16年スコア分析(各種データ)
項 目 | ベスト | ワースト | 平均 | 15年 | 14年 | 13年 |
---|---|---|---|---|---|---|
スコア | 77 | 104 | 90.3 | 90.0 | 89.6 | 90.4 |
パット数 | 29 | 36 | 31.8 | 32.0 | 32.2 | 32.3 |
フェアウエイキープ率 | 78.6 | 57.1 | 57.9 | 59.0 | 61.8 | 56.9 |
ペナルティ | 0 | 3 | 1.3 | 0.9 | 1.2 | 1.4 |
パーオン率 | 33.3 | 11.1 | 16.8 | 16.8 | 19.3 | 15.8 |
ボギーオン率 | 66.7 | 38.9 | 55.2 | 55.1 | 54.1 | 56.9 |
※パット数はパーオンホールではなく18ホールの平均です。
2016年は、平均ストローク90.3 平均パット数2.1 バーディ以下率2.7% パーキープ率31.3%
パー3平均ストローク3.8 パー4平均ストローク5.1 パー5平均ストローク6.0 で、パー4が他に比べミスが多いことでした。
◆ラウンド状況
※12月18日 忘年杯(32パット、6ボギー、7ダボ、1トリ、2クアドラの103)
気温4度から12度、晴れ、西の風2m/s。厚着のせいか左に行ったり右に行ったりの安定しない1日で、グリップをゆるく握りすぎると当たり負けしてシャンクです。
フェアウエーのボールはよく土が付き、後ろに付いている土がインパクト時に目を直撃しました。また、フェアウェイもディポットにつかまると、ラフの方がやさしいくらいです。
目の痛みが取れず、翌日眼科で診てもらうと、強く当たったのか炎症があると言われました。
反省点:ラウンドでは泥除けにもサングラスが有効、アプローチは薄い芝でも打ち込むと上手く寄る
※12月4日 冠杯(32パット、11ボギー、4ダボ、1トリの94)
気温6度から13度、晴れのち雨、南東の風3m/s。気温が下がり飛距離が望めない中、枯芝でダフることが多くボギーオン失敗が7回、
また、枯芝が雨に濡れてヘッドの抜けが悪く、ショートしました。今回微妙な3から4歩のパットで、週刊ゴルフダイジェストNo46の「パターはグリップを動かす」を試してみると、OKには寄るが入りません。
反省点:雨に濡れたセカンドラフはアイアンかUTが良い
※11月30日 ゴルフスクールコンペ(30パット、1バーディ、10ボギー、2ダボ、1トリの88)
気温10度から11度、曇り一時晴れ、北東の風4m/s。前日調子が良かった両肘を脇に付け、クラブヘッドの遠心力で打つと前半41、
後半はスウェイして右重心になったのかフックするようになり、筒の中で回るを意識すると直りました。また、スイング(速い)やパット(真っすぐ壁に)はキャディさんのアドバイスに従いました。
参考:グリーンのスティンプは9.5ft、刈高3.8mmでした。
反省点:速いグリーンはカラーからのアプローチもパターよりSWが寄る
※11月29日 道楽会(38パット、7ボギー、8ダボの95)
気温9度から13度、曇りのち晴れ、北西の風4m/s。しばらく練習をしていないので、グリップが体の正面から離れないよう脇を締め、ゆっくりスイングで行きました。
フェアウェイも傾斜が大きいので、バンカーを避けグリーン手前の安全圏に逃げたが、グリーンが手ごわく3パットが6回でした。
参考:グリーンのスティンプは9ftでした。
反省点:アプローチはピン手前の上りライン狙い
※11月12日 冠杯(26パット、1バーディ、4ボギー、3ダボ、3トリの90)
気温10度から19度、晴れ、北西の風5m/s。スタート時は肌寒かったが晴天の小春日和で、気温が15度を下回ると飛距離が落ちると言われているので、8割ショットでグリーンはセンター狙いです。気温が上がり力が入ると引っかけてOB3回、寄せは芝が薄くなりヒールを浮かせたトゥ打ちで3から4歩位に寄りました。
反省点:テイクバックで頭が下がるとダフる
※11月3日 文化の日杯(31パット、8ボギー、4ダボ、1トリの91)
気温11度から16度、晴れ時々曇り、西の風5m/s。厚着にならないよう長袖ポロシャツに半袖ウインドブレーカーでスタートし、気温が上がるとブレーカーを脱いだ。
紅葉の季節で芝も元気がなく、ラフはいつもよりボールが深く沈み、FWやUTはミスしてショート、ダボオンが5ホールです。
反省点:ボールが浮いているとき以外、ラフはアイアンを使う
※10月30日 月例杯(32パット、6ボギー、5ダボ、2トリ、1クアドラの98)
気温11度から19度、晴れ、北西の風3m/s。朝の気温が低くなり厚着で行ったが、数ホールで暑くなったので半袖に朝だけベストがスイングの邪魔にならず良い。
厚着をすると方向性が悪くなるので、コンパクトスイングでゆっくり振ると曲がりが少なくなりました。
反省点:グリーン周りのパター寄せは芝で方向が変わるのでウェッジが良い
※10月18日 家族ラウンド(32パット、9ボギーの81)
気温21度から25度、曇り時々晴れ、北の風2m/s。ドライバーのティーを3.5cmにすると低い弾道で左に行くのでボール1個右にずらすと、
フェアウェイのキープ率は良いが距離は出ません。また、ピンまでの距離をレーザー距離計で測って打つとパーオン率(38.9%)が上がりました。
反省点:ショートパットはゆっくりストロークが引っかけない
※10月16日 神無月杯(31パット、1バーディ、7ボギー、4ダボの86)
気温19度から23度、曇り、東の風5m/s。ステップアップツアーで見た女子プロのルーティーン(ボールの手前で素振り、後方から方向確認、アドレスしてゆっくり振る)を真似てみた。
フェアウェイを外したときは、浮いてFWで打てそうでもUTで無理をせず方向重視、また、アプローチやバンカーは掃くようにゆっくり振るとうまく寄りました。
反省点:ダウンスイングの始動をゆっくりするとミスが少ない
※10月13日 家族ラウンド(27パット、7ボギー、1ダボの81)
気温17度から20度、曇り、風なし。前回のレッスンを教訓に、「最後まで振り抜く」よう気を付けたが、ダウンスイングが速くなると体が開きスライスが出る。
短いアプローチはできるだけ歩測するようにすると3から4歩位まで寄り、1パットの回数(9ホール)が増えました。
反省点:ピンポジのヤード表示が異なることがある(パーオン狙いの参考程度)
※10月7日 ラウンドレッスン(30パット、10ボギー、5ダボ、1トリ、1クアドラの99)
気温20度から22度、晴れのち曇り、東の風5m/s。プロから球の方向は気にせず最後まで振り抜けと言われ、最後まで振り切ると左右に散らばり、
ダウンから徐々に加速しながらインパクトし、フォローまで体幹で振り、クラブが惰性で首に付くようにすると上手く打てた。
アプローチはヘッドの重さで降りるくらいゆっくり振ると上手く寄ります。詳細は谷プロのゴルフスクール10月をご覧ください。
ワンポイント:ボールマークはブスブスと刺し、パターで平らに均すと芝の根が切れない
反省点:大たたきは、斜面やラフの難しいライからプロも打たないクラブでチャレンジショット
(面倒でもカートまで戻りクラブを替える)
※9月30日 家族ラウンド(29パット、1バーディ、6ボギーの77)
気温23度から25度、曇り時々晴れのち雨、北東の風4m/s。1Wはいつもより5ミリ低めの3センチティを使用し、低めの球で方向性を出してみた。
テイクバックを小さくし、ゆっくりスイングで肩を水平に回すよう気を付けると11ホールでフェアウェイキープ、グリーンはセンター狙い、ピンオーバーは2回(6歩、13歩)。
また、グリーン周りのラフからは上げるよりヒールを浮かせトゥで払うように打つと距離感が合い、チップインです。
反省点:15歩以上のロングパットは、クロスハンドよりスタンダードグリップが距離感が合う
※9月18日 月例杯(31パット、8ボギー、1ダボ、2トリの88)
気温24度から26度、小雨、ほぼ無風。台風16号の影響で一日中雨。
トップはシャフトが水平まで、コンパクトに振るよう気を付けたが、ゆっくり振らないとタイミングがずれます。ラフは雨で抜けが悪く、エッジ狙いはバンカーにつかまりました。
反省点:ラフはオープンスタンスでフェースを開きセンター狙いがミスが少ない
※8月28日 月例杯(30パット、2バーディ、8ボギー、1ダボ、1トリの83)
気温24度から31度、曇り時々晴れ、北東の風5m/s。台風10号の影響か気温が下がり時々強い風が吹いていた。
グローレの3Wはつかまりが良く、左が危ないときは注意が必要、また、高麗芝のアプローチは上げて寄せるとあまり転がらないのでピン狙いで上手く寄ります。
反省点:ショットの時(風が強くなった等)考え事をしているとミスが出る
※8月23日 家族ラウンド(34パット、1バーディ、6ボギー、5ダボの87)
気温28度から33度、晴れ時々曇り、北東の風3m/s。グローレFはつかまりが良いのか右に行くことはなく、ほぼストレートの弾道でたまに左に行きます。
また、3Wは距離が出てつかまりも良いので、左にあるバンカーは気を付ける必要があります。
反省点:ショットは良くなったが、パットに難あり
※8月11日 山の日杯(35パット、12ボギー、2ダボ、1トリの91)
気温26度から34度、晴れ、北東の風3から5m/s。ゴルフスクールで指導されたコントロールショットのテイクバックを直すと、方向性は良くなりました。
パットは仮想カップに打つとだいぶ寄るようになったが、曲がるショートパットが強く打てず3パットが2回です。
反省点:フルショットで力が入るとミスしやすい(常に8割が良い)
※8月7日 銷夏杯(40パット、1バーディ、8ボギー、4ダボ、2トリの93)
気温27度から34度、晴れ時々曇り、北東の風4m/s。気温が高いので熱中症にならないよう水分補給に気を付け、できるだけ日陰で休むようにした。
ドライバーのフェアウェイキープ率はだいぶ良くなったが、高麗グリーンでベントより2割以上重く3パットが5回です。
反省点:高麗グリーンのパットは1歩強めくらいが良い
※7月29日 道楽会(28パット、9ボギー、4ダボの89)
気温26度から32度、曇りのち晴れ、北西の風3m/s。ドライバーはトップで間を取るとタイミングが良くなったが、疲れてくると振り遅れるのかスライスが出ます。
方向性を重視するときは、グリップを少し短くするのが良い。
反省点:バンカーのあごや斜面の目玉は、アンプレアブルでドロップしても目玉を覚悟
※7月27日 ゴルフスクールコンペ(39パット、9ボギー、4ダボ、2トリの95)
気温26度から30度、曇り時々晴れ、南西の風4m/s。ドライバーのタイミングが速くなったとき左引っかけてカート道を転がりロスト2回、体が開くと軽いスライスになります。
また、フェアウェイにある木を避けようとしてラフに行ったが、木越えでフェアウェイを狙っても良かった。
グリーンは40から50Yもある1グリーンで、30Y以上のパットが残ると3パット(5回)しました。
反省点:振り幅が大きいとブレ幅も大きくなる
※7月21日 友人夫妻とラウンド(33パット、1バーディ、9ボギー、2トリの86)
気温26から30度、曇りのち晴れ、北東の風4m/s。ゴルフダイジェストNo.28の「一番飛ぶ本当の長さ」を参考にグローレFで試してみた。
46インチを指2本分短く握ると脇が開き引っかけが2回出たが、球筋は安定していた。
セカンド以降は、腰から肩のショットで、距離重視で行くとパーオンが5回です。
反省点:ティーグランドの足場が悪い時、そのまま打ち引っかけ、違和感があれば仕切り直す
※7月18日 海の日杯(29パット、1バーディ、5ボギー、4ダボ、2トリ、1クアドラの94)
気温25から32度、晴れ、西の風3m/s。グローレFを使ってみた。最初のショットは左ストレート、次はフェースを開いて右に引っ張るとスライスし、OBです。
腕を使わず体幹で目標方向に振り抜くと飛距離も出ていたので、これから使い込んでいきたいと思います。また、ガードバンカーに5回入れたので、番手と方向に注意が必要です
反省点:ペナルティを減らす(本日5打の罰 )、パット時はサングラスを外す
※7月7日 ミッドシニア2日目(33パット、12ボギー、1ダボ、1トリの89)
気温27から31度、晴れ、南西から北西の風4m/s。昨日パー3でオーバーしたりショートしたホールは番手調整し、
パー4はティーショットの結果でウッドの距離が残ればバンカー手前に刻み、グリーンはオーバーしないよう残り距離に注意しました。
気温が高かったので無理をせず8割ショットで行きましたが、後半は疲れが出たのか上がり3ホールくらいから下半身が安定せず、スライスの連発です。
また、今日はアスリートの人とラウンド、上手いといわれる人はティーショットでドライバーを使うことが少なく、短いパー4はアイアンの時もあり勉強になりました。
参考:グリーンの速さ9.2ft、刈高3.8mmでした。
反省点:競技ではいかにミスを減らすかで成績が決まる
※7月6日 ミッドシニア1日目(32パット、1バーディ、7ボギー、3ダボ、1トリの87)
気温26から30度、晴れ、南西の風6m/s。良く知らないコースなので、クォータショットで見えるところ狙いで行った。
ティーショットを失敗したときは無理に距離を求めず、リカバリーショットは安全な木の枝やラフのない方向を狙ったが、一度チャレンジショットが木の枝に当たりOBです。
参考:グリーンの速さ9.5ft、刈高3.8mmでした。
反省点:トラブルショットはフェイルセーフで安全側に打つ
※7月3日 盛夏杯(30パット、7ボギー、3ダボ、2トリの91)
気温26から34度、晴れ、西の風4から5m/s。梅雨が明けたのか各地で猛暑、水分補給が大切です。大振りしないよう、腰から肩で右かかとを付けたままのインパクトを心掛けました。
夏場で飛距離が伸びグリーン奥に行くことがあったので、手前にバンカーがないときはエッジ狙いが大たたきしない。
反省点:メンタルを鍛える(前の組が遅く3組つかえると、打ち急ぎになる)
※6月26日 月例杯(25パット、5ボギー、4ダボ、3トリの94)
気温22から27度、晴れ、西の風6m/s。前日までの雨のせいかラフに行ったボールがバウンドしないときは、良く見ていないと土にくい込みロストしました
(ボールは打った方向から土にくい込んでいるので、手前から探すと見つけやすい)。
ショットも足元が柔らかいと手で持っていこうとして体幹で打てず、ダフリやトップのミスが出た。
反省点:ボールを打った時は止まるまでよく見ないとロスト
※6月18日 ミッドシニア練習ラウンド(33パット、2バーディ、7ボギー、4ダボ、1クアドラの89)
気温22から28度、晴れ、北西の風3から4m/s。初めてのコースでガイドを見ながらのセルフラウンド。距離は短いが狙いどころにハザードがあり、ドライバーもハーフスイングのフェアウェイ狙いです。
ラフは芝が柔らかくボールが沈むので、クラブ選択を誤ると芝に負けうまく打てません。また、バンカーの砂は少なめ、大きいグリーンはピン位置を考えた寄せが勝負になりそうです。
参考:グリーン9ft、刈高3.8mm
反省点:ドッグレックは外回り、近道は罠があり大たたきの元
※6月1日 家族ラウンド(30パット、9ボギー、2ダボの85)
気温22から25度、曇りのち晴れ、北の風4m/s。スクールで「クラブは体の正面で下から上、上から下に動くだけ」と指導され、
左スエイを防ぐため右かかとを上げずべた足で打つと右への球がなくなった。また、アプローチは悪いライの止める打ち方はトップしやすく、ミスが少ない転がしはダボを免れた。
引っかけが出ていた微妙なショートパットは、スプリットハンドでポンと打つと上手く入りました。
今回も前回と同じで、前後の組がいなくマイペースでプレーできたのが良かった。
反省点:ライの判断で迷ったときは安全側を選択
※5月27日 家族ラウンド(33パット、2バーディ、6ボギー、1ダボの78)
気温22から26度、曇り時々晴れ、北の風2~3m/s。スクールコンペでスライスが出ていたので、両脇を絞りクラブが体の正面からずれないよう体幹で振ると、曲がりが少なくなり、
アイアンも振り幅を小さくし、同じように打つとパーオン率が上がりました。
プロが言う「デンデン太鼓が回るようにその場で回転」が少し分かった気がします。
反省点:邪魔になるお先パットもマークして方向を合わす
※5月25日 ゴルフスクールコンペ(34パット、7ボギー、4ダボ、1トリの90)
気温20度から23度、曇り、南東の風4~5m/s。距離のあるコースで池を避け方向に気を付けラウンドしました。スイング幅は注意したが、ニアピンを狙ったりすると腕の三角形が崩れスライスです。
また、グリーンは大きくアンジュレーションがあり奥へ下っていたりで、止めるアプローチが良く寄りました(5歩くらい)。でも3歩からのお先パットを外しトリです。
アプローチが上手い同伴者は、ヘッドを滑らさず土の上から直接ボールを打つ練習で精度が上がったそうです。
反省点:欲を出すとリズムやスイングが崩れる(キャディさんが言う方向で良い)
※5月22日 月例杯(32パット、10ボギー、2ダボ、1トリの89)
気温19度から27度、晴れ、北東の風4m/s。ティーショットは肩から肩スイング、セカンド以降は腰から腰スイングで行ったがパーオン率はそんなに良くありません。
グリーン周りの20-30Yは芝が伸びてきたので、SWの止めるアプローチで寄せてみたが、転がりがまちまちでした(スピンがバラバラ?)。
反省点:腰から腰スイングはスエイすると左に行くので注意
※5月19日 友人夫妻とのラウンド(35パット、11ボギー、2ダボの85)
気温19度から25度、晴れ、北東の風4m/s。芝が伸び穂も出てラフは難しくなり、冬のような傾斜面狙いは途中の斜面で止まることがあります。
ティーショットはフェアウェイを外さないようスエイに気を付けて肩から肩スイング、セカンド以降は両脇を閉め腰から腰のスイングでゆっくり振るとタイミングが取りやすく、うまく打てパーオンが増えました。
反省点:大きいグリーンの真ん中狙いは3パットもあるがアプローチ・パットで考えるとスコアは良い
※5月12日 道楽会(30パット、4ボギー、3ダボ、2トリ、1クアドラの92)
気温16度から25度、晴れ、北東の風4m/s。打ち上げ打ち下ろしでドッグレッグ有のトリッキーなコースだったので、肩から肩スイングを心がけたが、アゲンストで力が入ると曲がります。
打ち上げホールは1クラブ上げてセンター狙いが良かった。パターで構えた時、右を向いているよう感じ修正すると外しました(違和感があってもそのまま打つ)。
反省点:ピンが手前でも打ち上げホールはセンターに乗せておく
※5月2日 家族ラウンド(35パット、12ボギー、1ダボ、1トリの89)
気温17から26度、晴れ、北東の風4m/s。気温が高くなり、飛ばそうとスイングが大きくなるとドライバーが曲がります。また、最近パター練習が少ないせいか、3、4歩の距離がうまく入りませんでした。
反省点:パター練習は短時間でも毎日やると自信が付く
※4月25日 友人夫妻とのラウンド(31パット、8ボギー、4ダボ、1トリの91)
気温14度から19度、曇り時々晴れ、北東の風4m/s。1Wの球筋が安定しないが、テイクバックのとき右手で引いていたのか脇が開き腕の三角形が崩れていた。
上体の力を抜き左肩を右足の上に回す感じでテイクバックすると、力みが取れうまく当たりました。
反省点:当たりが悪くなった時は基本に返る(昨年も脇が開いていたようでレッスンメモが役に立つ)
※4月24日 月例杯(30パット、11ボギー、3ダボ、1クアドラの93)
気温15度から19度、曇り、北北東の風2m/s。身体が大きく揺れないようコンパクトスイングとテイクバックでヘッドが背中側に行かないよう気を付けてラウンドしました。また、パットの引っかけが出ていたので、クロスハンドグリップを試しました。
今日は前半、後半とも混んでいて待ちチョロが多かったように感じたので、イライラしないようメンタルに気を付けたいと思います。
反省点:距離のあるバンカーもフェースをかぶせて打つと出る
※4月18日 道楽会(35パット、1バーディ、9ボギー、3ダボ、1トリ、1クアドラの93)
気温15度から16度、曇り時々雨、西の風4m/s。コンペの受付をしていてパット練習もせずスタート、硬くて速いグリーンでしばらくタッチが合いませんでした。また、
ティーショットは、レッスンで指導された「球の行方より体のバランス」を考えてスイングすると、8ホールでフェアウェイキープでき、スライスや引っかけはありませんでした。
反省点:グリーンを狙うときは、無理にピンを狙って奥にこぼすより、バンカーを避け寄せやすい方に打つ
※4月3日 桜花杯(35パット、1バーディ、4ボギー、8ダボ、3トリの100)
気温14度から22度、曇り、東の風4m/s。方向重視でコンパクトに振っているとスイング改造中と間違われるくらいフォローが取れてませんでした。また気温が上がるとレイアップがバンカーに入ったり、
センター狙いがオーバーしました。この時期は縦距離に余裕を見てピン位置にかかわらずセンター狙いが安全です。
反省点:ゆっくりスイングもリズムとタイミングを合わせビハインド・ザ・ボールで打つ
※3月30日 ゴルフスクールコンペ(33パット、8ボギー、3ダボ、3トリの95)
気温11度から19度、曇りのち晴れ、西の風5m/s。スクールコンペなので肩と腕の三角形と右ひざのスエイに気を付けてラウンドしたが、
使用番手やライ、ショットの評価等をラウンドカードに記録しながらやっていると途中から集中力が切れたのか3連続トリプルでした。風が強くミスジャッジによるグリーンオーバーやショートパットの方向性に難がありました。
反省点:肩と腕の三角形が崩れるとスライスや引っかけが出る
※3月27日 月例杯(36パット、11ボギー、4ダボ、2トリの97)
気温4度から13度、晴れのち曇り、北西の風4m/s。1Wは軸がぶれないようスェイに注意したが何度かスライスし、腕の三角形が崩れないよう注意すると上手く行きました。
また、グリーンはエアレーションと砂が入り、3から4歩のパットもうまく入りませんでした。
反省点:テイクバックは右ひざ固定で腕の三角形を維持してインパクト
※3月20日 春分の日杯(28パット、10ボギー、2ダボ、1トリの89)
気温8度から15度、晴れ、北西の風4m/s。ラウンドレッスンで体のブレが大きくなっていると言われたので軸がぶれないよう右ひざに注意したが、時々スライスしました。
また、アプローチはライン出しスイングと止めるか転がすかを決めて打つと半分が1パットに寄りました。
反省点:30Y位の止めるアプローチで距離が残ることがある
※3月11日 ラウンドレッスン(36パット、3ボギー、8ダボ、2クアドラ、1クインティプルの104)
気温4度から7度、曇り、北西の風2m/s。飛ばす人の多いレッスンで、青ティからのOBはすべて打ち直し(プレ4無し)。初めてのコースで、事前のネット調査では200Y付近にバンカーが多く、
ティーショットは3Wも有りと考えていたが、皆さんドライバーなのでスコアは2の次でチャレンジしました。パターはエアレーションの穴でボールが跳ねながら転がるので、傾斜だけを読んで打ちました。
詳細は谷プロのゴルフスクール3月をご覧ください。
反省点:練習場より体が大きくぶれている(下半身はドッシリが良い)
※3月4日 家族ラウンド(29パット、8ボギー、4ダボの88)
気温8度から15度、曇り、北東の風3m/s。1Wはインパクトで左股関節にシワが出来るよう気を付けたが意識しすぎると左引っかけに、また、
30から50Yのアプローチはゆっくりスイングのピン狙いで2歩から5歩くらいに寄ったが、上からのパットは5/8が2パットでした。
反省点:トップでワンテンポ置くタイミングで打つ
※2月28日 月例杯(31パット、9ボギー、3ダボの87)
気温4度から15度、曇りのち晴れ、東の風3m/s。古閑美保プロがラフこそ「ヘッドを芝の分浮かせ」サラーと打つと言っていたので薄芝やラフで試すと、
ダフリはなくトップしても真っすぐ飛んでくれたが、パーオンはありませんでした。30から50Yのアプローチがうまく寄せきれず、クロスハンドグリップで短いパットを試したが入れようとすると引っかけました。
反省点:アプローチは落としどころが大事(砲台グリーンのカラーは転がらないので直接グリーンに落とす)
※2月19日 家族ラウンド(28パット、6ボギー、1ダボの80)
気温5度から15度、晴れ、南西の風3m/s。1Wのスライスが最後まで修正できずフェアウェイバンカーに3回入り、芝が薄いので少し短く握るとトップが出ました。
グリーン周りは30,40ヤードのアプローチが残り、ラフも土が見えるくらい薄くなっていたので、AWを短く持ち払うように打つと3,4歩に寄せることができました。
また、濡れたボールやパターフェースに芝が付いているとショートするので、グリーンが濡れている時は毎回ボールとパターフェースを拭くのが良い。
反省点:家族から「打ち急ぎ」と「起き上がりが早い」と言われた
※2月11日 建国記念杯(30パット、9ボギー、1ダボ、3トリ、1クインティプルの97)
気温-1度から11度、晴れ、北東の風3m/s。崎山武志プロの「ゆるーく握って落とすだけ」は凍ったフェアウェイをよく転がり、
「泥の付いたボール」の球筋チェックはエアレーションによるローカルルール適用で泥を拭いてしまいチェックは次回です。
また、ベアグランドのような薄芝や逆目からのアプローチはうまく寄せようとすると失敗し、冬にスコアが悪くなるのは冬芝対策と欲であるのがわかりました。ラフはヘッドを少し浮かせると芝の抵抗が少ないようです。
反省点:枯芝で浮いているようでも3Wでグリーンを狙うのはリスクが多い
※1月27日 ゴルフスクールコンペ(37パット、6ボギー、4ダボ、1トリ、1クアドラの93)
気温6度から10度、曇り、西の風4m/s。1月は寒さが厳しく練習していなかったので、体力不足か8ホール目から左膝と腰が痛くなりショットが乱れました。
「ゆっくりスイング」、「8割ショット」の方向重視で行ったが、「左の壁」と「前傾姿勢のインパクト」ができずスライスやダフリが出て、
グリーンは傾斜が強く、下からもカップ手前の距離で打つと止まってから下に1ヤードくらい戻り、油断できませんでした。
また、ティーグランドやフェアウェイは芝生用着色剤が使用されていて、芝のないところも色に惑わされないよう、ライの判断は慎重にしたほうが良さそうです。
反省点:左の壁とスイング軸がぶれるとスコアがまとまらない(日々の体力作りが重要)
※1月3日 新年杯(27パット、1バーディ、4ボギー、2ダボ、2トリ、1クアドラの89)
気温7度から15度、曇りのち晴れ、西の風3m/s。気温が低いので1クラブ上げて打つと何度かグリーンオーバー。PWの転がしアプローチは落下地点の芝の状態で転がりが変わるので後半はAWで上げると寄りました。
1Wでゆっくりフェースを返すと方向が良くなり、ロストが1回ありましたがOBはなしです。また、谷プロからレッスン生は今年は「バンカーをきれいにならす」よう指導されたので3回実践しました。
反省点:グリーン奥にこぼすと3打は覚悟する
ベストスコア
※9月30日 家族ラウンド(29パット、1バーディ、6ボギーの77)
気温23度から25度、曇り時々晴れのち雨、北東の風4m/s。1Wはいつもより5ミリ低めの3センチティを使用し、低めの球で方向性を出してみました。
テイクバックを小さくし、ゆっくりスイングで肩を水平に回すよう気を付けると、11ホールでフェアウェイキープ出来ました。グリーンはセンター狙いで、ピンオーバーは2回(6歩、13歩)。
また、グリーン周りのラフからは上げるよりヒールを浮かせトゥで払うように打つと距離感が合い、チップインがありました。
反省点:15歩以上のロングパットは、クロスハンドよりスタンダードグリップが距離感が合う
※5月27日 家族ラウンド(33パット、2バーディ、6ボギー、1ダボの78)
気温22から26度、曇り時々晴れ、北の風2~3m/s。雨の後で練習グリーンはボールに砂が付くくらい湿っていて、エアレーション後で穴が開いていました。
前回スライスが出ていたので、両脇を絞りクラブが体の正面からずれないよう体幹で振ると、曲がりが少なくなりました。
上体の力を抜き、肘を縛られた状態でコックをせず腹筋と背筋を使い腰の回転で振る感じで、プロが言う「デンデン太鼓が回るようにその場で回転」が少し分かった気がします。
アイアンもボール1個遠くに置き、振り幅を小さく(腰から肩)して同じように打つとパーオン率が上がりました。
これは、週刊ゴルフダイジェストのNo21「8Iボールとの間隔女子プロ平均54.1cm」を読み、ターフを取らないようハーフトップ気味に打ちました。
130Yを7Iの腰から肩ショットでハーフトップしましたがピン奥10歩まで転がりました。
反省点:邪魔になるお先パットもマークして方向を合わす