スコア分析(各種データ)
項 目 | ベスト | ワースト | 平均 | 24年 | 23年 | 22年 |
---|---|---|---|---|---|---|
スコア | 86 | 95 | 90.4 | 91.5 | 90.8 | 87.9 |
パット数 | 28 | 33 | 31.1 | 32.9 | 31.5 | 31.4 |
FWキープ率 | 64.3 | 57.1 | 59.2 | 59.9 | 57.7 | 56.3 |
ペナルティ | 1 | 1 | 1.0 | 0.7 | 0.6 | 1.3 |
パーオン率 | 5.6 | 22.2 | 11.9 | 15.0 | 16.2 | 23.1 |
ボギーオン率 | 66.7 | 38.9 | 57.1 | 58.0 | 50.4 | 52.9 |
※ パット数はパーオンホールではなく18ホールの平均です。
今年の課題は、前傾を保ちインパクト、緩く握って腰の回転で振り、手前から寄せてパーパットを打つ。
◆ラウンド状況
※3月11日 オープンコンペ(26パット、7ボギー、4ダボの87)
気温7度から14度、曇り、南東の風2から北東の風3m/s。グリーンスピード10.2ft。今回はスコアを作るラウンド、1Wは全てライン出し、5Wはゆっくり振り、無理にグリーンは狙わず刻んで50Y以内のボギーオンショット、カラーはPWそれより遠くはSWで寄せました。
反省点:シングルの委員さん2名とのラウンドで緊張、打ち上げのティーショットはトップ
※3月9日 弥生杯(32パット、2バーディ、8ボギー、4ダボ、2トリの92)
気温-1度から12度、晴れ、南西の風2から北の風2m/s。グリーンスピード10.2ft。新しいエリートが届いたが、フックが時々出るのでホンマでラウンド。気温が上がり距離が合わないので、150Y以上は50Y 前後にレイアップしSWでボギーオン狙いです。
反省点:薄芝はPWの寄せ、距離のあるバンカーはSWで赤道打ち
※2月23日 月例杯(30パット、5ボギー、4ダボ、2トリの91)
気温-2度から6度、晴れ時々曇り、西の風4から北西の風8m/s。グリーンスピード9.9ftとなっていたが、スタートは凍って重く3パット。芝の薄い寄せはPWのワンクッション、ベアグランドはトゥ打ちがミスが少なく、1W は距離より方向出しが良い。
反省点:ラフは赤道を打つ、パットはフォローを取る、ダフるときは左腕を伸ばす
※2月11日 建国記念杯(33パット、7ボギー、5ダボ、2トリの95)
気温0度から7度、晴れ時々曇り、西の風3から北西の風5m/s。飛距離が落ちているので、いつもより大きいクラブを使い、狭いホールの1Wはライン出し、アイアンはラフもヘッドを少し上げ赤道打ちの転がしが良かった。凍ったグリーンは思いのほか重く、しっかりフォローを取らないとショートします。
反省点:距離のあるバンカーはクリーンに打つ、寄せはPWがミスが少ない、フェアウエイのディポットが増えた
※1月25日 月例杯(37パット、10ボギー、4ダボ、1トリの93)
気温-1度から9度、曇り時々晴れ、南西の風2から北の風3m/s。グリーンスピード9.9ftで凍って速く感じ、3パットが増えました。1Wは普通に持ち、ボール左踵、左肩を右股関節まで回す打ち方と、少し短く持ち、ボールを1足分右に置き、前傾キープのライン出しを試してみました。起き上がりが早いとトップして谷に消えました。グリーンは時間とともに霜が解けて重くなり、距離合わせが重要です。
反省点:インパクトまで頭を動かさず前傾キープ、パットはフォローを取る
※1月12日 睦月杯(30パット、9ボギー、4ダボの89)
気温-1度から6度、曇り一時雨時々晴れ、南の風1から西の風6m/s。グリーンスピード10.5ftで凍っていて、直接落とすとグリーンオーバーするので、PWで手前から転がしです。1Wは風が強くてもゆっくり振ればそこそこ飛びます。
反省点:アプローチはグリーンに落とすと方向が良い、ラフのボールは赤道を打つ、ショートパットはクロスハンドより吊って打つ
※1月3日 新年杯(28パット、8ボギー、3ダボの86)
気温1度から8度、晴れ一時曇り、南西の風3から北西の風7m/s。風が強いので、1Wは短く持ち前傾キープの方向出し、セカンド以降はグリーンオーバーに気を付け、フォローは20Y 手前狙い、パターはゆっくり大きく振りフォローを取りました。
反省点:横風を気にしすぎ、番手を上げコンパクトスイング、アプローチは下半身固定