0.2000年前後に撮影した映像の一覧
溶融池周辺に比べてアークは極端に明るいために、溶融池の大きさや表面での反応を計測するには、特殊な観察技術が必要となります。照明方法やカメラの特性あるいは特殊なフィルターを用いることにより明瞭な映像が取得できます。最近では感度範囲(ダイナミックレンジ)の広いCMOSカメラが一般化し、アーク現象の観察は比較的容易になりました。また、取得した映像を画像処理により改質することで、さらに理解しやすい映像となります。このページでは、通常のビデオレート(毎秒30駒)の映像を中心に、アーク現象の観察手法を紹介します。
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次ページ 2017.05.13作成 2017.05.13改訂