スコア分析(各種データ)
項 目 | ベスト | ワースト | 平均 | 17年 | 16年 | 15年 |
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スコア | 84 | 105 | 92.6 | 90.4 | 90.3 | 90.0 |
パット数 | 29 | 37 | 32.1 | 31.3 | 31.8 | 32.0 |
フェアウエイキープ率 | 50.0 | 57.1 | 54.7 | 54.0 | 57.9 | 59.0 |
ペナルティ | 0 | 3 | 1.0 | 1.1 | 1.3 | 0.9 |
パーオン率 | 16.7 | 11.1 | 11.1 | 14.7 | 16.8 | 16.8 |
ボギーオン率 | 61.1 | 44.4 | 57.3 | 54.2 | 55.2 | 55.1 |
※1/18のベストスコア(63)はパー58のため集計しません。
パット数はパーオンホールではなく18ホールの平均です。
2018年は、平均ストローク92.6 パーオンの平均パット数2.0 バーディ以下率1.3% パーキープ率26.1% パー3平均ストローク3.9 パー4平均ストローク5.3 パー5平均ストローク6.1 で、
6月に左ひざの故障でしばらくラウンドできなかったのが残念です。
スパイクレスシューズは膝の負担を軽くする、両手を胸の前で合わせ強く推すとばね指が伸びる
気を付けたのは、ドライバーの右のミスが30%左のミスが7%あったので少し左狙い、アプローチは右に10%、左5%、上に2%外しているので、グリーン左狙い。左手バネ指で上手くグリップできないので短く持ち、両肘を胸に付けるのと左ひざを曲げたままフィニッシュ、アプローチは9Iの転がしを多用し、止めたいときはAWで上げました。
◆ラウンド状況
※12月16日 忘年杯(32パット、7ボギー、5ダボ、1トリの92)
気温マイナス1度から11度、晴れ後曇り、南東の風2から4m/s。スタート時はグリーンが凍っていたのでエッジを狙うと飛距離が落ちていてショート、グリーンもデコボコで転がりが安定しません。左手の故障からトゥ寄りに当たり右に行くことが多いので、ボール位置をヒール寄りに置くと当たり負けせずスライスしなくなりました。
反省点:芝が枯れボールが沈んでいる時はアイアンを使う
※12月7日 道楽会(35パット、12ボギー、5ダボの94)
気温11度、曇り、北西の風5から7m/s。最近、出だしホールのセカンド(UT22)がシャンク気味に右に出ます。また、左手のせいかとも思うが、ティーショットも左右に2回づつフェアウェイを外し、パットのグリップもスプリットハンドで違和感があり、2歩くらいのパットを3回外しました。
反省点:左下がり斜面で軸が左にずれるとスライス、左足を踏ん張ると引っ掛け
※11月25日 月例杯(29パット、7ボギー、2ダボ、2トリの89)
気温5度から17度、曇り後晴れ、南西の風2から3m/s。左手の故障でゆるく握るためかティーショットの方向が良くなり、12ホールでフェアウェイキープです。気を付けたのは、右ひじを付けたフックグリップ、テイクバックで右足を踏ん張り、肩の回転で打つです。
反省点:傾斜面のテイクバックで軸がずれると曲がる
※11月23日 開場記念杯(29パット、12ボギー、3ダボの90)
気温6度から12度、曇り後晴れ、西から北西の風5から7m/s。左手のバネ指は強く打つと少し痛むが、テイクバックで右足を踏ん張り、両脇を付けた回転打ちは方向も良くフェアウェイキープ12回、グリーン周りの転がしは9I、上げるときはAWがミスが少なく寄りました。パットは指が痛いのでクロスハンドです。
反省点:手打ちになるとミスが出る
※10月23日 道楽会(33パット、3ボギー、4ダボ、1トリの86)
気温18度から22度、曇り一時雨、東から北西の風2m/s。両肘を胸に付けアドレス、右足を踏ん張りテイクバックするとフェアウェイキープが11回、グリーン周りは9Iで転がし、木の枝が邪魔でAWやPWが使えない90Yは6Iで50Yのキャリーでラフ斜面に落とすとピンまで11歩に乗りました。
反省点:パットの距離感が合っていない、ショットは狙いどころを口に出して明確にする
※10月21日 神無月杯(27パット、10ボギー、2ダボ、2トリ、1クアドラの96)
気温11度から22度、晴れ、北東の風1から4m/s。両肘を胸に付けていてもバックスイングで腰が動くとトップし、ダボオンが9回でした。ボールが浮いているようでもラフからのFWは抜けが悪く、UTが上手く打てました。
反省点:曲がらないショットが一番スコアが良い
※10月12日 家族ラウンド(31パット、9ボギー、2ダボ、1トリの88)
気温17度から21度、晴れ、北西の風3から4m/s。
前半ティーショットが右に行くので1Wのフェースを閉じ、右足を踏ん張った小さいトップから加速しながら右腰を切ると曲がらなくなりました。グリーン周りのラフは前日の雨で水分を含み、上手く寄せようとカラーを狙うとショートです。
反省点:グリーン周りのラフは、芝の抵抗分振りを大きくし、ピンを狙わず乗せるだけ
※10月2日 家族ラウンド(32パット、9ボギー、1ダボ、1トリの86)
気温21度から24度、晴れ、西から北西の風2から4m/s。
台風24号の後で、フェアウェイには折れた枝が点在し、バンカーも水を含み固くなっています。ショットは前回フックグリップで肘を胸に付け遠心力で振るとうまくいったので、今日も同じように打とうとしたが距離を出そうとすると体重が右に行って戻らず、左に引っ掛けました。
反省点:グリップはフック、右足の角度を変えずバックスイング
※9月23日 秋分の日杯(30パット、1バーディ、8ボギー、2ダボ、1トリの86)
気温22度から26度、曇りのち晴れ、北の風1から2m/s。
前半はバネ指の左手中指を外してフックグリップにするとあまり曲がらずOBなし。後半は痛みが少なくなりフックグリップでゆるく握り、両肘を付け遠心力で振ると距離・方向共によく、ボギーオンまでに収まりました。
反省点:アプローチは歩測すると寄る、ラフはポンと打つと距離が合う、ショートパットは吊るようにクラブを持つ
※9月16日 月例杯(34パット、3ボギー、9ダボ、1トリの96)
気温24度から30度、曇りのち晴れ、西の風3から4m/s。
左手中指のバネ指が治らず前半はティーショットが左右に散りOB。後半は関節が温まりグリップできるようになると打てました。
反省点:顎が高いバンカーは左肩を顎の上に向けると出る(寄せようとしない)
※8月26日 月例杯(33パット、9ボギー、2ダボ、1トリ、1クアドラの92)
気温28度から35度、晴れ、北西の風2から4m/s。
左膝の痛みも取れ様子見ラウンド。前半はインパクトで左足に負荷がかからないよう打つと左右に散ったが、後半は胸に肘を付け遠心力で打つと方向が良くなり、膝も快調でした。
反省点:顎が高いバンカーはフィニッシュを高く、左膝を曲げたフィニッシュもそこそこ飛ぶ
※6月17日 オーナー杯(29パット、12ボギー、1ダボ、1トリの89)
気温20度から28度、晴れ、北東の風2から3m/s。
ローグは飛ぶが力が入り曲がりだしたので、以前のグローレFに戻してみた。出だしは左に行ったが方向は良く距離も同伴者と変わらず。後半から左膝が痛くなり、右ベタ足で踏ん張るが7,80Y のアプローチが残ると、ショートしてダボオン4回です。
反省点:残り7,80Yのめんどいアプローチを残さない。高齢者に合ったスイングが体を守る。
シングルのワンポイント:ドライバーからパターまでボールをアンダースローで転がすように打ち、フォローで左わきが開くのはOK
接骨院のワンポイント:タイガーもなった左膝関節痛は、フィニッシュを取ろうとインパクトで左膝を伸ばし関節がロックされた状態で回転したのが原因、高齢になると軟骨が減り無理が効かないので膝を曲げたままスイング。
膝関節を曲げたままの一本足打法でテイクバックは右肩甲骨を軸に回し、フォローは左肩甲骨を軸に回し、左へ突っ込みすぎない。また、グリップも力が入りすぎて左中指がバネ指になりかけなので、高松志門式のゆるゆるグリップ(フィンガーの引っ掛けグリップ)が良い。
テイクバックで懐を広く(腹を引っ込める)すると体が良く回り、ダウンスイングでクラブの通り道ができる。
※5月22日 月例杯(35パット、5ボギー、6ダボ、3トリの98)
気温13度から21度、晴れ、北東の風4m/s。
ベタ足でゆっくり振ると方向が良く、打ち直しはなかったが、ラフからのアプローチがトップとザックリでした。ラフは芝が伸びボールが沈んでいたのでFWは使用せずアイアンとUTを使用、グリーンも重く特に後半は最後のひと転がりが入りません。
反省点:アプローチは素振りで芝の抵抗を確認し、左体重でポンと打つ
パットはショート分オーバーの距離にアジャストして打つ
※5月12日 友人と練習ラウンド(34パット、8ボギー、5ダボ、1クアドラ、1クイントゥープルの99)
気温15度から25度、晴れ、西から北の風3から5m/s。
ベタ足ドリルで出だしは良かったが、フィニッシュ取れていないのに気づき振り切ると右に行きました。アイアンは縦距離が合わずバンカーに5回、パットはカップを見ずスパットを見て打つと短いパットも緊張せず打てました。
反省点:フォローはフロントエッジの距離、腰のズレに注意
※4月27日 ラウンドレッスン(24パット、7ボギー、4ダボの87)
気温16度から21度、曇り時々晴れ、西の風3m/s。パットでスパットを見つけても、打つ前に一度目を離すと分からなくなるので聞くと、打つまで目を離さないと言われ、「スパットを通す」意識だけで打つと「入れる意識」が消えリラックスして打てました。スイングは動画で見ると腰がずれていたり、フィニッシュが取れてなかったりで勉強になりました。
反省点:腰のずれを直すとショットが良い、スパットを見て打つと迷いがない
べた足ドリル、脚閉じドリルなど、スイングセンター(頭も含め)をぶらさない練習が必要
※4月22日 月例杯(35パット、1バーディ、8ボギー、5ダボ、1トリの92)
気温15度から28度、晴れ、北西の風3m/s。ショットは右に行くことが多く、また、パットは10歩を超えると寄らず、グリーンは芝が生えそろっていないのか転がりがまちまちでした。
反省点:傾斜面は枯芝から芝が伸び、下まで転がらないので落とし所を変える
※4月1日 桜花杯(32パット、1バーディ、9ボギー、1ダボ、3トリ、1クアドラの95)
気温12度から23度、晴れ、南の風3から北西の風5m/s。ティーショットの方向が悪くバンカーに3回、ラフからのアプローチをハーフトップし行ったり来たりで大たたきです。ローグスターは2本の柱の間で打つと飛ぶようで、黒いフェースにしっかりボールの跡が付きます。
反省点:バンカーのあごからは高さと方向に注意(あごに当たると戻ってくる)
※3月30日 家族ラウンド(31パット、7ボギー、1ダボ、1トリの84)
気温9度から18度、晴れ、北の風5から北東の風6m/s。前回合わなかったパットの距離感はエアレーションの穴はあったが距離感は合いました。ドライバーは腰を回し、インパクトからフォローにかけ左肩で引っ張る(振り切る?、フォローを取る?)と方向も良く距離が出ました。アプローチはアウトサイド・インに打とうとしてシャンクし、バンカーに入れたので練習が必要です。
反省点:フォローで振り切らないと右に行く(風の影響か?)
※3月27日 道楽会(42パット、1バーディ、9ボギー、5ダボ、1トリ、1クイントゥープルの98)
気温10度から20度、晴れ、南西の風3から5m/s。桜も開花し、グリーンも芝が伸びて特に上りの逆目は非常に重くなっていました。15Y以上からのパットは2歩以内に寄せられないと3パットです。アプローチはアドレスを直してからザックリがなく、後は距離感と方向が課題です。
反省点:15Y以上のパットの距離感(順目の下りと逆目の上りのタッチをつかむ)
※3月25日 月例杯(30パット、9ボギー、2ダボ、4トリの97)
気温6度から16度、晴れ、西の風3から5m/s。ドライバーとアイアンのグリップを直し、ルーティンをグリップして後方から方向確認し、アドレスしてすぐ打つように変えると方向が良くなったが、テイクバックで腰が右に動くと左に飛びました。また、グリーン奥の逆目からはヘッドをポンと落とすと芝に負けず乗りました。
反省点:アプローチが左体重にならず、軸が右から左に動いている
※3月17日 友人と練習ラウンド(30パット、9ボギー、2ダボ、1クイントゥープルの90)
気温1度から11度、晴れ、北東の風3から6m/s。
ローグスター・ドライバーを試してみました。フェアウェイキープは前半5ホール、後半2ホールで、後半距離を試すと最長飛距離が213Y出たがキープ率は落ちました。パーオンしないのであれば、フェアウェイキープし、ボギーショットが打ちやすい所に運ぶとスコアが良い。(1月もレンタルクラブは気を付けて打ったのでスコアが良かった。)
反省点:新しいクラブは気を付けて打つので方向が良いが、慣れて力が入ると方向が悪くなる
※2月27日 家族ラウンド(29パット、2バーディ、10ボギー、2ダボの84)
気温6度から15度、晴れ、北東の風2から5m/s。
先日トップから少し腰を回すとグリップが下がるので、そのタイミングで右手を押し込むと飛ぶと言われ、天気もいいのでガーミンで記録を取ってみました。アゲンストで183Y、フォローで226Yで方向も良く、もっと飛ばそうと左に引っ張ると右や左に飛び、タイミングを合わせ押し込むのが正解です。8Iアプローチは距離がある時は有効だが、15Y以下のラフはPWやAWでポンと打つ方が芝に負けず寄りました。
反省点:欲を出すとボロが出る
※2月25日 月例杯(36パット、9ボギー、5ダボ、2トリの97)
気温5度から8度、曇り、北東の風3から4m/s。前回レッスンで指導を受けたアドレスをオープンにすると東風で練習場以上に左に行くので少しオープン、8Iアプローチはサブグリーン越えの50Y(30Yキャリーの転がし)が5m位に付いたので試してみました。3m以内が5回それ以外は4mから6m位に寄り、5対13で手前からのパットが残りました。ピンまで15Y以内のラフ越えは番手も含め、落としどころの練習が必要です。
反省点:キャリーで越えられるラフであれば8Iアプローチはミスが少ない
以前ミッドシニアでお世話になった人から調子を聞かれ、ヘッドスピードが39に落ち練習場のボール速度が56位、1Wで190Yしか飛ばずボギーオンペースと言うと、ヘッド速度は39で同じだがボール速度が61位で250Yに落ちるとのこと。エピックの前モデルを使用し、右ひざが前に出ないよう内腿に力を入れ、ダウンで左に腰を切るとクラブのグリップが下がるので、ここから右手を押し込むようにすると飛距離が伸びたそうです。
※2月11日 建国記念杯(35パット、6ボギー、3ダボ、5トリの101)
気温4度から3度、曇り終わる頃雪、西の風4から8m/s。
厚着をして手打ちになりリズムが変わると右や左に曲がりました。強い西風でFWも流されてOBが2回、横風のパットは曲がりが大きく、打つときに体が前後に揺れ芯に当たりません。
反省点:風が強く、グリーン上のボールが動いた場合は、動いた先の止まったところからプレー
(原因がプレーヤーは1打罰、局外者は無罰で元の位置にプレース)
※1月28日 月例杯(37パット、8ボギー、3ダボ、1トリ、4クアドラの105)
気温マイナス1度から5度、曇りのち雪、南西の風1から2m/s。
ティーグラウンド、グリーン全てが凍っていて、ボギーオン狙いでカラーを狙いましたが、当たりが薄いと手前の斜面やバンカーに入りダボオン、
直接グリーンに落ちるとグリーン奥まで跳ね、運が悪いとOBになります。
パットは霜柱で跳ねたり曲がったりで、思うように入りません。
反省点:ティフトン芝からのアプローチは、バンカーのようにエクスプロージョンで打つ
※1月18日 家族ラウンド(35パット、1バーディ、4ボギー、1ダボの63/58)
気温18度から20度、曇り時々雨、北東の風3から4m/s。沖縄のショートコース(東山カントリークラブ18ホール、2844Y、パー58)でクラブをレンタルして家族ラウンドです。
アイアンはメーカーが異なるものが混ざっていたり、なぜか女性用はパターとSWが2本づつ入っていたりで番手毎の飛距離を確認しながらスタート、3ホール目から距離が合いパーオンが続きました。
グリーンは高麗で山から海に向かって巡目(昨年石垣島の川俣プロに言われたことを思い出した。)、奥から巡目の下りは速くカップオーバー、返しの逆目の上りはショートして入らず3パットが3ホール続きました。
この数字から、アイアンは平らなライの方向性は良いが、ロングコースの平らでないショットはばらつきがありパーオン率が悪くなっている。
または、レンタルクラブでフルスイングしないので方向性が良いのかもしれません。今後の課題は平らでないライへの対応です。
反省点:グリーン奥からオーバーを気にしてゆっくり掃くように打つと芝に刺さる(ポンとヘッドを落とす)
今帰仁城に行った帰り「宮里道場」を覗いてきました。沖縄のゴルフ場はショートコースを合わせると50以上あるそうで、環境が整っていることから雨の中でも多くの人が練習していました。2泊3日の短期コースもあるようなので、機会があれば参加したいと思います。
※1月8日 成人の日杯(31パット、5ボギー、5ダボ、2トリ、1クアドラの97)
気温4度から9度、雨、東の風2から3m/s。前半は雨で厚着(ポロシャツ、セーター、レインウェア)をしてトップやアプローチのショートでダボオン、後半はセーターを脱ぎどうにかボギーオン(7回)できました。
アプローチは10から20Yがショートし強く打つとグリーンオーバーしたので、その距離が残らないように、また、ふり幅を大きくしゆっくり振るようにしました。
反省点:カラーからは10Iを釣るように持ちトゥでポンと打つと寄りました