あらかんゴルフ

スコア分析(各種データ)

項 目ベストワースト平均23年22年21年
スコア859891.3 90.887.990.4
パット数353532.9 31.531.432.8
FWキープ率64.335.760.6 57.756.360.1
ペナルティ100.8 0.61.31.1
パーオン率38.95.615.0 16.223.119.3
ボギーオン率50.055.657.3 50.452.953.6

※ パット数はパーオンホールではなく18ホールの平均です。
 今年の課題は、軸をブラさず、前傾角を保ち、緩く握って身体の回転で振り、手前手前から基本で攻める。

◆ラウンド状況

※11月17日 月例杯(30パット、9ボギー、2ダボ、1トリの88)

 気温15度から22度、曇り一時晴れ、北西の風2から西の風4m/s。久しぶりのラウンド、1Wは前傾キープと右膝がずれないよう気を付けたが、上がり2ホールでスタミナが切れました。FWはボールを中に入れ赤道を打つ感じの低い球、グリーン周りはPWで転がしです。
反省点:素振りで距離感を出し、お先パットを減らしたのが良かった

※10月27日 月例杯(30パット、10ボギー、4ダボの90)

 気温16度から26度、曇り、北東の風1から2m/s。腰を痛め練習していないので、短く持ってトップを抑え、前傾キープのライン出しショット、ラフは番手を上げ短く持って打ちました。寄せはPWで距離合わせ、花道の50Yは7I転がし、カラーはパター転がしで泥臭く粘りました。
反省点:お先パットもマーク、ショートパットは吊るように持ちポンと打つ

※10月20日 神無月杯(33パット、1バーディ、9ボギー、5ダボ、1トリの93)

 気温15度から19度、曇り時々晴れ、北東の風4から5m/s。前日まで30度近くあった気温が下がり、絶好のゴルフ日和です。打ち上げのティショットがトップし、力むと引っかけが出ます。花道から距離のあるアプローチで7I転がしを試したが、方向が良かったので使えます。
反省点:お先パットは控える

※9月25日 スクールコンペ(37パット、8ボギー、4ダボ、1クワッドの92)

 気温23度から29度、曇りのち晴れ、北東の風4m/s。打ち上げホールはボギーオン狙い、打ち下ろしはバンカーを避け方向重視でした。アイアンが傾斜面でダフっていたので、ボールの赤道を打つようにすると良くなりました。
反省点:No18はドライバーを使わない、池越えは反対側を狙う、ダウンスイングは手の力を抜く

※9月22日 秋分の日杯(14パット、4ボギーの40)

 気温26度から24度、雨、西の風6m/s。台風14号から変わった低気圧が通過し、雨風が強く、雷鳴も聞こえてハーフ競技に短縮されました。風が強いので低めの弾道、寄せはAWで転がし、パットは利目の下にボールを置き一歩強めのタッチが良く入りました。
反省点:手打ちになるとひっかけ、手より腰を回す、ラフはフェースを開く

※9月8日 菊花杯(32パット、10ボギー、1ダボ、1トリの87)

 気温24度から35度、晴れ、西から北の風2m/s。久しぶりのラウンドで、1Wは「腰の回転で振る」を意識しスタートしたが、出だしからチョロ。ラフはくるぶしまで延び飛ばないので、アプローチは+10Yで打ち、高麗グリーンは、1歩強めの距離を「吊るように持ちポンと打つ」と曲がる前に入りました。
反省点:打ち上げホールは低くフォローを取ると転がる、アプローチのボールを左に寄せると転がらない、地面にめり込んだボールは拾い上げ確認後ペナルティアリアは元の状況にリプレース

※7月28日 月例杯(30パット、10ボギー、2ダボ、1トリの89)

 気温28度から37度、晴れ、西の風3から4m/s。1Wはゆっくり振ると方向が良く、飛ばそうと力むと曲がります。ラフからのアプローチは前回より芝が刈り込まれ、AWではランが多いので後半はSWで寄せ、また、ショートパットは、吊るように持ちポンと打つと良くなりました。
反省点:打ち上げホールはボールを左に置くとトップする

※7月21日 スクールコンペ(37パット、12ボギー、4ダボ、1トリの95)

 気温26度から36度、晴れ、北西の風4m/s。早朝スタートで前半は2時間で回れたが、後半は3時間以上かかり、酷暑を避け木陰を探してのラウンドでした。ショートパットが入らず、以前プロに指摘された頭が動いているようです。1Wはボールを少し中に入れたオープンスタンスは方向が良かった(力まない)。
反省点:パットはインパクトまでボールを見てスパットを通す

※7月7日 スポンサー杯(32パット、11ボギー、1トリの87)

 気温28度から34度、晴れ、南西の風4から6m/s。1Wはボールを足幅分右に寄せ、オープンスタンスにすると方向が良かった。ラフはボールが見えないくらい芝が長く、PWではうまく出なかったので、番手を下げるのが良い。芝が伸び、球の方向は全員で見ないとロストしそうです。
反省点:ミスを減らす、11番のカート道狙いはラフが足首、手前からの寄せは上げる

※6月30日 月例杯(28パット、8ボギー、4ダボの88)

 気温23度から31度、曇り、南西の風2から5m/s。ショットマークでボール位置による打点の違いを試したので、ラウンドで実践です。風が強いので1Wのフォローはボールを左踵で高め、アゲンストはボールを右に寄せ低めの方向出しでフェアウェイキープ50%、また、アプローチは受けているグリーンは上げて寄せ、奥からは転がすと、パットが28でした。
反省点:フォローはガードバンカーを避けるとグリーン奥、手前20Yに刻むか?

※6月23日 水無月杯(36パット、9ボギー、4ダボ、1トリの92)

 気温24度から29度、雨、南西の風1から4m/s。1Wはリバースピボットに注意し、テイクバックで右膝が動かないよう気を付け、ダウンから腰を回すようにしました。セカンド以降はインパクトでヘッドがグリップを追い越すように打ち、寄せは雨でランが読めないので上げたが、パットはグリーンが重くショートしました。
反省点:バンカーが水たまり「異常なコース状態」で無罰の救済が受けられないときは、ホールとボールを結ぶ線の後方バンカー外に1ペナでドロップ(規則16−1c)

※6月5日 友人とのラウンド(31パット、5ボギー、6ダボ、1トリの92)

 気温13度から25度、晴れ、北東の風2から4m/s。久しぶりにゴルフを再開した友人とのラウンド、1Wはボール位置を左踵にするとトウに当たりプッシュするか、また、ロングでUTを使うとFWバンカーを避けれるかなど試してみました。バンカーや池の周りは短く刈り込まれ、入らないよう注意しました。
反省点:ロングパットはハンドダウンが良い、バンカーのグリップは緩く持つ

※5月26日 月例杯(33パット、7ボギー、3ダボ、1トリの88)

 気温16度から27度、晴れ、北東の風1から2m/s。気温が上がり飛んでいるのかパーオンとロングパットが増えました。1Wがトゥに当たりプッシュスライスやトップが出るので、プロに見てもらおうと思います(ボール位置が左に寄りトゥやボールの上に当たっているので、ボールを内に入れる、アプローチはフォローで距離と方向を出す、受けグリーンは上げ奥からは転がす
反省点:SWのフェースがかぶりOB、上げようとボールを左に置くのは誤り

※5月25日 OB会コンペ(39パット、6ボギー、3ダボ、1トリ、1クワッドの91)

 気温16度から25度、晴れ、北の風3から北東の風2m/s。久しぶりに旧知の顔が見え、楽しくラウンド。同伴者のアドレスが極端に狭く、回転で打っているようで、距離、方向とも良かった。グリーンは傾斜がきつく、横や上からは難しく、傾斜を読み手前からの転がしが寄りました。
反省点:ピンが傾斜面のことが多く、手前から寄せる、池越え打ち上げで1Wがトップ

※5月18日 オープンコンペ(30パット、8ボギー、2ダボ、、2トリの90)

 気温15度から26度、晴れ、北西の風2から北東の風3m/s。友人が7Iでうまく寄せていたので、練習を兼ね参加、ライの良いカラーはパターように打つとうまく寄りましたが、ラフはショートして距離感が合いません。また、県大会の予選が近いためかラフは伸びてロスト、逆にバンカー周りはラフが刈り込まれ、バンカーに転がり込みました。
反省点:ラフの寄せはAWやSWがトゥ打ちが良い、3打目勝負がパーが取れる

※4月28日 月例杯(35パット、8ボギー、6ダボ、1クアドラの96)

 気温12度から26度、晴れ、北東の風1から4m/s。初夏を思わせる好天で、風も強くなく絶好のゴルフ日和でした。サブグリーン越えの50Yアプローチを7Iで30Y打ち、転がすとうまく乗りましたが、グリーンはエアレーションの穴があり、少し強めに打ったが、微妙に跳ねました。また、カラー近くからの寄せはパターより9I転がしが寄ります。
反省点:1Wのギヤー効果狙いは右プッシュ(普通に打つ)、アイアンがダフリ気味

※4月14日 スクールコンペ(33パット、6ボギー、7ダボ、1トリ、1クアドラの99)

 気温14度から23度、晴れ、東北東の風3m/s、グリーンスピード9.0ft、コンパクション22、刈り高3.6mm。出だしの打ち下ろしホールは低い球で転がそうとしてトップ続発。プロから直前に「開眼」したでしょと言われました。アプローチのPW転がしは、固いグリーンで跳ねてグリーン奥まで転がり、また、バンカーは足跡だらけの中に入り、3回で出ました。
反省点:直前の開眼は使わない、グリーンは手前から攻める

※4月7日 桜花杯(27パット、6ボギー、3ダボ、2トリの90)

 気温10度から21度、曇り時々晴れ、北の風1から2m/s。桜が満開で風もなく、ベストコンディションでした。1Wはボールをマークに合わせるとうまく打て、アイアンは芝がまだ薄いので、ボールを少し右に置き打ちました。アプローチはピン手前はAWで寄せ、ピン奥はPWで1/3に落とすと寄り、カラーやファーストカットからはパターでした。
反省点:フォローは打ち上げもグリーン手前の距離

※3月31日 月例杯(36パット、9ボギー、4ダボ、2トリの95)

 気温13度から21度、曇り時々晴れ、西の風3から6m/s。桜の開花宣言も出て、快適な季節になりましたが、風が強く、上げると流されます。特に、フォローはグリーン手前のワンクッション狙いでも奥まで転がり、難しい寄せが残ります。
反省点:1Wを短く持つと右プッシュ、AWは流される、PTの横風にも注意

※3月27日 スクールコンペ(35パット、1バーディ、7ボギー、2ダボ、1トリの85)

 気温4度から16度、晴れ、北西の風1から2m/s、グリーンスピード9.0ft、刈り高2.8mm。前日までの雨から一転してゴルフ日和の晴天。打ち上げ打ち下ろしの多いコースで、打ち上げは目標が見えないことがあり、無理をせずボギーオン狙いで水たまりのバンカーを避け、アプローチはグリーンが重いのでPWでグリーンに落とし転がしました。また、絶壁のような打ち上げホールは、1Wで打ち込むように打つと壁を越えました。
反省点:アプローチはグリーンに落とす、ファーストカットやカラーに落ちると止まる

※3月20日 春分の日杯(33パット、10ボギー、4ダボ、1トリ、1クアドラの97)

 気温4度から5度、晴れのち雨、西の風11から9m/s。強風の中、あられ交じりの雨でシビアなコンディションでした。スタートホールは1Wを短く持ち、低く打とうとしてトゥに当たり右プッシュで隣のホールに流され、アゲンストは番手を上げてもバンカー、フォローは曲がり幅とランの見極めが難しく、PWや9Iの転がしも奥まで転がり、難しい1日でした。
反省点:1Wのヘッド位置に気を付ける、パットライン風上の枯れ枝は取り除く

※3月10日 弥生杯(35パット、8ボギー、6ダボ、2トリの98)

 気温0度から9度、曇り時々晴れ、南西の風2から北西の風4m/s。前日にレッスンを受けたバンカーと難ライアプローチを試してみました。バンカーはコックを使い、ヘッドでパンと音が出せてうまく打てましたが、アプローチはラフもエアレーションがあり、ボールを右に置きコックでポンと打っても寄らず、まだ、トゥ打ちがましでした。
反省点:上げるときはハンドレートでヘッドを走らす、腕はゆっくりヘッドは速く

※2月11日 建国記念杯(34パット、9ボギー、5ダボ、1トリの94)

 気温0度から8度、曇り、南の風3から西の風5m/s。今日もグリーンは凍っていて、手前から様子を見ながらチップショットやトゥ打ちを試すとトゥ打ちが寄り、打ち上げホールのティショットやFWは、ボール位置を右に寄せ、スタンスを狭くするとトップがなくなった。また、同伴者が順番待ちの時、目土袋でディポットを直していて、「待ちチョロ防止」と言っていたが、見習うべきことです。
反省点:ドッグレックは番手を上げすぎると突き抜ける、薄芝のカラーは左重心でゆっくり振る

※1月28日 月例杯(31パット、11ボギー、2ダボの87)

 気温1度から9度、曇りのち晴れ、南の風2から北西の風5m/s。練習グリーンは半氷りだが、グリーンはシートをかけていたので、跳ねませんでした。スクールでアプローチはゆっくり大きく振るよう指導され、SWで1セット2トップ3インパクト4フィニッシュくらいのリズムで打つとダフらずカップに寄り、パターもゆっくり振ると転がりが良かった。
反省点:打ち上げホールは体重が右に残り、トップや引っかけが出る

※1月14日 睦月杯(34パット、1バーディ、8ボギー、4ダボ、1トリの90)

 気温ー4度から10度、晴れ、南の風2から北西の風3m/s。今年一番の冷え込み、氷点下からのショットは、グリーンに落ちると奥の凍ったラフまで跳ねるので、セカンドやアプローチが難しく、グリーン周りから転がせて寄せるのが安全です。また、凍ったグリーンは思った以上に重く、日当たりの悪いグリーンは終日凍っていて思うように寄りませんでした。
反省点:太陽が当たっているところは解けるが日陰は凍っている、解け具合でグリーンスピードが変わる

※1月3日 新年杯(31パット、9ボギー、3ダボ、1トリの90)

 気温3度から10度、曇り、南の風2から北西の風4m/s。打ち上げや打ち下ろしはスエイに気を付け1軸スイング、ショットは短くグリップし、パターは左肩を上げて打つを心がけました。また、セカンド以降はアイアンを多用し、バンカーに入らない距離や方向を狙いました。
反省点:芝の軸が固くなり、逆目の寄せは素振りで芝の抵抗を確認、6Iはエッジに落としてもグリーン奥に行く、バンカーはゆっくり振る、ティフトン芝はSWで払い打ち