あらかんゴルフ

スコア分析(各種データ)

項 目ベストワースト平均 20年19年18年
スコア8110490.4 90.991.992.6
パット数293832.8 32.032.732.1
FWキープ率57.164.260.1 60.161.054.7
ペナルティ131.1 0.71.01.0
パーオン率22.216.719.3 16.315.211.1
ボギーオン率72.238.953.6 52.953.357.3

※ パット数はパーオンホールではなく18ホールの平均です。
 21年はショットの方向が良くなり、ホールインワンも出て、11月初めまで平均80台を保っていたが、11月23日の強風時に風上側を狙いOB、手前を狙ったアプローチもフォローで飛びすぎOB、パットは転がりが読めずで大たたきし、平均90を切れずに終わりました(強風のアプローチは転がしが基本)。
 プロからフェース方向の合わせ方、「インパクトでヘッドがグリップを追い越す」を指導され、アプローチも「転がしと上げる」が良くなりました。

◆ラウンド状況

※12月5日 スポンサー杯(35パット、1バーディ、5ボギー、4ダボ、1トリ、1クインティプルの92)

 気温6度から11度、曇り時々晴れ、南1から北東の風2m/s。3Wのフィニッシュを取らないとフック、PWの100Y以内の距離の打ち分けができません。枯芝アプローチは転がすより上げるのが無難です。
反省点:振り切ると左に行かない、PWでの距離の打ち分け練習

※11月28日 月例杯(34パット、1バーディ、9ボギー、4ダボ、1トリの91)

 気温2度から12度、晴れ、南西から北東の風2m/s。1Wは左に外すことが多く、フェース方向や玉位置、右腕の位置などアドレスの見直しが必要です。また、アプローチは気温が下がりグリーンが乾燥して速く、前日練習したPWの転がしでエッジの数ヤード先に落とし、カップまで転がしました。
反省点:パットの距離感と左に行かない球が上手く打てない

※11月23日 オープン記念杯(38パット、4ボギー、5ダボ、3トリ、1クワドラ、1クインティプルの104)

 気温6度から11度、曇り、西の風7から8m/s。1Wのティが低くトップ気味の球、風が強くセカンド以降でOBやグリーンオーバーが多く、パットも風の影響を受け曲がりや速さが読めませんでした。風の強い日の練習で経験値を上げる必要があります。
反省点:8Iが+30Y、AWの50YはOBまで飛ぶ、風が強いときは番手を上げて短く持ち、グリーンエッジ狙いでフルショットしない、アゲンストはダウンで突っ込むことがある

※11月4日 道楽会(32パット、1バーディ、6ボギー、2ダボの81)

 気温13度から18度、曇り時々晴れ、南東から北西の風1から3m/s。1Wの右に行かない球、左に行かない球は方向が良く、特に右に行かない球は距離が出ました。ラフのアイアンはヘッドを少し浮かし縦に下ろすと方向が良く、距離も出てパーオン率が上がりました。グリーンは肥料と砂が入りボールに砂が付いた状態で遅く、アプローチはAWでフェースを開くと落ちてすぐ止まるのでSWより距離が合いました。
反省点:グリーン奥に付けない、残り200YはFWよりアイアン2打、パターの振り幅と転がる距離を確認してスタート

※10月31日 月例杯(33パット、11ボギー、5ダボの93)

 気温14度から19度、雨のち曇り、東の風2から3m/s。OBを出さないようティショットは球を1足右に置き右手に気を付けると安定しました。パットはまだ距離感とショートパットの方向がズレ、3パット3回です。
反省点:グリーン奥はSW、手前はAWが寄る、2Y以下のパット練習

※10月24日 スクールコンペ(38パット、4ボギー、5ダボ、2トリ、1クワドラの96)

 気温7度から17度、晴れのち曇り、東北東の風1から4m/s。ティショットのフックが止まらず、右手に力が入り親指にひび割れサインが出て靴1足右に置くと少し直りました。平均9フィートのグリーンは速くエアレーションと砂で跳ね、3パット続出です。
反省点:1Wの右手は乗せるだけ、練習グリーンで距離の振り幅を作る
スタート時にスマホで天気予報の風の方向強さを見て、コンパスで方向を確認する(プロ指導)

※10月17日 神無月杯(33パット、9ボギー、3ダボ、1トリ、1クワドラの94)

 気温16度から19度、曇り一時雨、北西から北の風3m/s。ティショットが左に行くことが多く、ボール位置や低いティに変えたり試行錯誤です。グリーン周りのティフトン芝のラフはAWのフェースを開いても上がらず、ダボオン、トリオンになります。
反省点:1Wを大きくアウトサイドに上げ軸が右に残ると左に行く、ボール位置を右にずらす

※10月8日 家族ラウンド(29パット、1バーディ、8ボギー、1ダボの81)

 気温22度から29度、晴れ、北から北東の風2m/s。本グリーンが修理中で、何ホールかテンポラリグリーンがあり、ショートしました(1歩強めのタッチ)。ティショットはティが低いとトップし高さを変えながら様子見、バックは大きく外側に、小さいトップは方向が良い。
反省点:体重が右に残るとスライス、右手親指を使っている、ティショットの方向を良くする

※9月29日 道楽会(31パット、2バーディ、2ボギー、4ダボ、1トリの83)

 気温22度から28度、曇り時々晴れ、南東の風2から4m/s。ティショットはティを高くすると捉まりが良い、左に行かない球は普通の高さ、ラフのアイアンはヘッドを少し浮かし縦に下ろすと方向が良い、AWでフェースを開くと落ちてからの転がりが違うのが分かりました。また、84歳のI氏が83のエージシュートで優勝しました。
反省点:ピン奥もグリーン中央の距離、奥は逆目の下りで見た目で打つとショートする

※9月19日 月例杯(31パット、11ボギー、2ダボの87)

 気温22度から27度、曇りのち晴れ、北の風2から3m/s。ティショットが左3回、右2回ラフに入り、伸びた芝はFWやUTではショートしました。フェアウェイからライン出しでグリーンを狙うために、ティショットを狙った所に飛ばすのが当面の課題です。
反省点:ラフはアイアンでフェースを開く、パットはクロスハンドグリップを試す

※8月29日 月例杯(28パット、1バーディ、10ボギー、3ダボ、1トリの90)

 気温27度から33度、晴れ、西の風3から4m/s。1Wはレッスンで習った左に行かない球と3Wでティーショット、ラフは先月より刈り込んでいてボールが見つけやすく、番手を上げフェースを開くとショートしなくなりました。
反省点:セカンド以降は狙い所を明確に、4歩からのパットの方向

※7月25日 月例杯(37パット、8ボギー、2ダボ、2トリ、2クワドラの98)

 気温26度から32度、晴れ、東の風2から4m/s。風の影響か1W,5Wが左に流れOB、ラフは深くなり巡目側や真上からしか見えないので、OK方向でもラフは暫定球が必要でした。また、パットが微妙に外れ、ショートパット外しが3回ありました。
反省点:フェアウェイを外すと大たたき有、狙って打つ

※7月21日 スクールコンペ(37パット、1イーグル、1バーディ、6ボギー、6ダボの87)

 気温27度から30度、晴れ、東の風3から北東の風4m/s。プロと同じ組で、No1緩い右ドッグのロングはIPフラッグの右と狙いを明確にして打つと残り200Yのフェアウェイに飛び、2打目が3Wでオンしたり、No7ではホールインワンが出ました。このコースは距離と方向が難しく、誤ると難しい斜面や前方の木が邪魔になり、アイアンを鍛えるところだそうです。
反省点:スクワットはゆっくり5秒かけ腰を落とす、腹筋は頭が起きる位で上体を起こす必要はない
ホールインワン保険は、「打つ時からカップインまでと暫定球ではない」証明が必要で、前後の組など同伴競技者以外の署名が必要です

No7ホールの全景

※7月15日 道楽会(35パット、5ボギー、4ダボの13オーバー)

 気温24度から28度、曇りのち雷雨、南西の風1から2m/s。激しい雨と雷で危険防止から17ホールで打ち切り。大きいグリーンの距離が短いコースで、両脇を絞めたライン出しが上手く行き、パーオンが多い分パット数が増えました。短いドッグレッグホールはFWでアウトコーナー狙いが次打でグリーンが狙え、池越え(210Y)は手前にレイアップがベストルートです。
反省点:ラフはフェースの芯の上側に当たっていた、ヘッドを浮かし芯で打つ

※7月4日 冠杯(28パット、10ボギー、2ダボの86)

 気温25度から31度、雨のち晴れ、南西の風2から3m/s。雨で空気が重く飛距離が出ません。ラフは伸びた芝が濡れてヘッドに絡み、アプローチは上げて寄せるのがやっとでした。ラフはボールに合わせヘッドを浮かすのが良い
反省点:ドライバーが右に行く時は振り切る、パターは芯で打つとショートしない

※6月27日 月例杯(32パット、1バーディ、8ボギー、3ダボ、1トリの88)

 気温21度から24度、曇り、南東の風3から北東の風4m/s。スプリット方向にアドレスすると方向が良く、夏場で飛ぶようになり14番(9I)、18番(3W)ではオーバーしました。ラフは芝が伸び難しくなってきたので、無理をせずフェアウェイキープです。
反省点:1Wは振り切る、ラフからは上げて寄せる、ライン出しはアウトにフォロー

※5月28日 道楽会(33パット、9ボギー、1ダボ、2トリの89)

 気温19度から24度、晴れ時々曇り、南西から北西の風2m/s。アドレス確認、短く持ったライン出しショットが左に行くことがあり、ダフリも時々ありました。18Yの速いグリーンのアプローチが奥にこぼれ3パット、次は「上げるアプローチで止める」を試します。
反省点:左腕を伸ばしインパクトまで前傾キープ、ピン奥のアプローチは上げて止める

※5月23日 月例杯(35パット、2バーディ、5ボギー、6ダボ、1クワドラの91)

 気温19度から26度、晴れ、西の風4から3m/s。今回は目印を見つけてアドレス、短くグリップ、ライン出しショットを意識しました。ライが良ければパーオンもあり、ショートパットが良く成ればパーやバディが取れます。
反省点:スタンスが右を向くと左に飛ぶ、腰が動くとダフる、木の下からは7,8Iが安全

※4月25日 月例杯(30パット、1バーディ、10ボギー、3ダボ、1トリの90)

 気温16度から22度、曇りのち晴れ、北西の風3から北の風3m/s。月例のため落ち所の分からないときは、念のため暫定球を打ちました。クラブを短く持ち、インパクトでヘッドがグリップを追い越すライン出しは、方向が良くダフリに気を付ければグリーンを狙えます。カラーはパターをハンドレイトに構えて打つと良く転がり、カップまでの距離でPT,PW,AWを使いました。
反省点:腕の三角形の緩み、左上がりがダフる、アドレス方向に気を付けないとOB

※4月11日 桜花杯(34パット、11ボギー、4ダボ、1トリの94)

 気温7度から17度、晴れ、東の風2から北西の風4m/s。再度「PWでエッジかカラーに落とし転がす」にチャレンジ、砲台のカラーは止まり、逆目はオーバーと安定せず、距離があるときは「AWでグリーンに落とす」のが確実。1Wは短く持って打つのが距離と方向が安定します。
反省点:ショットの方向性向上

※3月28日 月例杯(34パット、9ボギー、2ダボ、1トリ、1クワドラの92)

 気温14度から16度、雨、南東の風2m/s。前日のレッスンでライの悪い時期は「PWでエッジかカラーに落とし転がす」と教わったので、試しました。エアレーションをしていたので、「カラーからはパター、ラフはPWでカラーに1クッション、30Y以上はAWでグリーンに落とす」が上手く寄り、ショットは雨を気にしてか手打ちになっていました。
反省点:お先パットが曲がり連続3回外す、横からは曲がるのでマーク

※3月24日 スクールコンペ(31パット、6ボギー、4ダボ、1トリの89)

 気温10度から18度、晴れ、東の風1から北東の風4m/s。気温が高くシャツにベストでも暑く途中で脱ぎました。左足重心を意識して臨んだショットもインパクトで腰が左にズレるとスライス、20から30Yのアプローチは腰を左にずらして短く持ち、ゆっくり振ると2パット圏内の4、5歩に寄り、アプローチレッスンの成果が出ました。
反省点:グリーンを狙ってバンカーにつかまりダブルバンカー、距離と方向に気を付ける

※3月14日 弥生杯(31パット、8ボギー、4ダボ、3トリの97)

 気温6度から13度、晴れ、西の風5から7m/s。前日の雨でグリーンは重め、フェアウェイも一部水が浮き、足元を気にして軸がズレたのかショットはダフリ気味でした。短いアプローチはウェッジよりパターの転がしが距離が合い、また、傾斜面に切られたカップは上や横からは難しく、下からは入りました。
反省点:左腕は伸ばし、片足体重で軸ズレ防止(左上がりの寄せは左踵を浮かすのも有りか?)、アプローチのグリップは緩く、左肩の回転でゆっくり上げる

※2月28日 月例杯(31パット、2バーディ、8ボギー、2ダボ、1トリの85)

 気温3度から12度、曇り時々晴れ、北西の風2から5m/s。前半は曇り空で気温も低く、距離より方向重視、キャディさんのアドバイスでショットもパットも上手く行きました。後半は渋滞して集中力が切れ、3Wは力が入りダフリ、パットはカップ周りが踏まれてへこみ、カップを避けるように曲がりました。
反省点:左足上がりのダフリはボールを右足寄りに置く、後半ハーフのショートパットは入りにくいので真っすぐ壁ドン

※2月24日 家族ラウンド(30パット、1バーディ、5ボギー、2ダボ、2トリの86)

 気温4度から9度、晴れ、北東の風4から北の風2m/s。出だしは厚着でティーショットが左右に行ったが、1枚脱ぎ腕と手を脱力して左足重心で打つと方向が良くなり、また、途中から出たスライスはインパクトからフェースを返すと直りました。ショートパットはフォローを大きく取ると直進性が良くなります。
反省点:ダフるときは左足重心、スライスは肩を回す

※2月14日 スクールコンペ(30パット、7ボギー、4ダボ、1トリ、1クインティプルの95)

 気温11度から16度、晴れ、南東の風2から4m/s。グリーンが1グリーンに変更され、GPSの距離とヤード杭が合いません。ショットは腰が右に動くとダフリが出てショートしたが、昨日受けたアプローチレッスンのチップショットが、少しダフっても程々に寄り、30パットでした。
反省点:セカンドOB注意、1W、3Wの方向練習

※2月11日 建国記念杯(32パット、6ボギー、4ダボ、1トリ、1クアドラの93)

 気温5度から12度、晴れ、西の風2から北西の風3m/s。芯で打つを心掛けたが、1Wと3Wの方向が悪く、気温が上がり薄着になると距離が出てセカンドOB、アプローチは転がしが良く寄りました。
反省点:アプローチはピン方向、AWはあまり転がらない、ウッド系の方向練習

※1月31日 月例杯(31パット、6ボギー、2ダボの82)

 気温4度から11度、曇りのち晴れ、静穏から北西の風3m/s。芯で打つと落し所に気を付けました。ティショットの方向とグリーンの傾斜はキャディさんに任せ、ヘッドアップせず真っすぐの球筋でセンターの距離で打つとパーオン率が上がり、また、上りパットは1歩分オーバーに打つと良く入りました。
反省点:ウッド系はフックグリップで脇を絞め腰を動かさず、アイアンはフェース方向を合わす

※1月20日 スクールコンペ(36パット、8ボギー、3ダボ、1トリ、1クアドラ、2クインティプルの103)

 気温ー3度から7度、晴れ、北東の風2から4m/s。高いフィニッシュと芯で打つに気を付けたが、左右のOB5打、バンカーに6回入りました。前傾姿勢をキープしてインパクト、落としどころにフォローで少し直りましたが、ピンが手前の凍ったグリーンはカラーに落としても奥まで転がり、砲台の斜面に落ちると戻ってバンカーです。ハザードのない手前まで運び、AWやPWでピン下に転がすのが安全です。
反省点:大きいフィニッシュは練習場で、短く握りボール位置は少し右前傾姿勢でインパクトが良い