウンで腰が左に行ってからクラブを下す練習」が良い、
また、ショートパットはインパクトから体がカップ方向に動いている。
ボギーオンに失敗したティフトン芝は「ウェッジでバンカーのエクスプロージョンのように打つ」のが良いそうです。
反省点:ダウンから腰を左に切って回すタイミング練習、練習場だけでなくラウンドレッスンも必要
※10月15日 神無月杯(35パット、1バーディ、5ボギー、10ダボ、1トリの99)
気温17度、雨、北東の風3m/s。
あいにくの雨で距離が出ず、濡れたラフはボールが沈みヘッドの抜けが悪くボギーオン失敗、パットも近くまで寄らないのでダボ連発でした。
アプローチがショートするので番手を変え転がしたが届かず、振り幅を大きくして試しているうちに1日が終わりました。
9Iや10Iを釣るように持ちトゥで打つか、大き目の距離を緩まないようしっかり振って上げるとどうにか乗りました。
反省点:雨ラフからはアイアンでフェアウェイに刻み、ボギーオンのセンター狙い
※10月13日 道楽会(28パット、1バーディ、8ボギー、2ダボの83)
気温18度から19度、曇り時々雨、北東の風3m/s。
1Wで打ち急ぐと左引っかけが出ましたが、アドレスで脱力、ダウンで左肩リード、インパクトでボールが飛び出すのを見るようにすると、方向が良くなりました。
パットはクロスハンドグリップでカップオーバーを意識して打つと、よく入りました。
反省点:ショットは脱力の後、バックでタイミングを取る呪文が有効
※10月11日 家族ラウンド(30パット、1バーディ、4ボギー、1ダボの77)
気温21度から29度、晴れ、南東の風2から4m/s。
1Wのテイクバックで右に腰が動かないよう気を付けたが、打ち急ぐと引っかけました。
アプローチの長い距離は上げ、短い距離は転がすと良く寄り、パットは10Y以上のロングパットも3歩以内に寄ると2パットです。
反省点:パーオンでロングパットを残すよりボギーオンの1パット
※10月9日 友人との練習ラウンド(33パット、10ボギー、4ダボ、1トリの93)
気温18度から28度、晴れ、北西の風3から4m/s。
練習ラウンドということでショート208Yで1Wと3Wを打ち比べると3Wがグリーン横まで行きコンペでは3Wを、ミドル310Y右ドックレッグは1Wで左バンカーに届かないので1W使用に決定。
アプローチはインサイドインにヘッドをボール手前に落とし、ダフリながらボールをヒールからトゥに滑らす打ち方で少し大き目の距離で打つとダボオンが減りました。
反省点:パットのクロスハンドグリップも慣れると同じように外す
※10月4日 家族ラウンド(28パット、9ボギーの81)
気温18度から22度、曇りのち晴れ、北東の風3m/s。
1Wは指2本短く持ち、テイクバックで右に腰が動かないよう気を付け、ショットはグリップをゆるく持ち、テイクバックで力を入れないようゆっくり上げました。
最近調子の悪いパットは、クロスハンドグリップにすると方向は良くなったが、少し強く打ちすぎです。
反省点:ゴルフショップのティーチングプロから
「濡れラフからのアプローチはフェースを開くより2から3ヤード多めに打つ」
のが良いと教わった
※9月28日 友人家族と松茸フェアー(34パット、1バーディ、7ボギー、3ダボ、2トリの90)
気温25度から22度、雨、北西の風4m/s。松茸に釣られ雨の中行ってきました。
ショットは比較的良かったものの、大きい1グリーンでパーオンを狙い、寄らず入らずの3パット。ここは、手前から同じ段に乗せ1パット狙いでした。
また、ラフからのアプローチはフェースを少し開くとヘッドの抜けが良く距離が合いました。
反省点:雨の日は距離よりフェアウエイキープ
※9月27日 ゴルフスクールコンペ(36パット、5ボギー、4ダボ、1トリの88)
気温22度から22度、曇りのち雨、北東の風2m/s。1Wを指2本分短く握り、腕から先を脱力し肩を回すと方向は良かったが、
パットは距離感、方向ともに悪く3パット以上が4回でした。また、テイクバックでスエイしないよう右足を踏ん張るとインパクトでいい音が出ていると言われました。
反省点:パットの振り幅調整と逆オーバーラッピンググリップを試す
※9月23日 秋分の日杯(33パット、5ボギー、8ダボ、2トリの99)
気温21度から25度、曇り一時晴れ、西の風4から5m/s。前日からの雨でフェアウエイはランが出ず、ラフ芝も水を吸ってヘッドの抜けが悪く、20から30Yのアプローチは素振りで確認してもショートしました。
また、抜けが悪いラフは左に行くことが多いような感じです。
反省点:ボギーオンショットは寄せるより乗せる
※9月14日 家族ラウンド(37パット、9ボギー、3ダボの87)
気温24度から28度、曇りのち晴れ、北東の風4m/s。1Wの「グリップを指2本短く持つ」と「パットは必ずカップオーバー」で打つを試しました。
ティーショットは9ホールでフェアウエイキープしたが、パットは12歩以上の距離からオーバーに打つと返しの2から3歩が入らず3パット、中間距離も入りそうで入らずの37パットでした。
反省点:ロングパットはカップの距離、ショートパットはカップ奥の距離
※8月27日 月例杯(34パット、9ボギー、4ダボ、1トリの92)
気温23度から30度、晴れ、北東の風5m/s。1Wのアドレスで前傾角が浅いと起き上がりが早くなりスライスしました。
パットでは3歩くらいからのジャストタッチはカップに蹴られ、奥の壁に当てる強さくらいが良かった。
反省点:ティフトン芝のラフはロストしやすいので、上から見て探す
※8月19日 友人と練習ラウンド(31パット、1バーディ、8ボギー、2ダボ、1トリ、1クアドラの90)
気温26度から33度、晴れ、北西の風3から5m/s。高麗グリーンに変わり、コンペティ辺りからの落し所とグリーンの速さ確認です。
ティが後ろに下がると落下地点のラフが強く、良く見ていてもロストしたり他の組の放置した潜ったボールと間違えペナルティになり、グリーンは芝目の影響が強く、ショートパットはストレートの1歩強め位が良く入りました。
反省点:ラフに潜ったボールは、同伴者に告げマークして拾い上げ、確認してリプレース
※8月11日 山の日杯(27パット、10ボギー、3ダボ、2トリの94)
気温28度から34度、晴れ、西の風4m/s。立秋が過ぎツクツクボウシも泣き始めましたが、まだまだ暑いラウンドが続きます。
今回ドライバーのシャフトを以前使っていたTourAD(MT-5)のスリーブを交換して再利用すると、左右の散らばりが少なくフェアウェイキープ率(78.6%)が上がり、飛距離も誤球するくらい飛びました。
セカンド以降もフェアウェイからは良く飛び、方向を間違うとバンカーやOBで大たたきしました。
反省点:ダボオン以上が8ホールあり、グリーン周りを慎重に
※8月6日 銷夏杯(30パット、10ボギー、2ダボ、2トリの92)
気温29度から37度、晴れ、東北東の風4m/s。台風5号の影響で風の強弱が強く、横からのアゲンストは曲がりが強いので気を付けたがOBが出ました。
また、パットは石垣島の川俣プロに言われた「カップ奥までの距離で打つ」を実践し、ショートしないようクロスハンドグリップで半歩強めに打ったが結果は余り変わらず、方向が大事ということでした。
反省点:ラフからトゥで払うアプローチは芝に負ける、ティフトンのラフは7Iでも上手く飛ばない
※7月30日 月例杯(28パット、7ボギー、3ダボ、1クアドラの91)
気温27度から34度、曇りのち晴れ、北西の風2m/s。1Wの方向が定まらず3Wにしたがフェアウェイキープは2回、ラフで少し沈むとFWでは上手く打てず、距離の欲が出たのか番手を間違いボギーオン失敗。
また、グリーン周りのラフからは上げる方が寄り、転がしは距離が安定しませんでした。
反省点:残り距離で番手を選ばない、ライを見極める
※7月26日 ゴルフスクールコンペ
(36パット、1バーディ、9ボギー、3ダボ、1トリの89)
気温26度から28度、曇り、北東の風3m/s。深夜からの雷雨によりバンカーは水たまり状態、池やバンカーが多く50Y位の大きいグリーンは、うまく乗せないと3パットしました。
大きいグリーンでピンを狙うショットは距離と方向が大事で、パーオンしてロングパットを残すよりボギーオンで4歩以内位に寄せると2打で収まりました。
反省点:アプローチでピンを狙える残り距離とライを考え、方向と番手を決める
※7月22日 友人と練習ラウンド(26パット、9ボギー、2ダボの85)
気温28度から34度、曇り時々晴れ、北北西の風2m/s。ティーショットで左に行かせたくないときは、右手の力を抜きフェースをボールに向け閉じ気味(シャット?)に上げると右に行かなくなったが、
フェアウェイキープ率が悪くボギーオン失敗が8回、逆目のラフは30Yを50Y位の振り幅で打つとショートせずオンしました。また、ドライバーが不調でOBが出そうな時は3Wが良いみたいです。
反省点:パットラインに平行に構えたつもりでも左に向いていた
※7月20日 家族ラウンド(26パット、9ボギー、2ダボの85)
気温27度から34度、晴れ、東北東の風3m/s。前回コンペで調子の悪かったラフ芝の練習の予定だったが、真上からしか見えなかったボールが近くから頭が見えるくらい芝が短く刈られていました。
前回はティーショットもよくなかったので、谷越え池越え以外の9ホールを3Wで打ってみたが、トラブルが少なくスコアが良くなりました。
また、アプローチは素振りと本番がマッチせず、ショートやトップでボギーオン失敗が5回、ライに合わせた番手選びの難しさを実感しました。
反省点:曲がるときは右手の力を抜く、OBし易いホールは3Wのティーショットが安全
※7月17日 海の日杯(31パット、1バーディ、7ボギー、3ダボ、4トリの96)
気温28度から33度、曇りのち晴れ、西の風5m/s。風を気にしながらのショットですが、左右が危険な場合は3Wのティーショットが上手く行きました。
また、グリーン周りは芝の伸び方がまちまちで、ボールがすっぽり潜っているときは、体幹を使いしっかりフィニッシュまで回さないとショートしてダボオンでした。このようなラフからはセンター狙いで乗せておけばパーパットが打てるので、ダボオンよりは良かったかもしれません。
反省点:短いホールのティーショットは3W
※7月14日 家族ラウンド(32パット、7ボギー、2ダボの83)
気温27度から31度、晴れ、南西から北西の風4m/s。ティーショットのフェアウェイキープ率が悪く左に7回、右に2回外し、
ラフは梅雨で伸びた芝の抵抗が強く、グリーン周りからの転がしはショートして6歩から8歩のパットが(8回)残りました。
反省点:カラーや近いラフからはパターよりウェッジが寄る
※7月2日 盛夏杯(28パット、7ボギー、2ダボ、1トリの86)
気温28度から32度、曇りのち晴れ、北西の風3m/s。力が入ったのかティーショットが右に左に曲がるので、狭いところは3Wにすると大たたきが減ったが、
ラフに沈んだ短いアプローチを払うように打ち、芝に負けてチョロしました。パットは寄せるより入れる強さが良く入りました。
反省点:ラフに沈んだ短いアプローチは、大きいバックでゆっくり振り、上げるのがミスが少ない
※6月25日 月例杯(30パット、8ボギー、4ダボ、1クアドラの92)
気温21度から23度、雨、西の風4m/s。雨で距離が出ずバンカーに3回入り、あごからは3打目でやっと出ました。
また、グリーンの転がりも悪いので、グリップの上の方の手に力を入れて握りパターヘッドを浮かせて転がりを良くしました。
反省点:安易なお先パットは3パットになる
※6月14日 家族ラウンド(33パット、11ボギー、1ダボの85)
気温19度から25度、晴れ、北から西の風4m/s。スタートからティーショットはスライスが続き、腰の回し過ぎでスエイしていて、これは前回ゴールドティのメンバーと回った際、同じように飛ばそうと大振りしたことが原因です。
また、パットはインパクトでフェースが開いて当たり、右に何回か外しました。ショットのバックスイングは、左腕を飛球線と平行に上げるとグリップが腰まで降りた時シャフトが飛球線と平行に降り、方向性が出せました。
反省点:ショットは腰は回さず肩を回す、パットは体を回さず肩の上下動で打つ
※6月11日 冠杯(32パット、5ボギー、3ダボ、4トリ、1クインティプルの100)
気温21度から24度、曇り、北東の風3m/s。出だしからフックが止まらず、右向きにスタンスを取るとスライスが出てOB5回、
7I,8Iは距離が出てセンター狙いがグリーンオーバー、上からパターで寄せようとしたがショートして寄らず。家族からはメンタルと軸のずれが原因と言われました。
反省点:カラーから近いときはパター、芝の抵抗や距離があるときはウェッジが寄る
※6月6日 家族ラウンド(28パット、1バーディ、6ボギー、2ダボの81)
気温19度から25度、晴れ、東から北東の風5m/s。1Wの中央に鉛を張り弾道が低くなるか調整。1Wのダウンが肩から始動するとストレートで219Y(アゲンスト207Y)、アゲンスト等で力みが入り手を使うと曲がりました。
また、ラフは所々芝を刈っていて、ブロアーで吹き飛ばし作業前の放置された刈芝の中に入ったボールは、ルースインペディメントで取り除くか迷いました(ボールが動けば1打罰)。
反省点:放置された刈芝の中に入ったボールは、強く打ち込まないと出ない(処理中の刈り芝の山は修理地扱い)
※5月31日 家族ラウンド(26パット、2バーディ、11ボギー、1トリの84)
気温22度から27度、曇り時々晴れ、北東の風3m/s。1Wのアドレス時に打ち出しの高さ方向に目標を取ると高い弾道で距離が出ました。
グリーンはエアレーション&砂交じりの残念な状態で、毎回ボールに砂が付き転がりが安定せず、10から15Yのラフからのアプローチは芝で浮いているときはSWが良く寄りました。
反省点:ドライバーが左ラフに4回行った(スタンス確認)
※5月23日 道楽会(32パット、1バーディ、6ボギー、3ダボの83)
気温21度から27度、晴れ時々曇り、北の風4m/s。ショットは力を抜いた遠心力スイングが良いのかトップは出たがダフリは無し。パーオンしても15から20Y以上のロングパットが残ると、ファーストパットで4歩以内に寄せないと3パット。アプローチは手前からはPWやAWで転がし、奥からはSWで上げて寄せました。
反省点:3Wは体重移動を大きくすると引っかけるのでその場回転
※5月21日 月例杯(33パット、6ボギー、1ダボ、2トリの86)
気温20度から28度、晴れのち曇り、北の風3m/s。ショットは力を抜いてバックスイングし、ダウンスイングから遠心力で振るようにすると距離、方向とも良くパーオン率が上がったが、
パットは方向に違和感があると、手でこねるのか外しました。
反省点:ダウンスイングでインパクトタイミングが速くなるとフック
※5月17日 家族ラウンド(31パット、8ボギー、1ダボの82)
気温18度から22度、曇りのち晴れ、北東の風4m/s。1Wを遠心力で振ると曲がらず210Y,インパクトで力を入れると10Y余分に飛ぶがタイミングがずれると方向がぶれ、また、アイアンも遠心力だけで振っても距離の違いはなく、方向性も良い。
アプローチは上げる(SW)と距離は合うが左右にばらつき、転がす(PW)と方向は良いが縦距離がばらつきます。
反省点:方向を重視する時は遠心力だけで振る、短いアプローチはPWで転がす
※5月11日 家族ラウンド(28パット、7ボギー、5ダボの89)
気温20度から27度、晴れ、西の風4から6m/s。練習グリーンでの15Yと20Yのパター練習が良かったのか、カラーからのアプローチはうまく寄ったが、
ショットは西からの強い風に流されバンカーに5回、逆目芝の短いアプローチのダフリでボギーオン失敗が6回です。
反省点:風の強い日の短いアプローチは上げるより転がし
※5月5日 オープンコンペ(27パット、1バーディ、9ボギー、1ダボ、2トリの88)
気温17度から27度、晴れ、北東のち北の風3m/s。スイングはバックで力が入らないよう気を付け、アプローチは手は使わず体の回転で打つとダフリ・トップが減ったが、
パットは2歩くらいの短いパットを慌てて打ち3回外しました。(風の計算を間違いセカンドOBが2回)
反省点:短いパットもスタンスとフェース方向を合わす
※4月23日 月例杯(27パット、7ボギー、4ダボ、2クアドラの95)
気温8度から20度、晴れ、北から北東の風6m/s。距離を出そうとすると左のフェアウェイバンカーに入り、番手が大きいとあごに当たり脱出失敗、30Y前後のアプローチもダフリ・トップでうまく寄りません。
芝が削られた花道は、番手を替えて転がすのがミスが少ない感じです。
反省点:30Y前後がふわっと寄せようと手打ちになっている(体幹で打つ)
※4月14日 家族ラウンド(32パット、9ボギー、5ダボ、2トリの97)
気温13度から23度、晴れ、南西の風5m/s。前回同様にテイクバックで右足を踏ん張り壁とトップで人の字、インパクトで左ひざ伸ばしを実践すると方向も良く飛んだが、左足上がりのトップで人の字はフックが出て方向性が悪くトラブル、また、アプローチも左足上がりはダフリが多発(左足上がりのアプローチは右足を伸ばし、傾斜に垂直に立ちボールは右足寄りに置く)。
反省点:トップで人の字、インパクトで左ひざ伸ばしは1Wだけ有効
※4月5日 家族ラウンド(33パット、14ボギー、1ダボの88)
気温13度から18度、曇り、北西の風4m/s。石垣島で指導を受けたテイクバックで右足を踏ん張り壁を、インパクトで左足を踏ん張り左の壁を実践するとよく飛びました。
この時、インパクトで左ひざを伸ばすとターフは少なめに取れ、ダフリも無くなったが、低い球を打とうと手が先行すると左に行きます。
ダウンスイングは腰先行で、フィニッシュはバックルと右肩が目標を向くまで振り切るとショットが良くなりました。
反省点:無理にパーオンを狙うとロングパットが残り3パットするので手前から寄せワン
※3月28日 WSゴルフ大会(34パット、9ボギー、1ダボ、1トリの86)
気温6度から14度、曇りのち晴れ、西の風4から5m/s。西風が強く、キャディさんの読みを距離計で補正しながら打ったが、グリーンが9.5ftと速いので、エッジ狙いで行くとガードバンカーに6回入った。
手前の両サイドにバンカーあるホールは50から60Y残し、片側バンカーは20から30Yのバンカーショット覚悟でバンカーの無い側のグリーンを狙いました。
反省点:狙う地点はバンカーや池越えの距離を把握して決める
※3月26日 月例杯(31パット、6ボギー、5ダボ、1トリの91)
気温5度から12度、曇り、北西の風4m/s。パット練習でボール位置が左目の下になっていたので利き目の下に修正すると3歩以内が入るようになったが、パー4の60Y前後のボギーショットを歩測せずに打つと、距離が合わずダボオンが7回。
グリーンに近いほど正確な距離が求められます。
反省点:高麗のパットの強さはカップまででなく、カップ奥までの距離で打つ
※3月24日 道楽会(33パット、4ボギー、5ダボ、1クアドラの90)
気温7度から12度、晴れ、北西の風5m/s。同伴競技者がゆっくり振っても飛んでいたので、1Wでまねをすると曲がらず距離が伸びました。また、アプローチはチッパーで転がし上手く寄せていたのでPWでまねてみるとうまく寄ったが、
薄芝からの短い距離を上手くピン手前に寄せようとするとショートしました。
反省点:短いショットもしっかり振り抜く
※3月14日 家族ラウンド(29パット、1バーディ、8ボギー、1ダボの81)
気温9度から16度、曇りのち晴れ、北西の風6m/s。1Wはフィニッシュで右腰と右肩を正面まで回すと良く飛んだが、80Y前後の距離で3回のダフリ、
また、アプローチは30Y以上はSWで上げ、短い距離はPWで転がすと良く寄りました。
今回、右方向のスウェーを防ぐためバックスイングの際右足で踏ん張ると、帰ってから右太ももが筋肉痛になりました。
反省点:短いショットも胸を目標に向けフィニッシュ
※3月5日 弥生杯(30パット、8ボギー、4ダボの88)
気温5度から14度、晴れ、西の風4m/s。大たたきしないようアドレス時のグリップと両肘の方向(モダン・ゴルフ実践)に注意し、20cm以上はお先パットしないようにしました。
アプローチは落し所に注意すると、パーが狙える距離にそこそこ寄ります。
反省点:左足上がりで右に軸がずれダフリ(低い方の足は延ばす)
※2月26日 月例杯(31パット、6ボギー、4ダボ、1トリ、1クアドラ、1セクスタプルの99)
気温3度から11度、晴れ、西の風4m/s。スルーザグリーンがエアレーションで穴だらけになっていたので気を付けていたが、木越えのショートカットで枝に当たりOBになったほか、ペナルティ続出。
木の枝に当たり左1回右1回OB、ロストボール2回、バンカーに5回と散々で、モチベーションが下がりお先パットも2回外しました。
反省点:木越えは上げるよりFWやアイアンで転がすのが安全
※2月16日 家族ラウンド(31パット、9ボギー、2ダボの85)
気温3度から12度、晴れ、北西の風2から5m/s。インパクトからフォローで目標方向にヘッドを抜くのとフィニッシュで右肩が目標に向くようにすると方向が良くなったが、アプローチはSWで上げるとショート、PWで転がすとオーバーです。
反省点:ダウンスイングの始動をゆっくりする
※2月11日日 建国記念杯(28パット、12ボギー、2ダボ、1クアドラの92)
気温1度から5度、晴れ、西の風10m/s。ティグランドもグリーンも凍ていて、前半は直接グリーンに落とさない、スイングではバックで沈まない、フィニッシュで左ひざを伸ばし右肩を目標に向けることに気を付けたが、前半の凍った薄芝からのアプローチで、トップとダフリのミスで大たたきしました。
反省点:グリーン周りの凍った薄芝は、8Iやパターがミスが少ない
※2月8日 家族ラウンド(32パット、1バーディ、9ボギー、2ダボの84)
気温3度から5度、晴れ、北西の風3から5m/s。ダフリが出ていたので右足の角度に気を付けトップの沈み込みを直すとショットは良くなったが、上げるアプローチではたまにダフリがあり、方向を気にしてスイングするとインパクトからフォローで左肘が折れ、ミスショットになりました。
反省点:ダウンスイングの始動が速くなると方向がぶれる
※2月3日 家族ラウンド(32パット、10ボギー、4ダボの90)
気温5度から12度、曇り後晴れ、西の風4m/s。前回良くなかったアプローチは、ラフからは打ち花道はヒールを上げ掃くように転がすと4歩位まで寄りました。
フェアウェイからのショットはダフリ気味で距離が出ず6ホールでバンカー(ミスを想定した狙いどころ)。
反省点:ショットはターフを取らないようハーフトップに打つ
※1月29日 月例杯(29パット、10ボギー、4ダボ、1クワドラの94)
気温2度から10度、曇り一時雨、北の風2から4m/s。今日はテイクバックの右足の角度とパットはカップ奥までの距離で打つを課題にしたが、
ショットの方向が悪く難しいアプローチが残りました。原因は「右足の角度」に気を取られライの傾斜に垂直に立つが出来ていなかったこと。
反省点:短い距離も体の回転で打つ
※1月25日 ゴルフスクールコンペ(37パット、1バーディ、8ボギー、4ダボ、2トリ、1クワドラの97)
気温氷点下1度から7度、晴れ後曇り、北西の風3m/s。前日は雪でクローズとのこと。ティーグランドもグリーンも凍ていて様子を見ながら転がしたが、寒さで飛距離が落ちエッジ狙いがショートしてバンカーに3回、番手を上げるとセカンドOBと距離合わせの難しい1日でした。
反省点:アンジュレーションのあるグリーンは転がすより上げる方が寄る
※1月20日 友人とハーフコンペ参加(33パット、1バーディ、9ボギー、5ダボの90)
気温4度から4度、雨後あられ、西の風6から9m/s。前半はクラブのハーフコンペで、大たたきしないようハザードを避け安全ルートで行ったが、
後半はあられと強風で手の感覚がなくなり、風は山に当たって方向が変わるので、1Wも8割ショットで低く安全方向に打ち、アプローチはPWで掃くように打ちました。
反省点:悪天候は8割のコントロールショットが弾道が低くミスが少ない
※1月11日 マエサトゴルフコース(PRTIMESより)でラウンドレッスン
トーナメントプロでティーチングプロA1級を有する川俣明プロのラウンドレッスンを受けました。
貸しクラブや8ホール2時間半のレッスン料を含め16ホール1ラウンド2名で12,000円、豊富なツアー経験からなぜそうするのかを分かりやすく丁寧に教えてくれ、非常に勉強になりました。
スタートホールは右からのフォロー、右からは下りの順目のアプローチが残るので、ピン狙いで外すなら左と言われたが、右に行ってしまいました。
- マエサトのグリーンは海に向かって順目(低い方に順目で良く転がる)
(芝刈り機で刈ると芝の葉が寝るがこれは本来の芝目ではなく、なでてみると分かる)
★アドレスなど
- 右に飛ぶのは、アドレスが右を向き左に打とうとしている。ボール前方に目印を見つけ、スクウェアにアドレス
(足は飛球線と平行で肩が目標の左を指す、目標を見て左肩が見えるのは右を向いている証拠、後半は良くなったが、プロに見てもらわないと分かりませんでした。意識して直さないと右を向く) - 腕の位置は、左腕で上から胸を押す、右腕は胸を挟むように構える
- スイングの軸は首の付け根(頭は動くもの)
(テイクバックで顔が右を向き、フィニッシュで左を向くのは頭が動いているとは言わない) - 前傾角度を保ったまま、腕の三角形を崩さずスイング
(両脇を閉めグリップとクラブは常に体の前) - テイクバックは右足を踏ん張り壁を、インパクトは左足を踏ん張り左の壁を感じる
(インパクトの頭はボールの右、腰は左にあり、回転軸は右に傾く)
(バックスイングは椅子に座り左手で右の物が取る感じ、腰が左にあれば取れるが、腰が右に動くと背骨が立ち取れない) - インパクトまで左手で引っ張る人は右手も使う
(折りたたんだ右腕をダウンスイングで伸ばしインパクト) - ボールの下にヘッドを入れない。リーディングエッジがボールの下半分に当たれば良く、ターフは少なめ
(プロはインパクト後にイン側にヘッドが抜けるので、ターフは左向きに取れる) - シャフトはしなるのでインパクト時に2度閉じる
(ダウンで腰が左に動き左足体重になるとインパクト時のフェースはスクウェアに戻る) - フォローから右腰が切れ上がり、フィニッシュでへそと右肩が目標を向く
(ここでプロに右腰のベルト通しを持ち回された、手ではなく腰の回転で振れ)
★アプローチ
- グリーンの傾斜はエッジまで行って確認する
(風や傾斜、芝目から落とし所を決める) - アプローチは落とし所の距離で打つ
順目の芝(とフォロー)は手前に落として転がす、逆目(とアゲンスト)はピン寄りに落とし転がらない - 逆目のアプローチは、ほうきで掃くように打つ(打ち込むのは間違い)
- 左足上がりのアプローチは右足を伸ばし左足は曲げて傾斜に垂直に立ち、ボールは右足寄りに置く
(大きい傾斜で斜面なりに立つのは間違い、軸がブレるとダフったり右や左に行く) - 爪先上がりは目標方向にスタンスを取りボールを右に、爪先下がりは左に置く
(爪先上がりで左に行かないよう右を向くと右に飛ぶ)
★パット
- パッティングのラインは足の裏で傾斜を感じ取る(背景や見た目に惑わされない)
- パットの強さはカップまででなく、カップ奥までの距離で打つ
- 距離は強さではなく、振り幅で調整する(自分の距離の尺度を作る)
- ボールは利き目の下に置く(左目が利き目の人は左目の下)
- パットは左手グリップの角度が変わらないよう打つ
(松山プロは五角形が崩れない) - 手首が曲がる人は逆手(クロスハンドグリップ)で打つのも良い
- パターもロフトがあり、バックスピンで転がった後順回転となる
(バックスピンが多いと方向がずれるので早く順回転になるよう打つ) - パターヘッドが地面から少し上でボールに当たると、スピンが少なく早く順回転になり直進性が良い
- そのパターはシャフトが右から入っている
(パターのシャフトは左、中央、右から入っているものがある)
★その他
- ショットもパットも利き目でどう見えるかで合わせる
(パットのスタンス方向に微妙な違和感を覚え、悩んだ末修正して打つと外す) - スイング修正は意識してやらないと元に戻る
- 読むのであればベンホーガンのゴルフ書が良い
ゴルフ雑誌はテーマを与えられ書くので、話の前後が書けない(ゴルフ雑誌は見るだけ) - 練習場では右側の打席から左に打つのが良い
- 女性はドローで左に打つのが良い
- ゴルフは小さい時から始めるのが良い
近くに行ったときぜひとも寄りたいのが「海人居酒屋源平得店」、寿司や刺身の盛り合わせもおいしく、特に近海で捕れた生マグロの刺身は絶品でした。
時間があれば、川平湾のグラスボート観光もサンゴ礁がきれいで、泡盛の醸造所も近いです。
※1月9日 成人の日杯(32ット、1バーディ、7ボギー、7ダボ、1トリの95)
気温7度から9度、雨、西の風2から7m/s。冬芝は良く転がりバンカーに5回、短いアプローチは上手く寄せようとするとダフリ、
雨に濡れた高麗グリーンのショートパットはカップ際で止まりなかなかスコアがまとまりません。
反省点:冬芝はショットの善し悪しがもろに出る
※1月3日 新年杯(30パット、5ボギー、6ダボ、2トリの95)
気温9度から13度、晴れ、西の風4m/s。芝が枯れラフがベアグランド状態のとこもあり、SWのアプローチは限界です。
PWのハーフトップ打ちは芝の薄いバンカー周りは傾斜で転がり込み、芝に負けるとグリーンに届かずダボオンでした。
パットはスクウェアに構えても右に向いているように感じ、修正して打つと左に外したので、クロスハンドグリップでカップを見ずに打つと入りました。
反省点:枯芝の軸は硬くヘッドの抜けが悪いので、ライの見極めが重要(払うより打ち込む)
ベストスコア
※10月11日 家族ラウンド(30パット、1バーディ、4ボギー、1ダボの77)
気温21度から29度、晴れ、南東の風2から4m/s。
1Wのテイクバックで右に腰が動かないよう気を付けたが、前の組が遅く渋滞したとき打ち急いで引っかけ、グリーンがなかなか空かないのでセカンドを手前80Yくらいに刻み、ボギーオン失敗でダボにした(焦りは禁物)。
アプローチは長いときは上げ(SW)、短いときは転がす(10I)と良く寄り、5,6歩からのパットが5回入り、10Y以上のロングパットも3歩以内に寄ると2パットでした。
反省点:パーオンでロングパットを残すよりボギーオンの1パット
※10月4日 家族ラウンド(28パット、9ボギーの81)
気温18度から22度、曇りのち晴れ、北東の風3m/s。
1Wは指2本短く持ち、バックで腰が右に動かない、インパクト後も前傾姿勢を保つよう気を付け、アイアンはグリップをゆるく持ち、テイクバックで力が入らないようゆっくり上げました。
FWのパーショットはオンの確率は少ないが、UT以下で打てる場合はセンターの距離で打つと意外と乗りました。
ボギーショットは10歩以内に乗れば2パットの気持ちで、逆芝も10Iの転がしはミスが少なく、パットは逆オーバーラッピングにすると方向が良く、少し強く打ちすぎ(1歩強め)ていたが、2,3歩以内のパットが入ったのでダボがなかった。
反省点:ラフからのアプローチはフェースを開くより2から3ヤード多めが良い
※6月6日 家族ラウンド(28パット、1バーディ、6ボギー、2ダボの81)
気温19度から25度、晴れ、東から北東の風5m/s。1Wの中央に鉛を張り弾道が低くなるか調整。1Wのダウンが肩から始動するとストレートで219Y(アゲンスト207Y)、アゲンスト等で力みが入り手を使うと曲がりました。
また、ラフは所々芝を刈っていて、ブロアーで吹き飛ばし作業前の放置された刈芝の中に入ったボールは、ルースインペディメントで取り除くか迷いました(ボールが動けば1打罰)。
反省点:放置された刈芝の中に入ったボールは、強く打ち込まないと出ない(処理中の刈り芝の山は修理地扱い)
※3月14日 家族ラウンド(29パット、1バーディ、8ボギー、1ダボの81)
気温9度から16度、曇りのち晴れ、北西の風6m/s。1Wはフィニッシュで右腰と右肩を正面まで回すと良く飛んだが、80Y前後の距離で3回のダフリです。
また、アプローチは30Y以上はSWで上げ、短い距離はPWで転がすと良く寄りました。
今回、右方向のスウェーを防ぐためバックスイングの際右足で踏ん張ると、帰ってから右太ももが筋肉痛になりました。
反省点:短いショットも胸を目標に向けフィニッシュ