スコア分析(各種データ)
項 目 | ベスト | ワースト | 平均 | 22年 | 21年 | 20年 |
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スコア | 83 | 98 | 92.3 | 87.9 | 90.4 | 90.9 |
パット数 | 25 | 37 | 31.7 | 31.4 | 32.8 | 32.0 |
FWキープ率 | 78.6 | 50.0 | 59.5 | 56.3 | 60.1 | 60.1 |
ペナルティ | 0 | 1 | 0.3 | 1.3 | 1.1 | 0.7 |
パーオン率 | 11.1 | 5.6 | 12.5 | 23.1 | 19.3 | 16.3 |
ボギーオン率 | 61.1 | 55.6 | 50.5 | 52.9 | 53.6 | 52.9 |
※ パット数はパーオンホールではなく18ホールの平均です。
今年の課題は、OBを減らす、実践でグリップ位置やフェース方向、ボール位置で距離の打ち分け、右親指を外しドライバーの方向性、アプローチは手前から攻める。
出だしの大たたきでもあきらめず、基本で攻める。
◆ラウンド状況
※5月24日 スクールコンペ(31パット、1バーディ、6ボギー、5ダボ、1トリの90)
気温21度から26度、晴れ、北西の風2m/s。コースは打ち上げ打ち下ろしで、グリーンが大きく、ラフも強くなり、昨日のレッスンを生かし1Wはフェードやドローのフィニッシュでフェアウェイを狙いました。また、バンカーを避けようと斜面を狙うと途中で止まり、ラフはUTでも芝に負けました。
反省点:ショートパットは右足1本で打つ、大きいグリーンはアプローチやファーストパットの距離感が大事、昼に食べ過ぎると体が回らない
※5月19日 道楽会(31パット、2バーディ、9ボギー、4ダボの87)
気温17度から19度、雨、東の風4から5m/s。ラウンドレッスンで指摘されたことに注意し、傾斜面はライで球筋と番手を決め、パターは肩の上下で打つようにしました。スイング中に沈み込みダフリが出たので、右ひざが動かないようゆっくり上げ、インパクトで両脇が閉まるよう注意しました
反省点:1Wは左腰を回しインパクトから右腕を押し込む、地面から打つときは左に重心を乗せる
※4月30日 月例杯(33パット、9ボギー、2ダボ、1トリの88)
気温16度から19度、曇りのち晴れ、西の風5から6m/s。風が強いので打ち上げもフォローはグリーン手前の距離で打ち、グリーンはエアレーションに砂が入り、微妙なラインが跳ねるので寄せて入れるパターンです。気を付けたのは、1Wは肩を右股関節まで回し左腰の回転で切り返す、直打ちは左重心でダフリ防止です。
反省点:寄せの左足上がりはインサイドアウトに打つとダフらない
※4月23日 スクールコンペ(33パット、8ボギー、6ダボ、2トリの98)
気温9度から15度、晴れ、東の風2から4m/s。グリーンスピード8.5ft、刈り高3.1mmで芝目がきつい高麗芝。自然を生かした起伏が多いコースで、打ち上げやアップダウンホールはグリーンが見えずレイアップが多い。壁のような打ち上げは1Wでは高さが足りず、フェアウエイが右や左に傾斜していて、傾斜や風を考慮したがグリーン奥に何度も行きました。
反省点:事前にコースガイドを印刷し持参する、ヤード表示を確認(センター?)
※4月9日 桜花杯(30パット、1バーディ、10ボギー、4ダボ、2トリの95)
気温9度から17度、晴れ、北西の風2から4m/s。1Wは腰の回転から打つと良かったが、アイアンはボールが沈んでいてダフリが多く、アプローチもうまく寄せようとするとダフリ、ボギーオン失敗です。芝が薄くボールが沈んでいるので、フェアウエイでもボール位置や重心位置に注意が必要です。
反省点:フォローはエッジ狙い、左体重でボールを遠くに置く、アプローチは払い打ち
※3月31日 ゴルフ仲間と練習ラウンド(37パット、9ボギー、4ダボ、3トリの98)
気温11度から21度、晴れ、北東の風2m/s。暖かくなり、飛ばそうと強振すると方向が安定せずダボオン多発、仲間につられ飛距離を競ったが狭いホールは3Wが良い。受けグリーンでピッチショットを試したが、ランがまちまちでスピンが安定していない感じで、距離は転がしが合います。
反省点:腕の力を抜くと飛ぶ、2段グリーンや大きいグリーンは上げ、近ければ転がしが寄る
※3月29日 スクールコンペ(32パット、12ボギー、2ダボ、3トリの97)
気温9度から16度、晴れ、北東から北の風2m/s。グリーンスピード9.3ft、コンパクション21.7、刈り高3.2mmでいつもより速めのグリーン。桜が満開のスクールのコンペで、積極的に攻めてみました。1Wが右に行くので右手親指の力を抜き両脇を絞め、アイアンのボール位置は素振りで芝を擦った位置に合わせ、左腕を伸ばしダフリに注意しました。(半袖シャツが良い)
反省点:アイアンは左足体重、手前から受けているグリーンはピッチショットで上げてピンを狙う、奥からの下りは傾斜を見てチップショットで転がして寄せ、パーパットを打つ
※3月26日 月例杯(35パット、5ボギー、4ダボ、4トリの97)
気温8度から10度、雨、北西から西の風2m/s。前夜からの雨でフェアウエイやグリーンはカジュアルウォーターが多くボールが芝に沈み、ボギーオンやダボオンが多発。グリーンの水が浮いていないところでも急ブレーキがかかり、ショートします。
反省点:雨の日の飛距離はキャリーで計算、短いパットでもボールの砂を取る
※3月12日 弥生杯(31パット、1バーディ、5ボギー、5ダボ、1トリの89)
気温8度から21度、晴れ時々曇り、南東の風1~北の風2m/s。気温が高く、フォローは注意したがうまく当たるとグリーン奥、手前からパターころがしの距離が合うと1パットでした。後半は軸がぶれたのかセカンド以降のミートが悪く、ダボオンが多発しました(パーオン4、ボギーオン6、ダボオン8)。
反省点:距離より方向とミート率、カラーから転がしの距離感を磨く
※2月26日 月例杯(25パット、1バーディ、8ボギー、2ダボの83)
気温0度から8度、晴れ時々曇り、北西の風3~4m/s。気温が低く飛ばない(1Wが192Y)ので、腰と肩の回転で打ち方向重視、芝が薄いので吊るアプローチやパターで転がしダフリ防止、フェアウエイキープやフォローは手前からが良かったのか大たたきなしです。
反省点:カラス注意ボールの落下地点を見る、ティショットがセンターからやや右に曲がりフェアウエイ右に落ちたが見つからず、同伴者が前方左斜面のボールを見つけ事なきを得た
※2月12日 スクールコンペ(31パット、8ボギー、5ダボ、1クワドラの94)
気温3度から14度、晴れ、北東の風1から北の風3m/s。気温が上がり後半は4月の気候で同伴者は半袖でした。体調がよくなかったので、前半は様子を見ながら脇を絞め右手親指と人差し指に力が入らないよう気を付け、右腰から回すショット、フォロー風に注意し手前狙いで、バンカーに5回入りました。
反省点:打つときは同伴者に声をかけボールを見てもらう(ロストはOBと同じ)
※1月3日 新年杯(31パット、1バーディ、9ボギー、3ダボ、1クインティプルの91)
気温1度から9度、晴れ、西の風2から5m/s。OBを出さないよう方向重視で前半を終え、後半アゲンストで低い球を打とうとボールを右に寄せトップ、左下がりのFWも連続トップでクインティプル。フォローの距離感もつかめず打ち上げの60YをSWで打つとグリーンオーバー、50YをAWで打つもグリーン奥まで転がり、試行錯誤しているうちにラウンドが終わりました。
反省点:1クラブ上げ20Y落としの練習、グリーン手前狙いでパターで乗せる