スコア分析(各種データ)
項 目 | ベスト | ワースト | 平均 | 24年 | 23年 | 22年 |
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スコア | 86 | 102 | 92.3 | 91.5 | 90.8 | 87.9 |
パット数 | 28 | 36 | 31.3 | 32.9 | 31.5 | 31.4 |
FWキープ率 | 64.3 | 50.0 | 58.3 | 59.9 | 57.7 | 56.3 |
ペナルティ | 1 | 0 | 1.0 | 0.7 | 0.6 | 1.3 |
パーオン率 | 5.6 | 0 | 9.3 | 15.0 | 16.2 | 23.1 |
ボギーオン率 | 66.7 | 50.0 | 56.9 | 58.0 | 50.4 | 52.9 |
※ パット数はパーオンホールではなく18ホールの平均です。
今年の課題は、前傾を保ちインパクト、緩く握って腰の回転で振り、手前から寄せてパーパットを打つ。
◆ラウンド状況
※4月8日 オープンコンペ(25パット、7ボギー、2ダボ、1トリの86)
気温6度から23度、晴れ、西風2から8m/s。グリーンスピード8.5ft。前回の失敗から1Wは短く持って下半身は動かさず左肩を大きく回し、ゆっくりダウンスイング。左上がりアプローチは、体の回転でGWのトゥヒットで転がし、ショートパットもロングと同じスタンスでボール中央寄り、左脇を付け肩で打つと入りました。
反省点:パッティンググリーンにオンしたボールをマークし、拾いあげようとしたとき強風で転がり指に当たったがそのまま拾い上げ、ほとんど動かなかったのでマーク位置にプレースし、1罰打で続行(通常は罰打はありません。強風によってボールが動き、指に当たった後に拾い上げた場合、それが偶然の出来事である限りペナルティの対象とはならないby Copilot)
※4月6日 桜花杯(36パット、8ボギー、7ダボ、1トリ、1クインティプルの102)
気温9度から19度、曇り後晴れ、西風2から8m/s。グリーンスピード8.5ft。前回同伴のピンクティの人が飛んでいたので、スイングをコピー。テイクバックは下半身を動かさず、左肩を右股関節まで回すを実行。アプローチはSWで上げてみました。
反省点:アプローチも脇を締め腰の回転で打つ
※3月30日 月例杯(35パット、6ボギー、6ダボ、1トリの93)
気温6度から11度、曇り後晴れ、西風4から北東の風7m/s。西風が強いので1Wはライン出し、アイアンはいつものグリップでスウェイに注意し、夏番手の距離で打ちました。寄せは芝が薄いのでSWとGWのピッチエンドランで試し、そこそこ寄りましたが、3パット4回です。
反省点:トップが少し減った、オーバーより手前、ウェッジは5Y手前に落とす
※3月28日 スクールコンペ(32パット、8ボギー、4ダボ、3トリ、1クワッドの101)
気温15度から19度、曇り、西の風7から4m/s。プロと同組のラウンドで、新しいクラブのショットを見てもらいました。練習で出るフックはウイークに握ると右に行き、SWの上げる寄せはオーバー、バンカーはスクウェアで上手く出ました。猪の堀跡は狙った方向に打てず、芝の盛り上がってない側から打ち、プロからラウンドで使って慣れるよう指導を受けました。
反省点:アイアンはスクウェアで打ってみる、GWのランニングを試す
※3月20日 春分の日杯(29パット、11ボギー、3ダボ、1クワッドの93)
気温0度から12度、晴れ時々曇り、南西の風3から西の風7m/s。今年最後の寒さ、エリートアイアン750GHneoの初打ちです。グリップはウイークに持ちライン出し、方向は良いがストロングロフトなので、1番手上の距離で計算。シャフトが軽くなりハーフトップが2回、ウェッジは芝に負けショートするがスピンは効きます。
反省点:寄せは上げる球、ダウンはゆっくり体の回転で打つ、ヘッドの重さで打てない
※3月11日 オープンコンペ(26パット、7ボギー、4ダボの87)
気温7度から14度、曇り、南東の風2から北東の風3m/s。グリーンスピード10.2ft。今回はスコアを作るラウンド、1Wは全てライン出し、5Wはゆっくり振り、無理にグリーンは狙わず刻んで50Y以内のボギーオンショット、カラーはPWそれより遠くはSWで寄せました。
反省点:シングルの委員さん2名とのラウンドで緊張、打ち上げのティーショットはトップ
※3月9日 弥生杯(32パット、2バーディ、8ボギー、4ダボ、2トリの92)
気温-1度から12度、晴れ、南西の風2から北の風2m/s。グリーンスピード10.2ft。新しいエリートが届いたが、フックが時々出るのでホンマでラウンド。気温が上がり距離が合わないので、150Y以上は50Y 前後にレイアップしSWでボギーオン狙いです。
反省点:薄芝はPWの寄せ、距離のあるバンカーはSWで赤道打ち
※2月23日 月例杯(30パット、5ボギー、4ダボ、2トリの91)
気温-2度から6度、晴れ時々曇り、西の風4から北西の風8m/s。グリーンスピード9.9ftとなっていたが、スタートは凍って重く3パット。芝の薄い寄せはPWのワンクッション、ベアグランドはトゥ打ちがミスが少なく、1W は距離より方向出しが良い。
反省点:ラフは赤道を打つ、パットはフォローを取る、ダフるときは左腕を伸ばす
※2月11日 建国記念杯(33パット、7ボギー、5ダボ、2トリの95)
気温0度から7度、晴れ時々曇り、西の風3から北西の風5m/s。飛距離が落ちているので、いつもより大きいクラブを使い、狭いホールの1Wはライン出し、アイアンはラフもヘッドを少し上げ赤道打ちの転がしが良かった。凍ったグリーンは思いのほか重く、しっかりフォローを取らないとショートします。
反省点:距離のあるバンカーはクリーンに打つ、寄せはPWがミスが少ない、フェアウエイのディポットが増えた
※1月25日 月例杯(37パット、10ボギー、4ダボ、1トリの93)
気温-1度から9度、曇り時々晴れ、南西の風2から北の風3m/s。グリーンスピード9.9ftで凍って速く感じ、3パットが増えました。1Wは普通に持ち、ボール左踵、左肩を右股関節まで回す打ち方と、少し短く持ち、ボールを1足分右に置き、前傾キープのライン出しを試してみました。起き上がりが早いとトップして谷に消えました。グリーンは時間とともに霜が解けて重くなり、距離合わせが重要です。
反省点:インパクトまで頭を動かさず前傾キープ、パットはフォローを取る
※1月12日 睦月杯(30パット、9ボギー、4ダボの89)
気温-1度から6度、曇り一時雨時々晴れ、南の風1から西の風6m/s。グリーンスピード10.5ftで凍っていて、直接落とすとグリーンオーバーするので、PWで手前から転がしです。1Wは風が強くてもゆっくり振ればそこそこ飛びます。
反省点:アプローチはグリーンに落とすと方向が良い、ラフのボールは赤道を打つ、ショートパットはクロスハンドより吊って打つ
※1月3日 新年杯(28パット、8ボギー、3ダボの86)
気温1度から8度、晴れ一時曇り、南西の風3から北西の風7m/s。風が強いので、1Wは短く持ち前傾キープの方向出し、セカンド以降はグリーンオーバーに気を付け、フォローは20Y 手前狙い、パターはゆっくり大きく振りフォローを取りました。
反省点:横風を気にしすぎ、番手を上げコンパクトスイング、アプローチは下半身固定