あらかんゴルフ

スコア分析(各種データ)

項 目ベストワースト平均23年22年21年
スコア859892.5 90.887.990.4
パット数353532.9 31.531.432.8
FWキープ率64.335.757.9 57.756.360.1
ペナルティ100.9 0.61.31.1
パーオン率38.95.613.9 16.223.119.3
ボギーオン率50.055.655.0 50.452.953.6

※ パット数はパーオンホールではなく18ホールの平均です。
 今年の課題は、軸をブラさず、前傾角を保ち、緩く握って身体の回転で振り、手前手前から基本で攻める。

◆ラウンド状況

※4月14日 スクールコンペ(33パット、6ボギー、7ダボ、1トリ、1クアドラの99)

 気温14度から23度、晴れ、東北東の風3m/s、グリーンスピード9.0ft、コンパクション22、刈り高3.6mm。出だしの打ち下ろしホールは低い球で転がそうとしてトップ続発。プロから直前に「開眼」したでしょと言われました。アプローチのPW転がしは、固いグリーンで跳ねてグリーン奥まで転がり、また、バンカーは足跡だらけの中に入り、3回で出ました。
反省点:直前の開眼は使わない、グリーンは手前から攻める

※4月7日 桜花杯(27パット、6ボギー、3ダボ、2トリの90)

 気温10度から21度、曇り時々晴れ、北の風1から2m/s。桜が満開で風もなく、ベストコンディションでした。1Wはボールをマークに合わせるとうまく打て、アイアンは芝がまだ薄いので、ボールを少し右に置き打ちました。アプローチはピン手前はAWで寄せ、ピン奥はPWで1/3に落とすと寄り、カラーやファーストカットからはパターでした。
反省点:フォローは打ち上げもグリーン手前の距離

※3月31日 月例杯(36パット、9ボギー、4ダボ、2トリの95)

 気温13度から21度、曇り時々晴れ、西の風3から6m/s。桜の開花宣言も出て、快適な季節になりましたが、風が強く、上げると流されます。特に、フォローはグリーン手前のワンクッション狙いでも奥まで転がり、難しい寄せが残ります。
反省点:1Wを短く持つと右プッシュ、AWは流される、PTの横風にも注意

※3月27日 スクールコンペ(35パット、1バーディ、7ボギー、2ダボ、1トリの85)

 気温4度から16度、晴れ、北西の風1から2m/s、グリーンスピード9.0ft、刈り高2.8mm。前日までの雨から一転してゴルフ日和の晴天。打ち上げ打ち下ろしの多いコースで、打ち上げは目標が見えないことがあり、無理をせずボギーオン狙いで水たまりのバンカーを避け、アプローチはグリーンが重いのでPWでグリーンに落とし転がしました。また、絶壁のような打ち上げホールは、1Wで打ち込むように打つと壁を越えました。
反省点:アプローチはグリーンに落とす、ファーストカットやカラーに落ちると止まる

※3月20日 春分の日杯(33パット、10ボギー、4ダボ、1トリ、1クアドラの97)

 気温4度から5度、晴れのち雨、西の風11から9m/s。強風の中、あられ交じりの雨でシビアなコンディションでした。スタートホールは1Wを短く持ち、低く打とうとしてトゥに当たり右プッシュで隣のホールに流され、アゲンストは番手を上げてもバンカー、フォローは曲がり幅とランの見極めが難しく、PWや9Iの転がしも奥まで転がり、難しい1日でした。
反省点:1Wのヘッド位置に気を付ける、パットライン風上の枯れ枝は取り除く

※3月10日 弥生杯(35パット、8ボギー、6ダボ、2トリの98)

 気温0度から9度、曇り時々晴れ、南西の風2から北西の風4m/s。前日にレッスンを受けたバンカーと難ライアプローチを試してみました。バンカーはコックを使い、ヘッドでパンと音が出せてうまく打てましたが、アプローチはラフもエアレーションがあり、ボールを右に置きコックでポンと打っても寄らず、まだ、トゥ打ちがましでした。
反省点:上げるときはハンドレートでヘッドを走らす、腕はゆっくりヘッドは速く

※2月11日 建国記念杯(34パット、9ボギー、5ダボ、1トリの94)

 気温0度から8度、曇り、南の風3から西の風5m/s。今日もグリーンは凍っていて、手前から様子を見ながらチップショットやトゥ打ちを試すとトゥ打ちが寄り、打ち上げホールのティショットやFWは、ボール位置を右に寄せ、スタンスを狭くするとトップがなくなった。また、同伴者が順番待ちの時、目土袋でディポットを直していて、「待ちチョロ防止」と言っていたが、見習うべきことです。
反省点:ドッグレックは番手を上げすぎると突き抜ける、薄芝のカラーは左重心でゆっくり振る

※1月28日 月例杯(31パット、11ボギー、2ダボの87)

 気温1度から9度、曇りのち晴れ、南の風2から北西の風5m/s。練習グリーンは半氷りだが、グリーンはシートをかけていたので、跳ねませんでした。スクールでアプローチはゆっくり大きく振るよう指導され、SWで1セット2トップ3インパクト4フィニッシュくらいのリズムで打つとダフらずカップに寄り、パターもゆっくり振ると転がりが良かった。
反省点:打ち上げホールは体重が右に残り、トップや引っかけが出る

※1月14日 睦月杯(34パット、1バーディ、8ボギー、4ダボ、1トリの90)

 気温ー4度から10度、晴れ、南の風2から北西の風3m/s。今年一番の冷え込み、氷点下からのショットは、グリーンに落ちると奥の凍ったラフまで跳ねるので、セカンドやアプローチが難しく、グリーン周りから転がせて寄せるのが安全です。また、凍ったグリーンは思った以上に重く、日当たりの悪いグリーンは終日凍っていて思うように寄りませんでした。
反省点:太陽が当たっているところは解けるが日陰は凍っている、解け具合でグリーンスピードが変わる

※1月3日 新年杯(31パット、9ボギー、3ダボ、1トリの90)

 気温3度から10度、曇り、南の風2から北西の風4m/s。打ち上げや打ち下ろしはスエイに気を付け1軸スイング、ショットは短くグリップし、パターは左肩を上げて打つを心がけました。また、セカンド以降はアイアンを多用し、バンカーに入らない距離や方向を狙いました。
反省点:芝の軸が固くなり、逆目の寄せは素振りで芝の抵抗を確認、6Iはエッジに落としてもグリーン奥に行く、バンカーはゆっくり振る、ティフトン芝はSWで払い打ち