あらかんゴルフ

スコア分析(各種データ)

項 目ベストワースト平均 21年20年19年
スコア789887.9 90.490.991.9
パット数273331.4 32.832.032.7
FWキープ率57.142.956.3 60.160.161.0
ペナルティ031.3 1.10.71.0
パーオン率27.85.623.1 19.316.315.2
ボギーオン率61.150.052.9 53.652.953.3

※ パット数はパーオンホールではなく18ホールの平均です。
 今年のベストスコアは、3回出ました。
 課題は、ティショットの方向性、アプローチはライの状態で打ち方を決める。
 出だしで大たたきしても、あきらめずに基本を守る。

 今年の反省は、距離を出すショットと方向出しは分けて考え、セカンド以降は原則方向重視、アプローチはライで球筋を考え、残り距離で打たない。パターは朝の練習でロングパットの距離感を合わす。ダフるときは左腕を伸ばし、1Wは右手親指を中指に付け右脇を絞めると曲がりが少ない。

◆ラウンド状況

※12月25日 スクールコンペ(37パット、2ボギー、5ダボ、1トリ、1クワドラの91)

 気温7度から10度、曇りのち晴れ、北西の風5から8m/s。風が強いので打ち下ろしのティショットはボールセンターで上がらない工夫、フォローはグリーン奥に行かない距離を大きい番手で手前狙い。アゲンストやフォローのアプローチはSWで上げるよりAWやPWが寄りました。(プロと同じ組でゆっくりしたパットやライン出しショットは勉強になりました)
反省点:ヤード表示杭は抜けなければ「動かせない障害物」で救済が可能、バンカーの顎にめり込み打てないボールはアンプレヤブル

※12月18日 忘年杯(27パット、1バーディ、8ボギー、2ダボ、2トリの89)

 気温2度から3度、曇り、北西の風6~7m/s。スタート時は雪がちらつき西風が強く、高い球は風で流され、フォローはスピンがほどけて落とされ飛びません。ティショットは低めの球で転がし、ボギーオン狙いでグリーンのカラーに落とすように打ちました。
反省点:フォローは読めない、グリーンに落とすと奥まで転がる

※12月11日 年間優勝者大会(29パット、6ボギー、1ダボ、1トリの83)

 気温8度から13度、雨のち晴れ、南西から西の風1~4m/s。冬で距離が落ちたので、攻め方を変えてみました。ラフ芝もボールが浮いて打ち安く、ピッチショットで2Y以内によるとパーが取れ、グリーン周りはロフトを寝かせたパターアプローチが寄りました。
反省点:インテンショナルスライスを試したが、練習場で試してラウンドで使う

※11月30日 スクールコンペ(37パット、8ボギー、3ダボ、3トリの95)

 気温12度から11度、曇り、北西の風2から4m/s。このコースは距離は短いが落としどころが狭く、番手選びが難しい、グリーンは広いが段差があり、レイアップしてピンハイに付けないと3パット有りで、ショートパットはエアレーションのせいか、マークしないとお先パットが入りません。
反省点:事前にコースを研究する、パットはマークして方向を確認する

※11月27日 月例杯(29パット、1バーディ、10ボギー、1ダボ、1トリの86)

 気温7度から16度、晴れ、北西の風1~2m/s。1Wはボールセンターで方向重視、芝が薄くなったのでヘッドを浮かせダフリ防止、残り60YはSWが距離が合い、ファーストパットはカップオーバーに打ちました。
反省点:両脇を締め、体の正面でインパクト、カラー際のラフはパターを寝させ飛び越す

※11月23日 開場記念杯(29パット、6ボギー、4ダボ、1トリの89)

 気温12度から15度、雨、北東の風1~3m/s。1Wはボールセンターで短く持ち、左足体重でフェアウェイに打つ、グリーン周りは雨で芝が寝ているので、AWで上げて寄せました。
反省点:パットは雨でも遅くない、体重移動に注意

※11月4日 ゴルフ仲間と練習ラウンド(34パット、9ボギー、3ダボ、1トリの90)

 気温13度から20度、晴れ、北東の風0から3m/s。打ち上げや打ち下ろしのブラインドホール有で、短いホールは3W、方向重視はボールセンターで打ちました。狭いホールやドッグレッグは飛びすぎるとOBまで転がり、大きいグリーンや2段グリーンは落としどころを間違うと3パットします。
反省点:手前から攻め、2段グリーンは刻んでも同じ面に止める

※11月4日 家族ラウンド(31パット、1バーディ、7ボギーの78)

 気温17度から22度、曇り後晴れ、西の風5から6m/s。前回コンペの反省から1Wは左足体重でダウンまで力を入れず、インパクトから腰を回し目標方向に振り抜きました。風が強いので地面のボールはソールせず、ヘッドを浮かせてハーフトップに打ち、手前から転がして乗せ、カラーからはパターで2Y 強め、グリーン上は1Y強めのカップオーバーに打ちました。
反省点:ハーフトップは番手なりの距離が出て、カラーでもパターで打てる

※9月30日 スクールコンペ(32パット、8ボギー、3ダボ、2トリの92)

 気温13度から18度、晴れ後曇り、北東の風1から2m/s。最終組でプロと同伴、指導事項を実践しようとスタートしたが、プッシュスライスが止まらず、前半の終わりにゆっくり下ろしパンチショットのように打つと良くなりました。プロは8割ショットで、パットは常にカップオーバーに打ち、イーグルパットも狙い打ち、寄せるパットはありません。
反省点:変な意識は捨ていつものスイング、練習で直してもらえば良い

※10月16日 神無月杯(31パット、1バーディ、4ボギー、3ダボ、1トリ、1クワドラの88)

 気温15度から25度、晴れ、北東の風2m/s。方向を出す1Wはボールセンターで短く持ち、左足体重でスプーンのように打つとミスが減りました。でも、グリーンを狙うショットを奥にこぼすと、よく伸びた芝はフォローが出ず、ショートします。
反省点:脇が開かないよう注意、伸びた芝は抵抗でフォローが出ない、ショットはリズムが大事

※9月21日 スクールコンペ(36パット、1バーディ、9ボギー、2ダボ、2トリの90)

 気温20度から22度、曇り、北東の風2から3m/s。グリーンスピード8.5ft、コンパクション22.0、刈り高4.5mmでいつもより遅めでした。スタートホールのティーショットをインテンシヨナルに打とうとしてプッシュOB、方向を出すときはボールを中に寄せ腕を伸ばして体幹で振る。ラフからは芝が伸び距離が合わずボギーオン、グリーンも15ヤード以上は3パットしました。ショートパットは吊るように打つと方向が良く入ります。
反省点:ティショットはリバースに注意しスクールのように打つ、セカンドはハザードを避けて距離を決める

※9月18日 月例杯(28パット、1バーディ、7ボギー、1ダボ、1トリの83)

 気温25度から28度、曇り時々雨、東の風5から8m/s。台風14号が近づき強風と雨の一日で、アドレス方向と両脇を締めたスイングで方向を出しました。風に逆らわず風上方向にアドレス、距離があるときはピンを狙わず手前からボギーオン狙い、SWのクラブを吊るアプローチで寄せました。
反省点:打ち直しはアドレスとフェース方向を確認、ショートパットはヒールを上げた振り子打ち

※8月28日 月例杯(30パット、1バーディ、5ボギー、3ダボ、1トリの85)

 気温25度から28度、曇り後晴れ、北東の風1から3m/s。前半は待ち時間もなく、スムーズに打てて1バディ、1ボギー、1ダボの38、後半は2ホール目から3組待ち、順番が来て準備もソコソコに打つと方向が悪く、左下がりはスライスで池に、左上がりは引っかけて左バンカーへ、時間の使い方を間違えました。でも、ファーストパットはカップオーバーに打てました。
反省点:待ちながら素振りや狙い所を考え、いざ打つというときは「ひと呼吸置く」

※8月11日 山の日杯(29パット、2バーディ、6ボギー、3ダボ、1トリの85)

 気温29度から33度、曇り時々晴れ後雷雨、東の風1から北の風2m/s。出だしから左に行くことが多く、ボールを中に入れると右プッシュ、前半で2ペナ、後半3ホール目で雷雨により中断、再開後は芝やグリーンが重く、キャリーの距離で打ちました。
反省点:ダウンのタイミングが速いように感じた、パターはオーバーに打つ

※7月31日 月例杯(31パット、6ボギー、2ダボ、1クワドラの86)

 気温28度から33度、曇り一時晴れ、東の風1から北西の風3m/s。スクールでリバースと言われ、胸を下に向け左手で右のものを取るようにテイクバックすると、1Wが真っすぐ飛び、ドッグレッグはワンバウンドでOBに入り、ロングはロストする程飛び打ち直しに帰りました。また、浮いたラフのアプローチは、達磨落としです。
反省点:OBしないアドレス方向、まず自分のボールを確認、浮いたラフは払い打ち

※7月20日 スクールコンペ(36パット、5ボギー、4ダボ、3ダボの94)

 気温25度から33度、晴れ、西の風2から5m/s。前日の雨でグリーンは遅め、1Wが左に行くので、ボール位置を右にずらして打ちました。風が強く横風は風上を狙っても曲がり、No13はレイアップで140Yの旗を狙ったが飛びすぎで池ポチャ、次は1Wで池越えを狙います。
反省点:ラフはロストボールに注意、落ちて止まるところまで見る
スクールで見てもらうと、リバースしていて引掛けやプッシュが出ているそうで、右膝を動かさず右ヒップを後ろに引きテイクバック、左手で右のものを取る感じで。胸は下向き、頭は動くもの

※7月3日 冠杯(28パット、1バーディ、7ボギー、2ダボ、1トリの85)

 気温25度から31度、雨のち曇り、東の風1から北東の風3m/s。雨でコンディションが悪く、グリップを短く持ちフェアウェイキープを心掛けました。空気が重いのかショートが多く、SWの寄せも雨で重くなった芝が絡みダフリ気味です。
反省点:上手く打とうとせず、手前から攻める、切り返しの間が大切

※6月26日 月例杯(27パット、2バーディ、6ボギー、1ダボの78)

 気温27度から31度、曇り一時晴れ、西の風2から南西の風4m/s。1Wはインパクトから右腕を押し込むと飛んだので、今回も試してみました。アプローチショットが60Y以下まで来ると、SWの上げが寄りました。ダボはグリーン奥の左下がりのライから、1クッションを狙ったが斜面で転がらず、パターも上からショートし2打目がオーバーして3パットです。
反省点:乗らなくても手前から攻めると上りが残り、強めのパターが打てる

※6月8日 家族ラウンド(30パット、4ボギー、1ダボの78)

 気温19度から24度、曇り時々晴れ、北の風1m/s。グリーンが固くフォローは乗っても奥まで転がり、また、グリーンはエアレーションのえくぼで方向が変わります。スタートホールのセカンドが木の下に行き、AWでの40Yが木の枝に当たりダボになった以外はトラブルなし。1Wが飛んだ(230Y)のでセカンド以降が楽になりました。また、9Iの転がしはミスが少ない。
反省点:木の枝が気になるときは番手を上げる(まあいいかがミスの元)、左手中指がばね指、小指にもこぶができ力が入らず、インパクトから右腕を押し込むと飛ぶ、グリーンはエッジに落とすと転がって乗る

※5月22日 月例杯(34パット、11ボギー、3ダボの89)

 気温19度から27度、晴れ、西の風3から5m/s。風が強いのでグリップを短く持ち、流されないようにしたが、フォロー風は距離を落としエッジ狙いでも転がってグリーン奥にこぼれ、クラブ選択に迷いました。暫定球は番手を落とし流されてもいい方向に打ちました。
反省点:フォローは距離合わせが重要、グリーン周りは上げるのが寄った

※5月13日 道楽会(33パット、9ボギー、2ダボ、3トリ、1クワドラの98)

 気温19度から20度、雨、西の微風から東の風2m/s。新型コロナと前日からの雨で参加者が減少し、スループレーで食事しながら表彰式。グリーンは重く、フェアウェイに飛んでもボールがめりこみロストがあり、アイアンのヘッドを浮かせたアドレスは、濡れ芝に絡まず飛んでくれました。
反省点:コンペ受付後、1番スタートで練習せず

※4月17日 月例杯(32パット、6ボギー、5ダボ、2トリの94)

 気温7度から20度、晴れ、北西の風1から3m/s。ロストボールやOBでペナルティが多く、グリーンは重くて入り際で止まり、完全に練習不足です。救いは、PWの100Yから80Yの距離が合いグリーンオンしました。
反省点:練習グリーンで距離感を合わす、打ったボールが見えないときは暫定を打つ

※4月10日 桜花杯(35パット、9ボギー、2ダボ、1トリの88)

 気温13度から23度、晴れ、北の風1から3m/s。ティーショットの方向は良かった、薄芝のセカンドは、上手く打とうとせずフェアウェイバンカーの感じで良い、パーオン率が上がると1パットが減るが、寄せて入れる。
反省点:薄芝は上手く寄せようと開くとバンスが跳ねる、PWの払い打ちかAWでポンと打つ

※3月13日 弥生杯(30パット、8ボギー、4ダボ、2トリの94)

 気温12度から20度、曇り、西の風2から3m/s。ジェネラル・エリアはエアレーション、気温が高く身体は回るが、ティショットを置きに行こうとして左体重でフェースが被ったのかフックOBが3回、しっかり振りきると真っすぐ飛びました。ドッグレッグのコースは3Wでレイアップ、カラーから20Yまでのアプローチはパターの転がしが寄りました。
反省点:薄芝アプローチはAWでポンと打つ、又は丸く掃くように打つ、1Wのフックは右体重のビハインドザボール

※2月27日 月例杯(31パット、6ボギー、6ダボの90)

 気温8度から11度、曇りのち晴れ、西の風10から6m/s。風が強いので横風とフォローに気を付け、1Wは短く持ち方向重視、グリーンは手前からエッジ狙い、フォローは2番手下げ飛びすぎ注意、までは良かったが、後半の打ち上げホールでは左足上がりで軸が右にズレたのかダフリを連発しました。(montball+ヒートラブ速暖+adidasパーカーは温かい)
反省点:冬の30Y以内はトゥ打ち、カラーからはパターが良い、左足上がりは目線を下げアドレスの右肩下がりや肩を水平に回すに注意